特別インタビュー:アルトゥル・シュクレネル国立ショパン研究所所長
第19回ショパン国際ピアノコンクール記者発表のために来日した国立フレデリク・ショパン研究所所長アルトゥル・シュクレネルさんに、記者会見終了後に個別インタビューの機会をいただき、前回のコンクールの印象や今回のコンクールの課題変更のねらいなどを伺いました。(聴き手:加藤哲礼(ピティナ育英室長)
Q.
今日はインタビューの機会をいただき、ありがとうございます。早速ですが、記者発表でも取り上げられたように、2025年のコンクールに向けては、課題曲に印象的な変更がいくつかありました。