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アメリカ軟禁サバイバル日記

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好きではない、というか、正直に言うと嫌いな国、アメリカにて、永住権を申請することになったため、「働けない」「自由に移動ができない(=車の運転ができない)」「友達がいない」「アメリ…
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記事一覧

「自分の内側が変わると、外側の世界も変わる」は本当だった

先週、約一ヶ月半続けていたnoteマガジン「アメリカ軟禁生活サバイバル日記」の最終回を投稿し…

りさ
1年前
6

軟禁生活のおかげで、幸せの鍵を手に入れた

約1ヶ月半前、このnoteを始めた時の私は、パートナーが心配して心理カウンセラーに予約の電話…

りさ
1年前
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自分を無条件に愛してくれる”ワタシ”を育てる

相変わらず、「パートナーシップってほんと、修行だな〜」という日々を送っている。まだ結婚1…

りさ
1年前
6

健全でより良い人間関係に大事なこと

先日、キャサリンから心理カウンセリングの2回目を受けた。 もっとも、今の私は、このnoteと…

りさ
1年前
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意識の向け先は選べる。〜「退屈」との付き合い方を実践してみて〜

最近、朝早起きをして、感謝ワークをし、「どのように一日を過ごしたいか?」を書くことを日課…

りさ
1年前
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「退屈」との付き合い方

数日前の記事に書いたように、感謝ワークのおかげでジンワリと幸せを感じる日々を過ごしている…

りさ
1年前
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「自分の在り方を整えること」が一番大事。堂々とそこに集中していい

先日、日本に住んでいる友人、美月ちゃんと久々にズームでおしゃべりした。 美月ちゃんは私より少しばかり年下なのだけど、精神的に大人なので(そして私が精神的に永遠の14歳なので(汗))年齢差をまったく感じない、とても良い友達だ。 さらに数年前、二人とも仕事を辞めてモラトリアム期間を過ごしていた時、同じシェアハウスに住んでいたこともある。それゆえ、彼女は私にとって、戦友のような、同志のような、家族のような、とにかく単なる友達以上、ちょっと特別な絆で結ばれた存在である。 もともと仕

「幸せな毎日は自分でつくり出せる」を実感した日

少し前の記事に書いたように、「感謝ワーク」をはじめてから相当気分が変わってきた。もちろん…

りさ
1年前
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迷いなくすべてをさらけ出し、自分軸で表現する

金原ひとみさんの『パリの砂漠、東京の蜃気楼』を、わざと少しづつ読んでいる。 ずっと読みた…

りさ
1年前
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軟禁生活に感謝が溢れた日。人生には恵みしか存在しない

そもそも私がこのnoteを書き始めたのは、大学時代からの大親友、コマキに勧められたからだった…

りさ
1年前
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軟禁生活だからこそ気づけた、どうしようもなく好きなもの

繰り返し書いているけれど、今の私の生活には、日本に住んでいたり、ヨーロッパに住んでいた頃…

りさ
1年前
6

”好き”にお金を使うことは、自分に愛のエネルギーを注ぐこと

今日は少し、心が弾んでいる。 なぜかと言うと、昨日少し遠出をして、紀伊國屋に行ったから。 …

りさ
1年前
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「嫌い」にフタをすると人生の迷子になる

数年前に、あるセラピーを受けた。 身体の感覚からアプローチし、トラウマや思い込み、ビリー…

りさ
1年前
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環境の変化や真逆の人の存在は、自分への理解を深めてくれる

「キミは内向的?それとも外向的?」 出会った頃、パートナーは私に訊いてきた。 面白いこと訊くなぁ、と思いつつ、少し考えてから、 「70%くらい外向的で、30%くらい内向的かな?」と答えた。 なぜなら、20代の頃は毎晩のように異業種交流などのイベントに参加し、色んな人たちと出会うことを楽しんでいたから。 そして、一人で海外を旅するのが好きで、旅先では積極的に旅人や地元の人と交流し、世界中に友達ができることを喜びと感じるから。 だから、どちらかと言ったら外向的の割合が多いと自覚