MUSIC IN ME

ずっとずっと
この曲についてブログを書こう
と思っていた。

が、時は流れ、、書くタイミングを逃していた。



せっかくなので、

3月8日
髙地くんの誕生日

に感謝も込めて綴っていこうと思う。




その曲とは、
SixTONES 11枚目シングル「CREAK」のカップリング曲として初回盤Aに収録されている

髙地優吾ソロ曲「MUSIC IN ME」

である。


とにかく「とてつもなく大きい愛に包まれた曲」だ。




去年7月、突如SixTONES公式アカウントから示された円グラフ。
オタク全員が頭に?を浮かべた。

その数日後、ソロ曲収録が発表され
全員「やられたー!」と頭を抱えながらも内心ニマニマしたはずだし、私も例外ではない。


この曲を好きな理由がいくつかある。

1つは、曲のテーマだ。

「誰かに自分という人間を解釈してもらいたい」
「自分の思い描くものを形にして欲しい」
「0から自分の表現を追求してみたい」
6人が思いをそれぞれ形にする中、髙地くんはソロ曲を制作するにあたってこう語っていた。

自分が好きな音楽が、結構、詩を重視してて
ポジティブソング、じゃないですけど、
そういうのが力になってたから。

自分も、そうゆうのをファンの人に届けられたらいいのかな、っていう。

https://youtu.be/AXLyC2W1mms?si=MqmyLfX-4jBRDB4w より

また、「CREAK」初回盤Bに収録されている
Documentary of SixTONES Solo Project
の本編では、

「樹のように作詞はしていないけど、
今の自分の思いを作詞家さんに汲み取っていただいた。
等身大の自分の思いを届けられる。(ニュアンス)」

と語っていた。


初めての自分のソロ曲のテーマとして
「誰かを元気づけたい」「感謝」を選ぶ髙地くん。
本当に大好き。

普段のライブや舞台でも会場に足を運んでくれるお客さんに感謝の言葉を伝えてくれているから、

「どんな歌を届けたいですか?」

となった時にこういった曲を選んでくれるんだろうな
などと思ったりする。



もう1つは、そんなテーマの元に書かれた歌詞。

いくつか好きな歌詞を紹介していこうと思う。

奏でていきたいよ
カラフルな愛を
だって一度きりのOur life
Yo, together forever

「奏でる」ではなく「奏でていきたい」なのも、
「奏でる」対象が「カラフルな愛」なのも、
「My life」ではなく「Our life」なのも、
歌詞の節々にSixTONESへの底知れぬ愛を感じずにはいられない。

表立って自分の意見を言う訳では無いが、
「周りがなんと言おうと、一緒に、これからも変わらず進んでいきたい」
という心の奥底にある熱い思いのようなものを感じてしまう。

「together forever」の対象はメンバーなのか、ファンなのか、team SixTONESなのか分からないが、
私は
「どんな事があってもこの曲が日常に寄り添ってくれるよ、大丈夫」
の意が込められていると解釈して聴いている。


必然と鳴る6つのHARMONY
支えてくれるその声がCHORUSに
同じ夢背負ってくれてるMy buddies
そうさ間違いなくYou're THE MUSIC IN ME

「6つのHarmony」が鳴るのは「必然」
これは、髙地くんが言うからこそ重みが増す。

もう一度6人で、と言い出したのはジェシーだが、それを最初に相談したのも、他のメンバーを揃えたのも髙地くんなのだ。

いつかの密着では
「 SixTONESが無くなるとか考えられない。そうなったら最悪です。」
「俺がそうはさせない。なんとしてでも止めます。」
と語っていた。

そんな彼に「必然」とストレートに伝えられたら泣いてしまう。


泣きたくなるような瞬間も
不安が襲う日もあった
君の笑顔見つけたら
そんなのどうでも良くなった
一つ一つの音が集う希望の歌
ただ伝えたい本当
いつもありがとう

ここの部分はそのままブーメランでお返ししたい。
日々笑顔がモットーの髙地くんの笑顔にどれだけ救われているか、毎日のブログにどれだけ励まされているか。

ただ伝えたい本当
いつもありがとう。


どこまでも行こうよ
自分らしくいようよ
共に向かおうよ
それぞれの夢へFollow your dreams

この部分は特に自分に刺さった歌詞。
自分に自信がない時、勉強しても将来への不安が拭えない時、この歌詞が支えになる。

「自分のペースでいい、1人じゃない、一緒に進もうよ」

そう聞こえる気がして、背中を押してくれる暖かい歌詞。


雑誌のインタビューから伝わってくるようにグループ1の努力家だ。ダンスも歌も年々ハッとするくらい変化しているように感じる。
また、時間も限られる中、趣味を大切にし、資格にも挑戦する。

そんな努力を惜しまない人柄も相まって、この曲を聞くと、勇気をもらい、頑張ろうと思える。




ラジオでの選曲を聴いていても感じるが、
髙地くんはきっと
""歌詞""
を重視して曲を聴く人だ。

一言ひとことに気持ちがこもっているから
スっと歌詞が入ってくる歌い方をしてくれる。

この曲に元気を貰うし、
きっと私以外にもこの曲に支えられている人が沢山いると思う。

こんなに愛に溢れた素敵な楽曲をありがとう。



いつかこの曲を生で聴きたい。
その時は会場を黄色のペンライト一色に出来たら素敵だな。
みんなで一緒に歌って素敵な景色を見せてあげたいな。


年齢も非公開になったことだし、数字なんて気にせず、髙地くんが大好きな人たちと笑顔あふれる日々を過ごせますように。
お誕生日おめでとう‪𓂃 𓈒𓏸🦔💛

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