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矢口れんと
2020年8月26日 21:32
吉田翠さんにお声をかけて頂き「歌仙」というものに挑戦してみました。本来は36句を詠み繋いでいくなかなか大変な文芸なのですが、今回は冒頭の6句「表六句」のみ。五七五と七七を交互に連ねていきます。その中にも季節の流れ、詠まなくてはいけない内容、詠んではいけない内容、前句との関係、一句の格調・調べ・完成度、など様々な制約がついて回ります。正直、始める前は「難しそう〜」以外の気持ちがなかったの
2020年7月15日 07:40
7月の俳句です。最近は様々な俳人らの「名句集」を読んで、楽しみながら学んでいます。ただ成果が出るまではもう少し時間がかかりそうです(^▽^;)↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、句会の皆さま、いつもありがとうございます!ではまいる七夕か荒ぶる利根は鳥も見ず◯茗荷の子もしや奥歯はジャズ奏者◯舞い降りた鷺が隠れて青田原◯色落ちのあじさい落とす長雨よ◯教科書を捨て
2020年5月29日 20:25
◯心ひとつ向かう閉鎖の夏の富士時事俳句に挑戦してみました。現代語俳句の会の皆さん、ご指導ありがとうございます! #俳句 #haiku #現代語俳句 #現代語俳句の会
2020年3月30日 20:51
季語:うらら(三春)白衣(びゃくえ)はお遍路を行く人の白装束です↓こちらへの返句です↓
2020年2月27日 15:20
2月も俳句を詠んでみました。季節を楽しんでみようと、先月よりも少し肩の力を抜いて。↓コチラの句会に参加↓Kusabueさん、いつもありがとうございます!今回は5句です。なかなか難しい。俳句仙ならぬ俳苦戦でございました。この投句会ではひとり10句まで投稿できます! では参る。家までと明かり差しだす早梅よ◯寒鯛を師と仰ごうか不惑まで◯シャツにまでかすかな湿り春支度◯ひとり急
2020年2月3日 09:55
Kusabueさん主宰の現代語俳句投句会に参加させて頂きました。記念すべき第1回、Kusabueさんご開催おめでとうございます。そして丁寧な講評をありがとうございましたm(__)m参加するきっかけは、時折参加させて頂いていた「自由律俳句いちごつみ」でした。せっかく皆さんと句会をするのであれば、自分自身がスキルアップして引き出しを増やした方が楽しく参加できると思い挑戦してみました。僕は今回4句詠