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「日々笑顔」と語るその人を好きになった。

今日は5月24日。


そう、「髙地優吾」というアイドルの誕生日である。



14年間もアイドルでい続けてくれていることへの感謝の思いを込めて、
・髙地担になるまでの経緯
・髙地優吾を好きな理由
を綴ろうと思う。



私がSixTONESに沼落ちするまでは以前noteで書いたとおりである。
僕僕の歌声を聞いて6人の歌の上手さと曲に興味を持ち、ANNとストチューブでギャップに驚き、気がついたら引き返せないくらいSixTONESが好きになっていた。

メンバーはジェシーと樹はもともと知っていたし、母親がSixTONESを見かけるたびに「松村北斗がかっこいい」と言っていた記憶があり、あとの3人はYouTubeを見ているうちにすぐ覚えた。


私はSixTONESに限らず、
「このグループの雰囲気が好き・このグループが歌う曲が好き」
という気持ちが第一にあるので、基本どのアイドルグループも箱推しである。



SixTONESはデビューに向けてメンバーが集められたグループではない。
一度ドラマのヤンキー役として集められ、その後バラバラになる挫折や苦しみを経験した上で、自ら「グループを組みたい」と頼み、結成されたグループである。

メンバー間の距離感も近く、まるで男子高校生のノリが見られるのが魅力の一つ。特にペアによって雰囲気が違うのにどのペアを組んでも気まずくならないのが6人の強みであり良さ。
お互いに信頼し合い、気遣いのできる素敵な人達である。良さを書き出したら止まらないくらい好きなところがたくさんある。

箱推しにならざるを得ないのだ。



メンバー、一人ひとりの個性は強く、
圧倒的なオーラと親しみやすい明るいキャラクターで友達も多い元気な人、でも本当は繊細で誰よりも愛に溢れているグループのセンターであり太陽、ジェシー

「美」という言葉が誰よりも似合う自ら轍を作る努力の人、いつの間にかカオスな世界観に引き込むのも全部ひっくるめて愛くるしい、京本大我

役が憑依したような演技で多くの人を虜にするクールな人、かと思いきや自分の好きを全面に押し出すワンコで語彙力が長けていていい意味で変な人、松村北斗

無人島に行ったと思ったら、ヤンキーや刑事や芸人を演じるとにかく器用な人、でも人一倍気にしいで周りをよく見ているメンバーが大好きで素敵な歌声を持つ、森本慎太郎

メンバーをまとめグループの楽曲に必要不可欠なラップと特徴的な声を持つ一生モテ期な人、でも実は内向的で人との繋がりを大切にする寂しがり屋、田中樹

みんな大好きだ。



みんな大好き、なのだが、私はいつの間にか
""髙地優吾の沼"" に落ちてしまっていた。

きっかけはいくつかあるが、「好き」を特に強く感じたのは『"Laugh" in the LIFE』のライブ映像である。

この曲もこの曲を歌う6人も大好きなのだが、特に笑顔で楽しそうにパフォーマンスする髙地優吾に惹かれた。「日々笑顔」を掲げるアイドルが歌う『"Laugh" in the LIFE』、ほんっっっっっっとうに良いんです。ぜひ一度見てほしい。


ここからはより具体的に好きな理由を語ろうと思う。



髙地優吾の笑顔が好きだ。

ライブ映像やYouTubeを見ていて、いつの間にかニコニコな笑顔の髙地優吾に目を奪われていた経験が何回もある。
特に私が好きなのがこのShortsの動画。

可愛い。
メンバーとの関係性がこの数秒を見るだけでわかるのもとっても良い。

笑顔でいることって簡単なことではないと思う。無理に作り笑いをしても、相手は意外と本心で笑っていないことに気づいたりする。目の奥が笑ってなかったり、笑顔にもいろんな種類があると思う。

そんな中、髙地優吾の笑顔は「眩しい太陽のような笑顔」だと私は思う。ライブで手を振っているとき、YouTubeでメンバーと笑い合っているとき、バラエティのワイプに映っているとき、いつ見ても暖かくて素敵な笑顔だなと思う。優しい人柄がにじみ出ているような笑顔。
そんな笑顔の素敵な人になりたいと憧れる。



髙地優吾の努力家なところが好きだ。

歌とダンスが苦手な分、人一倍努力をしたのがパフォーマンスを見てると伝わってくる。最近だとTikTokの6/14発売の10枚目シングル『こっから』のダンス動画を見て驚いた。かっこいい。ぜひ見てほしい。

@sixtones_sme

「こっから」始まんだ🔥 #髙地優吾 #SixTONES #こっから #SixTONES_こっから #だが情熱はある #NewMusic 2023年6月14日 10th Single 「こっから」リリース💿

♬ こっから 1SABI~ver. - SixTONES

歌も聞いていて努力を感じる部分がたくさんある。
特に好きなのは
・『Gum Tape』の2番のAメロ
・『Ordinary Hero』の「誰かのためになれてるかな」
・『Again』の「君に会いたい」
・『ふたり』の「何気ない会話さえ」
である。
デビューした頃と比べて一人ひとりのソロパートの割合が多くなっているように感じる。よりSIX TONES=6つの音色を感じるようになった裏にはきっと想像以上の努力があるのだと思う。

それに加えてボイパができることも強みだと思う。Jr.時代から磨かれた武器、本当に努力の人だなと思う。音源化されているのがアルバム『声』に収録されている「overture-voice-」のみなので、これからどんどん世に放っていってほしい気持ちでいる。
(ゆごじゅりのユニットはゴリゴリのラップとボイパを密かに期待している。)


趣味が趣味で終わらず、資格や免許の取得に挑戦し、有言実行してしまうところも努力家だなと思う。しかもそれが仕事につながるのがすごい。

以前この動画で キャンプインストラクター の資格が取りたいと話していた。

その後、見事資格を取得し、メンバーとともにキャンプに行ったときは主体となって準備を進め、休日のキャンプ動画ではテントを建て、火を起こす姿が見られる。

キャンプインストラクター以外にも温泉ソムリエや災害備蓄管理士、手話検定やバイクの免許など幅広く免許や資格を所持している。

きっと、人一倍努力を重ね、目的や目標に向かって自分から行動して結果を残すことに長けている人だと思う。レギュラー歴が長いのも、そこで習得した技を別の機会で披露するのも努力し続けた結果だと思う。

また、舞台でのお芝居もきっとこれに通ずるものがあるのだろうなと昨年『夏の夜の夢』を観に行ったときに感じた。
毎日のブログ更新も続けるのは簡単なことじゃないが、その日の等身大のこちゆごを報告してくれることがファンはとっても嬉しい。
努力を惜しまない姿に勇気や元気をもらえるし、自分も頑張ろうと思わせてくれる。



髙地優吾の対応力の高さが好きだ。

これは好きという気持ちより、尊敬の気持ちが大きいのかもしれない。

これを感じるのは特にバラエティ番組への出演時である。
最近だと「ラヴィット」でのなすなかにしさんと真空ジェシカさんとのロケでの対応力はすごいと感じた。エビを食べ、突然シュリンプ!シュリンプ!とジャンプしだしたり、芸人さん顔負けのボケをいくつも披露していた。

出演する番組によって自分のキャラを変えたりなど、周りの人を見て立ち位置を変えられる柔軟さが長けていると感じる。状況を俯瞰で見てバランスを取るのがすごく上手い。しかも屈指の愛されキャラでもある。

だからきっとグループにいるときは「ダディ」と呼ばれることがあるし、髙地ならいじっても大丈夫という信頼から生まれるいじりが存在するのだと思う。

そんな一面が垣間見えるのがこの2本の動画である。

いじられキャラの裏にメンバーの「こーちが好き」という気持ちがよく表れているなと個人的に思う。おすすめです。


人として、尊敬できる部分がとにかく多い。だからこそ応援したくなる。
不器用な自分でももう少し頑張ってみようと思わせてくれる不思議な魅力を持った人だと思う。


最後になりますが、入所14周年おめでとうございます。
笑顔を絶やすことなくそっと日常に寄り添ってくれる暖かいあなたを応援している日々が楽しくて幸せです。
これからも素敵なアイドル人生を歩いていけますように。

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