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軟禁生活のおかげで、幸せの鍵を手に入れた

約1ヶ月半前、このnoteを始めた時の私は、パートナーが心配して心理カウンセラーに予約の電話をかけるほど、鬱状態だった。

しかし今の私は、鬱状態から脱しているどころか、毎日、静かな喜びと感謝を感じながら、ご機嫌に、幸せに楽しく過ごしている。
外側の状況はまったく変わっていないのに。

今回の体験のおかげで、身をもって、幸せには外側の状況や条件は関係がないこと、大切なのは自分の内側なのだということを理解した。

それに伴い、noteマガジン『アメリカ軟禁サバイバル日記』はこの記事で終了しようと思う。
なぜなら、「自由に身動き取れない」という外側の状況は変わっていなくても、私は無事 ”アメリカ軟禁生活” の苦しみからサバイブしたから。そしてもう、今の状況を”軟禁生活”とは感じていないから。

結局、私を”軟禁生活”の苦しみから解放してくれたのは、私自身だった。
自己対話を通して自分と徹底的に向き合ったこと。
それにより、自己理解を深め、自分を縛っているのは自分自身だったと気づけたこと。そして不要な鎖を手放していったこと。
そんなふうに、自分の内側で”断捨離”をすることで、自分を縛る鎖から少しづつ自由になることができた。
(自分を”軟禁”しているのは自分だと気づいた時の記事はこちら

これからも引き続き自己対話は続けるけれど、今後は新しいマガジンで、「より自分を解放していき、”本来の自分”を生きる日々の記録」を書こうと思う。

自分の癒しのために書いているnoteなので、読みづらかったり、長すぎる投稿も多々あったと思います。それにも関わらず『アメリカ軟禁サバイバル日記』を読んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
「周りの反応は気にしないで書く」と決めていたものの、やっぱり、誰かに読んでもらえたり、「いいね」を押してもらえた時は嬉しかったです。
そして、「自分のためにnoteを書くこと」を提案し、自己対話について教えてくれた大親友のコマキ、いつも本当にありがとう。

これを読んでくださっているあなたが、幸せでありますように。
読んでない人も、幸せでありますように。
目に見えるもの、目に見えないもの、すべてに感謝🙏

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