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VVSなダイヤモンドたち

VVS



それは

一等級のダイヤモンドのこと




SixTONES=ストーンズ
""原石""の意味を持つ彼らがVVS、一等級のダイヤモンドになる姿を見に3/10、はるばる福岡まで行ってきた。



朝早く新幹線に乗るために駅に移動

前にスト担、横にスト担、後ろにスト担
停車駅を通過する度に車内に増えるスト担に少しビビりながらも1人新幹線旅を満喫

福岡市内で同行する友達と無事合流し、向かうはPayPayドーム



ドームに向かう道中、警備員の方が通路を案内してくれていたのだが

「スト担さん、ドームはこちらでーす」

と「スト担」の言葉を
ちゅちょなく()使う姿がとてもツボだった。

(警備員さん、道路の安全を守ってくれてありがとうございました。)




そうこうしているうちに友達が北斗のうちわを購入し会場内へ。

場所はスタンド
後ろから3列目
センターステージがそこそこ遠く、当たりとは言い難い席だった

が、このライブ会場に来れていることが奇跡

よし!
スタンド!
了解!
リフターが上がればそこそこメンバー近そうだし!
(誰が来るか知らんけど)
めっちゃ声出すぞー!ペンラ振るぞー!
良い望遠鏡レンタルして良かったー!

の気持ちで臨んだ。

(以下ネタバレを含みます。)










いざVVS開幕
鳴り始める音楽、上がり始めるリフター、会場を照らす照明

「あ〜!SixTONESのライブに来た〜〜!」

と早くもバイブスが上がる中、1曲目
アンセム

目の前に上がってきたリフターにいたのは

しゃがんでいる瞬間が見えて、丸っこくて可愛い〜〜!と思ったのも束の間、

「オーオーオーオー」で拳を突き上げる姿
片方の口角だけ上げてニヤッとする表情
数トンくらいありそうな量のゴールドアクセサリー
歌っている時によくする手の動かし方
歌っていないパートで会場を嬉しそうに見渡す姿

田中樹がそこに存在していた


数時間前まで
「アイム シャーク………クレイジー クレイジーシャーク🎶」
とインセプションラジオを繰り広げていた人と同一人物とは思えなかった。

好きだぜ〜田中〜かっこいいよ〜〜
の気持ちで釘付けになった。


Rollin'」
この曲を生で聞ける日が来るんだ〜泣
Yeah〜🎶でガンガンにペンライトを振った記憶しかありません。
バンドサウンド良〜〜
ここで6人が真ん中に集まる感じも良かった



Outrageous」「ABARERO
ここでこの2曲……!!!
パワーのあるこの曲をここに持ってくる時点でこのライブのヤバさを感じた。少し体力面を心配したが。

Outrageousは昨年同様気がつけば慎太郎を追っている。ガツガツ踊ってくれるのほんと好き〜
1番の「Destiny〜🎶」で向かい合い球体のようなものを生み出す(?)きょもゆごタイムも大好きなのでモニターにガッツリ映ってくれて嬉しかった。

ABAREROは髙地くんをロックオンしていたため、

毎回レポで上がってくるほくじぇタイムを盛大に見逃す痛恨のミス。


周りの悲鳴で気がつくという失態を犯す……
また、YouTubeにあるABAREROのダンプラをこよなく愛する私。
大好きな先輩組のステップは双眼鏡越しにバッチリ確認でき、内心ガッツポーズ。

自己紹介〜バンドサウンド

ジェシーのSixTONESです‼️逆だね‼️
今年も出来て光栄です
ジェシーの煽りでより一層ライブの士気が上がる感じがするのとても好き

目の前の小島にはきょも
〇リー・ポッターみたいなマント?コート?がとても似合ってた  杖持ってたしね
アッカンベー可愛いすぎた〜〜〜

いらっしゃいませ〜〜!たくさん言ってくれる北斗。歓迎されてるように感じられてとても嬉しい
画面タッチいいですか?に対する「ピ!」は全力でやった

慎太郎、前日のレポに上がってたPayPayダンスを披露してくれてありがとう キレッキレ
楽しんでって!!!の思いが伝わる言葉選びをしてくれるの好きです

髙地優吾レベルアップしました〜!!!
おめでとうおめでとう( ; ; )
暗転した後センターステージに歩いて帰ってく姿すらかっこよくってびっくりしちゃった。

今回も名乗らない
でもいつも欲しい言葉をくれる
たくさんの声援を浴びてニヤっとしてほしくて(?)頑張って声を出した


バンドサウンドも
最っっっっっっっっっっっ高だった



友達にWEST.のライブDVDを見させてもらった時、
「生演奏、生バンドめっちゃかっこいい………SixTONESもいつかやってほしい……」
と思っていたのだが、
まさかこんなに早く実現するなんて…………ありがとうございます………




Hysteria」「君がいない
バンドサウンドからHysteriaへの繋ぎ方が天才だった
各々曲に合った魅せ方ができるのがSixTONESのすごいところ
モニターに抜かれる表情がみんなエロい()
アレンジもめちゃめちゃ好きだったので音源化希望です。

特にエグかったのは京ジェ


毎公演あんなに距離近いの………?
あんなに濃厚なの…………?
叫ぶしかなかった

あときょものハーフアップ良!!あれ毎公演縛って出てくるんですか!!!?!!??
モニターに映った時、普通に叫んだ

君がいないはセトリ入りしててよかった〜〜
6人分のCoffeeが聞けて幸せ
セピア色のカメラで入れ違いにアピールする演出もめっちゃ良かった
この映像全公演分ください お金なら出します


Alright」「House of Cards
大好きなAlright
「水面に 映る観覧車ぁ 夢を〜乗せた ゴぉンドラぁぃゃ〜🎶」を歌いながらこちら方面に来てくれる髙地くん、可愛くて言葉を失った

年上・年下に別れてからは年上組をロックオン

「明日を生きるぅぅぅぅ〜〜!!」の
声出てた〜〜〜
生で聞く価値がある
踊ってくれるの嬉しかったな〜
年上組と年下組を2画面にして定点カメラで見たい

House of Cardsはスタンドマイク…!そうきたか!
歌割り以外のカメラに抜かれない瞬間でもずっと踊っている姿を見られるのがライブのいい所
アイドルを目の当たりにして良さを噛み締めた

きょもの所作が一つ一つ綺麗だった〜落ちサビ直前の高音が美声で響き渡ってた 生歌が強すぎる ビブラートが綺麗すぎる

髙地くんもサビまで歌割りがない分、軽やかに踊る姿を堪能できて幸せだった。(星降る夜に出掛けようのカナリアを少し見た気がする)



希望の唄」 
会場がピンクと緑に。
歌詞が良い…とにかく歌詞が良い……
2人が歌うことで格段に説得力が増す。
バンド演奏の方と一緒に楽しむ姿も、最後のハイタッチもこの時間が一生続けばいいのにと願いたくなる。
眩しさに包まれていたな〜〜



「"Laugh" in the LIFE」「フィギュア」「PARTY PEOPLE」「S.I.X

「笑って笑って生きていたい」からのラフ〜〜〜泣



この曲は私が髙地担を自覚した曲だ。
ファンサとは縁が無く、ひたすら下の動きを見守るだけだったが、ちょうど髙地くんのトロッコが見える位置だった。
双眼鏡でずっと見ていたが、うちわを見つけてはお手振り、指差し、常に笑顔…………
羨ましい気持ちが無いわけじゃないが、どこまでもアイドルな姿が素敵で、日々笑顔をモットーにする髙地優吾の歌う「"Laugh" in the LIFE」を生で聞けて幸せだった………

3年前の私を救った曲、フィギュア
これも聞けるとは………泣
「たおやかに番を待つ〜」のジェシーの歌い方を聞いたが「俺の好きなやつ!」と反応していた気がする(幻覚?) ドーム規模でもJ2の世界観が出来上がっていたの良かった

デッデッ   デレレ   デーレレデーレレ   デッデッ   デレレデーン🎶
のイントロだけでぶち上がれるパリピ
「今聞かせてよジェシー♡ Yeah‼️Yeah‼️」のほくじぇも、Cメロのソロパートで「ドゥッ バン  ドゥバン  ドウッ   ドゥッパァァン」とひたすらリズムを刻み続ける慎太郎も好きすぎた

音源化されてから1度もセトリ落ちしていない猛者(?)ことS.I.X
一緒にクラップしてると場所関係なく楽しめるから大好き
6人でラップを繋ぐCメロを聞く度に
「見れば分かるヤバさSix Man…………」
と語彙力を失う



DRAMA
やってきました、待望のDRAMA
そもそも曲が強い 
初っ端田中樹の無双、サビへの期待値の高まり方とそれを裏切らないサビの構成、オクターブで動くことによって増す曲の深み

そこにあの振り付けと演出……?  嫌いな人いないって

特に湧いたのは
落ちサビ直前
北斗 :ハッハッ…………ニヤリ  \\ダーン🎶//

会場中に響きわたる悲鳴
もちろん私も例外では無い  叫ばざるを得なかった
あの瞬間ドームの全てを持っていくのすごかった………


その後すぐの
髙地:さあ、踊りな puppet on strings   DRAMA on the way
を1オクターブ上を歌う髙地くん
なんと、

シャツを脱いだ

脱ぐ瞬間は見えなかったが、シャツがはだけた姿がバッチリモニターに映し出された
ありがとうございました…………………………………(バタッ)

センターステージから距離があるのと柱に阻まれた結果全員の動きを追うことが難しかった…
腰振りも腹チラも全員分見せてください。
とにかく目が足りないのでどうかマルチアングルをお願いします。




JAPONICA STYLE
踊ってくれるの………!!?!!
正面のブロックでなかったからこそ、360度ステージだったからこそ

「京本大我を軽々と持ち上げる髙地優吾」

を双眼鏡でバッチリ確認することが出来ました。ありがとうございました。

この曲も慎太郎のダンスを気がついたら目で追っていた。
ガシガシ踊ってくれるの好き〜〜〜!(2回目)

小島に来てくれたのはジェシー
かっこよかったあああああ
髭なしで黒髪で七三分けビジュ最高だった
ジェシーをジャポニカの時に近くで見られたのはとても嬉しかった



MC
もう前半戦終わり…?早っ  
と感じつつもお決まりのレディース〜?メンズ〜?子供たち〜?の声出しを終えMCへ

印象に残ってる場面がいくつもあるので箇条書きにしていく
・PayPayダンスをメンバーに向けて披露する慎太郎

・めんたいBOXにいるお客さんにライブ終わったらライブしていいよ⁉️と言う

・常設されているライトを虹色に光らせ、慎太郎のPayPayダンスと同じくらい早いと言うきょも(多分)
・あの明太子のライト、なんであんなに光り方エロいの?の
・↑に対して、聞いてなかった?おチビちゃんもいるんだよ?の北斗

・ドームの天井の開閉に200万かかると知り、開けっ放しで帰ろうとする慎太郎
・払うか払わないかで「男気じゃんけんだろ‼️」な髙地くん
・↑にノリノリな北斗

・じゃんけん前、「ちょっと覗いておかないと」と腕を捻りすんごい顔で覗く
(これ大好きだから嬉しかった)

・1回戦で勝ち残ったゆごほくじゅりを「貯めておきたい3人」と言うきょも

・「北斗、どっちかが勝ったらB.Ishadow新曲だそう」な髙地くん

・あいこが続く中、「カブトムシ」と言いボケるジェシー(頭の回転が早い)
・↑に気が付き、「それはaikoさん」とつっこむ
(頭の回転が早い 流石の付き合いの長さ)
・↑に乗っかり「テトラポット登ってるから〜」とボケを重ねる慎太郎
(末ズのボケにつっこむ田中樹の図はいくらあってもいい)

・「200万をPayPayで支払ったら「PayPay♪」じゃなくで「PayPay(太くいかつい声で)」になるのかな?」な北斗
・↑にニコニコで話を聞く
↑に続いて「スクラッチもこんくらいでっかくなるかな‼️」な慎太郎


・勝って急に200万の重みを実感したのか、目に涙をたっぷり溜め、今にも泣き出しそうな松村・ワンコ・北斗(?)
・↑を見て爆笑するきょも

・急に早口になり、200万払う雰囲気を無くしたい北斗
・「スタッフさん、確認しといて」と低めの声で指示を出す慎太郎
(急にモニターに映し出された姿がイケメンすぎてヒャア……と会場が悲鳴)

・そのまま逃げるように着替えに行こうとする北斗
・↑を離さないよ?と引き留める
・↑を横目に、スっと合流し、横に並んで楽しそうに話しながらステージ下へ消えていくきょもゆご

・早口で遠回しに200万円を払わないことを伝える北斗
・↑を見て「お前友達少ないだろ」と言う
・↑を聞いた途端だんまり、「心臓の膨らんだことのない部分が膨らんだ」の北斗
・着替え終わり「北斗〜?下でスタッフさんが、さっさと200万払えよ⁉️だって〜〜^^」の髙地くん

・悲しそうな北斗を見てジェシーが悲しくなっちゃっってるよ、と言う
・俺…10万なら払うよ………🫰なジェシー


6人のトークって一生聞いてられる

漢気めんたい!明太子!
の掛け声を一緒に出来て光栄だった

MC2時間ぐらいやってもらって構わないよ



そろそろ次の曲かな〜という雰囲気になり始めたところで
おもむろにスマホを取り出すきょも
「今日ね〜ライブ中なんだけど呟いちゃおっかな〜と思いまして〜〜
……ほい!こんな感じで!(ニュアンス)」

モニターに映し出されたポストには

ライブ本番中に失礼!

今年の結成日、5月1日に、
SixTONESニューシングル「音色」
をリリースします!

僕が主演を務めるドラマ「お迎え渋谷くん」の主題歌です。

結成丸9年、そして10周年目突入の最初のシングル、楽しみにしててくれい!

#SixTONES_音色

X TAIGA KYOMOTO 京本大我
@TAIGA_KYOMO33
より

まさかの新曲発売サプライズ発表!!!!!!!!!
しかも5/1!!?!!


すごいよ………10周年目に突入する記念すべき日に……音色……………主題歌も喜ばしいこと………おめでとう泣

樹が
「俺ら、結成日を大事にしている」
「この先もいつ出せるかわからない」
「このタイミングで出せること、それが音色であること」
「色々相まって奇跡的な楽曲」
(ニュアンス)
と言っていた

大げさでありきたりな言葉だけど、生きる理由をいつもくれてありがとう…………大事な5/1……盛り上げていきたい………

(もう全形態予約したよ)


興奮冷めやらぬまま後半戦突入。

Call me」「Imitation Rain

MCの間にコントラバスなどの楽器が運ばれてくるのを見て何の曲かな〜とワクワク
最初の一音で一瞬ふたり…?と思ったがまさかのCall me!!!
私がSixTONESを追いはじめ、最初にテレビで見た歌唱パフォーマンスがCall me。
この曲でSixTONESの音楽性に惚れたので聞けて本当に嬉しかった。
心に染み渡るような優しい声とアレンジ。曲の世界観にあっという間に引き込まれた。
この曲嫌いな人いないよね…

この日、日替わり曲はImitation Rain
念願だった。
昨年のドームツアーではこの曲を聞くことができず、いつか生でこの曲を聞くのが夢だった。
「やっと、生で聞ける…」とイントロ聞いて目頭が熱くなった。

アコースティックバージョンではあるものの、安定感は段違い。
歌えば歌うほど深みや魅力が増すんだなと実感した。
曲の中盤きょも
「戻れえええないいい 時を振り返るぅ〜」を聞いたとき手の震えが止まらなかった。
ドームに響き渡る美声
ああ…幸せ…生きてきてよかった…
わが人生に一遍の悔い無し


スーパーボーイ
雑談からの自然な流れで曲に突入
SixTONESANNで繰り広げられるテンポの良さをそのまま楽曲にしたような
目の前でほくじゅりのトークを体感できるなんてリトルストーンにとってこの上ない幸せだった
ステージをぐるぐる歩くシンプルな演出も良かった



Need you
「Gatta get up…….」で暗闇からスッと差し込む一本の光に照らされるジェシー
大好き〜〜〜〜〜泣

昨年からずっっっっっっとセトリ入りを夢見ていた大好きな曲がここで……

「Don't wanna cry 二度と叶うことのない wishes」で抜かれた髙地くんイケメンすぎてびっくりしたし、2番まで披露してくれて嬉しかった。オクターブで歌うゆごじぇを聞かせてくれてありがとう。1番サビのきょもほくは言わずもがな。最っ高。
サビで向かい合うフォーメーションも、ダンス良すぎたのでこちらも定点の映像ください。



TOP SECRET」「WHY NOT
オタクがこの曲好きなのわかってる曲の並び方……
頭が上がらない

めっちゃ踊ってた…気がする………(記憶が曖昧)
この曲の好きなところは歌割りとその歌詞の親和性が高いところ
この6人になら人生狂わされたいと思ってしまう(え)

イントロのトゥン…だけで沸ける大好きWHY NOT
「ほんとの気持ちを教えて Don't escape」を歌いながらこちらへ向かってくる北斗
大きい動きの中にしなやかさのあるダンスに釘付けになった
NoNoNoNo🎶で指を振るような動き(だった気がする)が好きだった


正直この二曲に限ってはほとんど記憶がない
それだけ曲に浸ってたんだろうな……悔しい



Bule Days
この曲本当に好き
SixTONESの公式サイトで歌詞が公開された時から好き

ゆっくり歩くジェシー 
声が本当に優しくて暖かくて耳が幸せだった
表情も一層柔らかくて見入ってしまった

一方、揺れるタイプの椅子に小さくなって座る髙地くん
可愛かった あのとろんとした目で歌わないでくれ…心臓がもたない

赤と黄色で染まる会場、綺麗だった
「泣いたって悔やんだってそのままで綺麗だよ 隣にいるように歌を歌うよ」
「悪戯な日々に 冷たくされても 誰かを恨むなんて しないで欲しい この歌で無かったことにならないって分かってるよ それでも届くように 歌を歌うよ」
二人の届ける歌声が胸に染み込んでいくのを感じた


DON-DON-DON」「RAM-PAM-PAM」「Bang-Bang-Bangin'

来ましたデコトラ〜〜〜
ストチューブで八王子ラーメンを食べながら「デコトラ作る?」と話していたのをすごい速さで伏線回収した、と大阪公演のレポを見て知っていたので
きたきたきた!!!!
と大興奮


あのイントロと初っ端ジェシーの煽りから怖かった。
ドンドンドンは「重低音〜🎶 」からのきょもゆごの掛け合いのパートが大好きなのでニコニコしながらペンラをガンガンに振った。

ラパパンはイントロドンの速さで会場中が察して、元々ガンガンに振っていたペンラがもう1段階激しくなることで凄く綺麗な景色を見ることが出来た。
ペンラの海…凄かったな…


バンバンバギンは近くに来てれたので双眼鏡でデコトラをガン見
正面のナンバープレートの横に貼ってあった
商売繁盛
千客万来

の縁起の良いステッカーをこの目で見ることに成功


上に乗って、たまに止まってはデコトラをガンガンに揺らす6人、めちゃめちゃ楽しそうでこっちも笑顔になった



Something from Nothing

6人の魂のこもった歌声を生で浴びることが出来た
終盤にも関わらず、腹から声出して会場中に声を届けてるれるの好きすぎた
「疼き出した時間 〜🎶」
以降の6人でワンフレーズずつ繋いでいく歌割りがとっても好きでモニターから目が離せなかった



Telephone」「Be CRAZY
この2曲も生で聞けるとは……号泣

4!3!2!1!のイントロだけでぶち上がれるTelephone
驚いたのは間奏

お……踊ってる……!!!?!!?!1STバージョン!!!?!!!!!


腕をガンガン振る6人の個性が存分に出るあのダンスをまさか生で見れるなんて思ってなくて嬉しかった……

ビークレ………生で聞ける時がくるんだ………

個人的にこの曲はイントロやサビが、どこか、事務所らしさというか、古き良き伝統のようなものを感じていたのでこのタイミングで聞けたのがより嬉しかった

北斗の「Are you CRAZY?」でキャーーーーー!!!と思いっきり叫べたのも嬉しかった

そして移動してくるメンバー
目の前のリフターは推し
髙地優吾

嬉しかった………泣
煽りを目の前で見れた…………



Seize The Day
この曲が始まる前、おもむろに服を捲って汗を拭く髙地くん(いつかのバリューでやってたやつ)

そう…

突然の腹チラ


私を含めリフター周辺の人たち、悲鳴
あれ絶対狙ってるだろ………………泣
ありがとうございます……泣


この曲もほんっとに好き 多分全人類が好き
歌詞もメロディーも歌割りも全部良い
辛い時、苦しい時にそっと寄り添ってくれるように歌を届けてくれる6人
この曲を生で聞いただけでライブに行った価値がある

の「ザ セイズザ デエエエエエエエエエエエエイイイ」はめちゃめちゃ声出てた 好き

北斗はワンフレーズ歌えてなくて、ん?と思ってモニターを急いでみたら少し目がうるうるしているように見えた(以前ブログでそんなニュアンスのこと言ってたもんね…)

髙地くんはずっと笑顔で、お手振りしたり、時折目を細めるようにして上から下までしっかり見渡していた。
ずっとかっこよかった。
歌詞を聞く人だからこそ歌う言葉が一つひとつ届くんだ〜〜最高だったよ〜〜


こっから
本編ラスト
バンド隊の方々も加わって会場全体がひとつになったように感じた
グループを代表する力のある1曲だからなのか、
「おおおお!!!きたきた!!!」
の期待感のようなものが体感1番強かった気がした

炎の特攻に負けない6人の歌とダンス、バンドサウンド
あの瞬間、世界中のどこよりもあの場所が1番熱くて楽しかったと思う。

私の席の周りの人達もみーんな各々ペンラ振ったり、歌ったり、場所なんて関係なく盛り上がってて、、
なんかとても良かった。

バンドメンバー紹介もアチアチだった〜〜
ジェシーの紹介の仕方も
盛り上げるメンバーも
ワンフレーズずつアピールする(1人パラパラを踊っていらっしゃった)バンド隊の方々も
素敵空間だった〜〜

「こっから始まんだああ〜」
で円になって向かい合う6人の姿


最っ高にかっこよかった
自慢の推しだよ……





アンコールに向けすぐに始まる「SixTONESコール」
ラジオで本人たちが言及してたため、正直叫び疲れてはいたが、精一杯SixTONESの名前を呼んだ
(この日どうだったんだろうな…しっかり大きな声を届けることが出来たのかな………)



アンコール


Good Luck!
去年のドーム公演でもアンコールで披露してくれたグドラ
サビはみんなで踊れるし、ラップのガチャもあるし、スタンドでも楽しめてとても好き

この日のラップは慎太郎
「Heyぃ brotherぁ まだまだ そんなぁ もんっじゃぁっねぇっだろぅ  
つぅらいっ過去がなんだぁっ超えてっきたっだろうっ
ヘぇラヘラっしてるっ 裏の努力っ Every knows
ほら Don't look back 今を生きろぅ」
の一癖ある歌い方がめちゃめちゃ良かった


この星のHIKARI
間髪入れずに始まるこの曲
いつ入っても最初の合唱で会場がひとつになる感じがしてめちゃめちゃ楽しい
あとこの歌を歌っている時のメンバーが超絶楽しそう

好きだったのはトロッコを降りてセンターステージに向かうの元へ行く髙地くん
「なんでお前ここにいるんだよ!!!!」と言いつつも合流してから一緒にセンターステージに向かったゆごじゅり
可愛すぎた〜〜平和〜〜好き〜〜


WIPE THAT
ここでくるか〜〜!
もう最後、燃え尽きるしかない
前の人の頭上にだけは絶対にペンラを当てないように
ジャンプして自分の足を捻らないように
の2点だけ気をつけてめちゃめちゃ楽しんだ

ラスサビのダンスは北斗から
カウントに合わせてひたすらマッチョポーズを繰り返す平和かつ面白ダンスで笑いが止まらなかった


最後、会場全体に手を振ってくれる6人

この時も髙地くんを見ていた
少ししんどそうにも見えたが、ちゃんと
「上の方もありがとうね」
「ありがとう」
「気をつけて帰ってね」
をマイクを通して言葉にしてくれるの大好きな姿だった
ほんと気遣いの人
スタンドの私は優しさを噛み締めた

捌け際、
「飛行機で帰る人天井空いてるか見下(くだ)して行ってね」(ニュアンス)
ジェシー……惜しかった………「見下(お)ろして」ね……可愛いから全然問題ないよ………

「本日の公演は以上となります」(高い声)
「あっジェシーでした」
も可愛いかった




そして流れる終了のアナウンスと規制退場の指示
しばらくして
「…続きまして、スタンド………めんたいBOXの方…」とのアナウンスが

会場全体が

「Foooooo!」


とめんたいBOXを盛り上げ、手を振り、
めんたいBOXのお客さんは手を振り返す
そんな平和空間を後にし、ライブが終了した




SixTONESを好きになって約3年
グループのことを知っていく中で「この曲生で聞いてみたかった」「こんなSixTONESが見てみたい」と思うことが度々あったのだが、今回の公演でその多くの願いが叶った。
これからも色んな姿を見せてください。応援し続けます。

スタンドであろうと関係ない。
ドームの中心で歌って踊り、あの場にいた全員を楽しませる6人は原石なんかじゃなく、一等級のダイヤモンド、VVSだった。

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