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日常生活は発見の連続だ!

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繰り返される毎日から、心にとどめておきたい大切なこと。くすっと笑うか、ぎょっとするかは読んでからのお楽しみです。
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2024年1月の記事一覧

夫はすみっこぐらし

夫はすみっこぐらし

夫はポジティブな私と全く違う生き物です。
夫のお気に入りはすみっこぐらし。
手帳に診察券入れ、缶バッチとすみっこぐらしを集めています。

特に手帳。
手元で予定を確認する60歳代男性すみっこぐらし
すみっこぐらしの在り方に憧れています。

電車に乗れば座席の端に座り、部屋の中にさらに小さい部屋(防音室)を設置して音楽を楽しむリアルすみっこぐらし。

すみっこぐらし好きにはさみしさが感じられる。

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土砂降りで目が覚める恐怖(地球温暖化を実感)

土砂降りで目が覚める恐怖(地球温暖化を実感)

昨夜は強い雨が屋根にあたり、ウルサイくらい。
寝ながら、あれ!と思います。
1月中旬に土砂降りになるわけないのです。
静かに雪が積もり朝になったら驚くのが例年です。

雨が降ると今まで降っていた雪が解けて、当地としては嬉しいのですが、恐れも感じます。
どうなっているのでしょう、この冬。
東北地方日本海側は冬は気温が低く、空から水かおりてくれば必ず雪になります。自然の摂理。
それがずれて来ています。

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書評『54歳スピード婚結婚相談所で出会った会社役員男性と20日で婚約!・・・』

書評『54歳スピード婚結婚相談所で出会った会社役員男性と20日で婚約!・・・』

もっと前にこれを読みたかった!という本です。
もし、私が40歳後半から50歳、そしてアラカンでも
一人で寂しいな、
誰かと一緒に暮らしたい、
こんな時私の味方になってくれる人がいたらと思ったらこの本です。

おススメの理由は
1.主人公民ちゃんの人間的な成長が描かれている
2.既婚未婚に関わらず、男性に対しての対応法がわかる
3.美活についての知識が得られる
すべてが具体的で、実践できます。

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あっという間に去って行った

あっという間に去って行った

実家は元旦の朝からゴルフをラウンドする両親だったので、私たち子供たちはテレビ三昧でした。
医師になってから箱根駅伝なるものがあると知り、そしてその後、強豪ともいえるチームの大学病院に勤めたころから、駅伝を主体的?見ています。

想い出は、東京に住んでいたころ、4歳の息子と第1京浜沿いまで歩いて行って、駅伝の直見をチャレンジしたこと。
寒い中、警備の人もいないような閑散とした沿道でご近所さんたちと応

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