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The Latest Mythology -vol.53-(note神話部週報)

【お知らせ】

現在、note神話部一周年記念企画を開催中です。今週半ば以降、企画にお寄せくださった部員エントリー作品を順次紹介していきますので、どうぞ楽しみにお待ちください。
また2020年内の週報は今回が最終となります。これ以降にご投稿くださった作品は、新年の週報に掲載することをご了承ください。

【今週の神話】

悠凛さん/祝☆note神話部一周年記念座談会

note神話部一周年を祝う席に東西の神々が勢揃い!? そんなことある?? まったく違う風土文化に芽生えた神々が一気に話し出すものだから会場はカオス状態……と思いきや軽妙なコントが始まったようです。どんな偉大な逸話を持つ神々だって、MC悠凛の腕にかかれば笑い話の種になる!

すーさん/祝・note神話部一周年! ~神話・民話の世界からコンニチハ~ 20 ルガルバンダ叙事詩より、怪鳥アンズーとの出会い

現代においても古代においても、生き抜くために必要なものは腕力と脚力……だけではない。知恵が不可欠。英雄の父親ははぐれてしまった軍に合流するため必死に知恵を振り絞った。怪鳥アンズーの巣で繰り広げられる処世の宴。
一周年お祝いコメントを頂きました。ありがとうございます!

成瀬川るるせさん/【note版集中講義:上・下】文芸部は眠らせない

夏休みの文芸部部室。唐突に始まった「どんな本が一番売れるか」という話題。文芸の矮小化を嘆く部員たちが文学について熱く語り始めた。前半は近代文学における神への懺悔告白、後半は精神分析・心理学を踏まえたポストモダン文学まで。魅惑的かつおぞましいものに人が魅了される理由は? 読み応えのある重厚な作品です!
一周年お祝いコメントを頂戴しました。
ありがとうございます!

悠凛さん/〘異聞・阿修羅王/結6, 結7, 終序〙

弥勒の覚醒と共に須彌山が再生の時を迎えようとしていた。そこに深く関わる須羅と舎脂の謎がついに明かされる。何も知らない摩伽がなぜ剣を振るわねばならないのか。未来と過去、因縁と結果が輪廻する壮大な物語がとうとう終結へと走り出す! 感動のラスト3話を一挙にシェアします(ここだけの話、部長、泣きました)

成瀬川るるせさん/湯本山神社 ~大山祇~

大山祇を祀った、いわき市湯本山神社で撮影された写真と小エッセイ。大山祇の娘は古事記に登場するかの有名な女神だそう。そして炭鉱と血穢。宗教観とは超越的なばかりでなく、現実的な生活の傍らに横たわっている。

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【今週の活動総括】

投稿期間:2020/12/13〜2020/12/19

今週の作品:8点(ストーリー5、エッセイ/コラム2、写真1)

今週の部員:悠凛さん、すーさん、成瀬川るるせさん

皆さま、いつもたくさんご投稿をありがとうございます!!

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【一周年記念企画】

エントリー作品一覧、エントリー後の流れ、鑑賞文執筆要項はこちらをご覧ください(エントリーは締め切りました

企画概要はこちらをご覧ください

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【神話部関連リンク】

note神話部マガジン・目次
ご投稿頂いた作品は順次こちらに収録させて頂きます。

note神話部作品募集要項
note神話部では常時、皆さまの作品を募集しています。要項を確認の上「 #note神話部 」をつけてお寄せください!

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ご支援頂いたお気持ちの分、作品に昇華したいと思います!