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「好き」という感情は言葉にしないと死んでいってしまう。自分らしくあるために好きなものを…

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「好き」という感情は言葉にしないと死んでいってしまう。自分らしくあるために好きなものを好きなだけ語ります。

最近の記事

VVSなダイヤモンドたち

VVS それは 一等級のダイヤモンドのこと SixTONES=ストーンズ ""原石""の意味を持つ彼らがVVS、一等級のダイヤモンドになる姿を見に3/10、はるばる福岡まで行ってきた。 朝早く新幹線に乗るために駅に移動 前にスト担、横にスト担、後ろにスト担 停車駅を通過する度に車内に増えるスト担に少しビビりながらも1人新幹線旅を満喫 福岡市内で同行する友達と無事合流し、向かうはPayPayドーム ドームに向かう道中、警備員の方が通路を案内してくれていたのだが

    • MUSIC IN ME

      ずっとずっと この曲についてブログを書こう と思っていた。 が、時は流れ、、書くタイミングを逃していた。 せっかくなので、 3月8日 髙地くんの誕生日 に感謝も込めて綴っていこうと思う。 その曲とは、 SixTONES 11枚目シングル「CREAK」のカップリング曲として初回盤Aに収録されている 髙地優吾ソロ曲「MUSIC IN ME」 である。 とにかく「とてつもなく大きい愛に包まれた曲」だ。 去年7月、突如SixTONES公式アカウントから示された円グラ

      • ドラゴンとフェニックスと共に横浜アリーナ王を目指すラジオイベント

        毎週月曜日24:00、私はワクワクしながらradikoを開く。 流れてくるのは時間にそぐわないテンションが高すぎる叫び、上手すぎる歌声、等身大の姿で語られる近況トーク・熱い思いなどなど…… そう、山田裕貴ANNXを聞くためだ。 私が山田さんに興味をもったのは2021/1/13放送の菅田将暉ANNにSPWのゲストとして登場した時だったと思う。 (たしか菅田さんがリモートでブースには山田さんしかいない、みたいな変な状況だったような…………?) 詳しいことは覚えていないが、素

        • 星降る夜に出掛けよう @松竹座

          本っ当に幸せな時間だった。 10月28日に大千穐楽を迎えた舞台『星降る夜に出掛けよう』。 10月13日公演、14日ソワレの2公演を観劇することができた。 6月20日に南座で観劇して以来。 約4ヵ月ぶりだった。 その時の感想はこちら↓↓↓ https://note.com/lemon_ade__/n/n90fe9cf1b612  前回の南座では、3階のステージに対して側面に位置する座席だったため、上手側の演出がほとんど見られず、音声情報を頼りに想像で舞台を観劇した。

        VVSなダイヤモンドたち

          坂道を上る彼女たちが好き

          8/21 そう、今日は私が中学生の時から愛してやまない「乃木坂46」の結成日だ。 私にとって乃木坂46とは自分を、人生を変えてくれた存在である。 今月はそんな乃木坂46への愛を語りたいと思う。 以下に 1.出会い 2.グループの魅力 3.私に影響を与えた曲 の三本立てで記載しようと思う。 1.出会い 私が乃木坂と出会ったのは2015年、約8年前である。Mステで「今、話したい誰かがいる」のパフォーマンスを見て度肝を抜かれた。 ……可愛い。 歌唱していた16人全員

          坂道を上る彼女たちが好き

          The Seventh Night of July

          7/7 毎年この日になると私はとある吹奏楽曲を聞きたくなる。 酒井格作曲「TANABATA」だ。 高校でも吹奏楽部に入部した。 そこで大切な仲間と出会い、切磋琢磨し合った日々は今でも鮮明に覚えている。 「TANABATA」はそんな日々を彩ってくれた曲だ。 高校を卒業してから約2年半。 毎日を必死に生きて、目の前にあることをひたすらにやり続けてきた。自分の弱さを知り、意味もわからないまま涙を流す日だってざらにある。将来に対して抱く漠然とした不安は日を追うごとに大きくなる。

          The Seventh Night of July

          星降る夜に出掛けよう @南座

           ”なぜ人は楽しみなことが待っていると思うと、朝からこんなにも活発に動けるのだろうか” なんて小学生の遠足の日のようなことを考えながら準備をすすめ、一年半ぶりの京都へ向かった。  目的は南座で上演していた、舞台「星降る夜に出掛けよう」を見に行くためである。  今作はジョン・パトリック・シャンティの戯曲集「お月さまへようこそ」の中から「喜びの孤独な衝動」「星降る夜に出掛けよう」と、世界中で愛される名作文学、サン=テグジュペリの「星の王子さま」の3つの作品を題材としたオリジナ

          星降る夜に出掛けよう @南座

          「日々笑顔」と語るその人を好きになった。

          今日は5月24日。 そう、「髙地優吾」というアイドルの誕生日である。 14年間もアイドルでい続けてくれていることへの感謝の思いを込めて、 ・髙地担になるまでの経緯 ・髙地優吾を好きな理由 を綴ろうと思う。 私がSixTONESに沼落ちするまでは以前noteで書いたとおりである。 僕僕の歌声を聞いて6人の歌の上手さと曲に興味を持ち、ANNとストチューブでギャップに驚き、気がついたら引き返せないくらいSixTONESが好きになっていた。 メンバーはジェシーと樹はもともと知

          「日々笑顔」と語るその人を好きになった。

          ただの乃木ヲタが爆イケ大男6人組の沼に落ちるまで

          2023.4.22 私はこの日をずっと楽しみにしていた。そう。SixTONESの単独東京ドーム公演の2日目である。 高校時代の私を知っている人からすれば意味がわからないだろう。 なぜなら当時の私は、好きなグループを聞かれれば 「坂道!特に乃木坂!」と答えていた "坂道ヲタク" でしかなかったのだから。 そんなやつが急にジャニーズのグループにハマり始めたら意味がわからない。どんな風の吹き回しだ、と思うはずだ。 そこで なぜただの坂道ヲタクがこんなことになってしまったのか。

          ただの乃木ヲタが爆イケ大男6人組の沼に落ちるまで

          「好き」を言葉にする

          以前、「お耳にあいましたら」というドラマを見ていた。 その作中のとある言葉が忘れられなかった。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「何かを好きになる感情っていうのは、言葉にして誰かにちゃーんと伝えないと、心が麻痺してしまうらしいよ。 〈 中略 〉 怖い言い方してしまうけど、“好き”が死んでしまうんです。」 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー この言葉がどうしても忘れられなくて、アウトプットするためにいつかn

          「好き」を言葉にする