ただの女の子だったわたしが「つくる、つながる、とどける」ができるようになるまで
1月の展覧会に向けて、額縁屋さんに2回行った。
2回とも高校の同級生2名が店員になっており、約10年振りの再会を果たした。
今ではnoteで「記事から絵の、絵の人」として私の絵を見たことがある・描いたものはすぐわかると言って頂ける機会が増えたが、私はずうっと画業は全く芽が出なかったし、ものすごく大人しい子どもだった。今日はそのあたりを書こうと思う。
もともと絵は小さいときから描いていた。近所のおもちゃ屋さんのお人形コーナーが大好きで、水族館のアーチ型水槽のようなかたちをし