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コンサルタントインタビュー:川岸枝里~Fashion・Luxury業界のご紹介はお任せ!業界ならではの専門職に強み~

これまでのご経験を教えてください

大学院卒業後、業界最大手の空間ディスプレイ会社にてプロジェクトマネージャーとして、外資ラグジュアリーブランド、外資/日系ファッションブランド、外資ラグジュアリーホテルなどの内装・空間作りに従事してきました。
その後、消費財特化のエージェントに転職し、現在は、LHH転職エージェントにて引き続き、ファッション・スポーツ・ライフスタイル系のクライアント様と求職者様を担当しております。

趣味や特技は?

スキューバダイビングは100本以上潜っていますが、子どもが小さい事もあり、最近は残念ながらお預けです。
冬はスノーボードへも行くので、今年は子どももデビューさせようかなと計画しています。子どもにすぐ抜かされそうですが、無理出来ない年齢なので、張り合わないようにしようと思います。

休日の過ごし方はどのようにしていますか?

子どもと共に、公園巡りや遊園地など、とにかく体力を消費してもらうよう試行錯誤しています。犬も飼っているので、ドッグランのある公園に行く事も多いです。
土曜は親子スイミングで、日頃の運動不足の解消と大好きな水を楽しんでいます。

クロックス?いいですね。

ストレス発散方法は??

毎晩の晩酌タイムです。
が、特にストレス解消目的ではなく、一人ゆったり過ごす時間を噛みしめる時間かもしれません。

現在のミッション、領域や専門分野

日系・外資問わず、ファッション領域のクライアント様を担当しております。
・営業:直営店営業(リテールマネージ)、ホールセール営業、海外営業、店舗開発など
・マーケティング全般:デジタルマーケティング、EC、PR、販促、VMD、MD、CRM、SNS、店舗内装など
・プロダクト周り:MD(バイヤー、商品企画、プランニング、DB)、デザイナー、生産管理など
・その他:経営企画、事業企画、広報、オペレーションなど。

人材紹介業界を選んだ理由は?

内装業界におり、人材業界のジの字も分からない若かりし頃、サポート頂いたコンサルタントの方にご紹介され、チャレンジしてみようと思ったのがきっかけです。
自身が面接を受ける中で、人材紹介業界の方々が、人生かけて人生背負っていると感じ、そこに身を置いてみたいと感じた為です。

やりがいを感じるのはどんな時?

私たちは黒子ですが、自分が介在する事で、求職者様へもクライアント様へも、新たな可能性を提供できる事だと思います。
また、毎日、様々な方からお話を伺う事で、勉強させて頂ける日々に有難みを感じております。

LHHの強みや良さを挙げてください

マニュアル通りのやり方でなく、一人一人のコンサルタントが自分で考え、求職者様やクライアント様に接している点だと思います。故に、求職者様のご状況やお気持ちに寄り添ったご転職支援が可能です。
ただ、個だけでなく、チームを越えて協力し合う事も多いですし、ナレッジ共有も盛んです。
基本的に、面談をするコンサルタントがクライアント様の担当者でもある為、リアルな部分のお伝えが出来る事も安心材料の一つかと思います。

コンサルタントとして大切にしている事

書類から読み取れない人生のストーリー、転機、今後の事、プライベートの事、などをしっかり拝聴する事で、より良い選択肢のご提供が出来るよう心掛けております。

強み(タレント力)を教えてください

ご面談から、面接対策、入社前フォローなど、トータルで献身的にサポートさせて頂きます。自分自身も求職者として、全く転職市場の理解が無い中での異業界への転職も、経験を活かした同業内での転職も経験しておりますので、お気持ちを想像した上でのサポートが可能かと存じます。
また、業界は違えど、新卒から一貫してファッション業界のクライアント様を担当している事も強みかと思います。

あなたにとって転職とは何か

自分を見つめ直すきっかけだと思います。
普段は日々の業務に追われ、自分の経歴の棚卸し、強み弱み、叶えたい事、キャリアプラン、ライフプランなど、じっくり向き合うシーンは多くないかもしれませんが、必要な時間であると考えます。

転職検討している方へメッセージ!

した方が良いものでも、しない方が良いものでもないですが、少なからず視野/世界は広がるものだと思います。それは転職自体でなく、転職活動だけでも言えると感じます。
転職活動をしてみる事で、現職様の魅力を再確認されるかもしれませんし、新たな環境に身を置く方が良いと思われる場合もあると思います。
大きな転機になりますので、コンサルタントとして、微力ながらもお力添え出来るようして参ります。

インタビューされた人

川岸枝里 (Eri Kawagishi)
経歴:大手内装会社で様々な職種を経験後に、ラグジュアリー業界などに強いエージェントでエージェント人生開始、その後LHHのラグジュアリーチーム立ち上げに参画。
LinkedIn

やっぱり小道具がおしゃれ

【インタビュアー倉島による編集後記(タレント力を感じた点)】

一見すると強面に見えますが、実は結構お喋り好きであり仲良くなるのに時間がかからない人。誰とでも分け隔てなく話せるのは彼女の持つ技量が成せる技か。仕事は迅速・誰かのための協力は厭わないパワフルな一面も。
独特な口調と訛りはもはやトレードマーク。
子育てにも全力、仕事にも全力というのは一般的には当たり前と思うが、彼女の仕事に対する姿勢や熱意、体力を見ると、母は強しと感じざるを得ない。部内体力No1と勝手にランキングしてます。腕相撲は誰も勝てない。
漢字で表すと「破」。


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