生活リズムが異なる夫婦の、ふたり時間をふやす5つの習慣
この春、夫が転職しました。
現在私たちはこのような生活をしています。
夫の転職先は塾でした。
仕事のメインは夜なので、
どうしても生活にすれちがいが出てきます。
あたらしい生活が始まって2ヶ月。
できるだけ一緒に過ごせる時間を増やそうと
こころがけているふたり時間の工夫について、
お題「#日々の大切な習慣」に合わせて
まとめてみました 𓂃✍︎
( 余談ですが、今回のお題
「日々の“大切な”習慣」というのが素敵です* )
① 朝ごはんを一緒に食べる
夫が仕事の日、夜はまったく会えないので
( 夫が帰宅するより先に私が寝てしまうため )
朝はふたりで過ごす貴重な時間となっています。
転職後も夫はおよそおなじ時間に起きて
朝ごはんを一緒に食べてくれています。
( その分仕事に行く前に仮眠しているようです )
1日のうち、1度も一緒にごはんを食べないのは
すこし寂しいなあと思うので、
合わせてくれている夫に感謝です 𓌉𓇋 *
② よくあるく
私たちはもともとよく一緒にさんぽをします。
いつ、何分ぐらいと特に決めず
どちらかが誘ったときにふらっと出かけます。
行く場所もはっきりと決めず、
そのときの気分だったり
じゃんけんで進む方向を決めたりもしました。
勤務時間が変わってあらたに増えたのは、
私が仕事に行くときに夫が駅まで一緒に
歩いてついてきてくれるようになりました。
駅までほんの5分くらいですが、
平日はふたりで話ができる貴重な時間なので
いろいろと雑談しながら歩くのが楽しいです。
③ デジタルデトックス
さきほどの「あるく」という話にも重なりますが、
近くを散歩するときはスマホを持っていきません。
家のなかではついスマホを触ってしまいますが、
スマホを置いて散歩に行くと
たくさんの情報からいったん距離を置けるので
ふたりでの会話にも集中できる気がします。
スマホに依存しすぎないためにも
1日のなかにデジタルデトックスする時間を
もっとつくっていきたいなと思います。
④「ちいさな楽しみ」を決めておく
何も考えずにその日をむかえると
のんびりしていたら1日が終わってしまった、
ということがよくあります。
( もちろんそんな日があってもいいと思います◌ )
予定が合う貴重な1日を無駄にしないように、
おたがいの予定を確認しながら
この日は〜〜しよう、とあらかじめ
約束しておくようになりました。
「この日は早く帰れるから外食しよう」
「土曜は早起きして海までドライブしよう」
など、かんたんな予定ばかりですが
ちいさな楽しみがあると仕事もがんばれます。
⑤ おなじ趣味をもつ
これは習慣とはちがうかもしれませんが、
好きなものなど共有できる話題があると
自然と会話が生まれる気がします。
とくに最近は、おたがいnoteをやっているので
誇張なしで本当に毎日noteの話をしています…笑
仕事の話もふたりでよくしますが、
それ以外にも一緒に夢中になれるものがあって
よかったなあと思います *
* * *
ささやかですが、
私たち夫婦の習慣についてまとめてみました。
私たちの新生活はまだまだ始まったばかりなので、
他にもこんな工夫があるよ、という方がいたら
ぜひ教えてください ◡̈
読んでいただきありがとうございました 𖡼܀
*日々のお気に入りについてまとめています⇣
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