leleleisa

わたしのあたまの中と日々のいろんなつぶやきたち。

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最近の記事

傷ついただけ強くなるなんてうそだ。

「傷ついただけ強くなる」 よく自己啓発本やらそういう系のアカウントやらで目にする言葉。 わたしも傷ついただけ強くなれる、なんて思ってた。 けど、過去を振り返ったり今現在この言葉について考えると、違和感があってさ。 実際に何かがあって傷付いた時って、 傷ついた分だけ弱くなるし 傷ついた分だけ臆病になるし 傷ついた分だけ怖くなるし 傷ついた分だけ自分を出せなくなるよね。 わたしは今まで生きてきて、癒えない傷もあれば、思い出したら苦しくて辛くて悲しくて未だに涙がで

    • やりたいことの見つけかた

       しばらくの間、わたしの中でやりたいことが無くてずっとくすぶっている感じがあった。わたしにとって『頑張ってないわたし』は全然魅力的ではなくて、自己肯定感ばかりが落ちて、欲もなく「何やってるんだろうなぁ」なんて毎日思ってた。  それがね、とある日にマリンショップさんのヘルプに行ったのを皮切りにまたわたしの世界がガラッと変わったんだ。  正直いうとマリンのお仕事って興味はあったんだけど仕事上役立つようなライセンスも持ってないし、基本が夜のお仕事だからできないなぁって自分で決め

      • 自分ファースト

         7月末にまた1つ歳を重ね、あっという間に8月に入りました。  6月中旬くらいから雲行きが怪しくなり、いろいろ悩むこともあってたくさんのひとにたくさんお世話になりました。本当に、まわりの方のおかげできょうも元気で過ごせています。  そんなこんなで誕生日の次の日からまた新しい生活が始まって、それと同時に急遽、5連勤&週5で海(ショップさんのお手伝いやら友だちとシュノーケルツアーやら)という超絶ハードスケジュール。石垣に来て週5で海はさすがに初めてでしたよ。笑   そのあと

        • スポンジメンタル

           前回、約2年振りに更新したらちょこっとだけやる気が出てきたのでまたぽつぽつと更新しようと思います。  今回は何年か前に書いたブログの記事のリライトに近いかな。 私の感性についてのお話なので、見てて不愉快になられる方はUターンでお願いしますね。  単刀直入にいうと、たまーにこころがいっぱいいっぱいというか感情が溢れ出るというか、感動するというか自分でも言い表せない「何か」が襲ってくるんです。    素敵な出会いがあったな、いいお話ができたな、一緒に過ごせてよかったな、楽

        傷ついただけ強くなるなんてうそだ。

          迷走中。

           石垣島に来てかれこれ2年と9ヶ月。 現在はリゾートバイト(いわゆるリゾバ)から卒業して、お昼の仕事と新規オープンのお店のオープニングスタッフとして働いている。  久し振りに更新する今日は、自分と向き合うことを含めた記事になるので興味ないなぁという方は閲覧をお控えください。  えーっと。リゾバを始めた原点に戻ろうかな。  25歳の時にリラクゼーションサロン開業、1年後廃業。本当にいろんなことがありすぎて思い出すと今でも苦しいし泣きそうになるから、ここで詳しく書くのはやめと

          迷走中。

          言葉の真意

          またまた久し振りの更新。 ちょっと前にインスタにも上げたんだけど、会って間もない方に、「愛情をたっぷり受けて育ったのが伝わってくるよ」って言っていただいた。 愛情って目に見えないし、計り知れるものでもない。 だからこそ見失いがちだし、感謝の気持ちも忘れそうになっちゃう。 今の私がいるのは家族や友だち、まわりの方のおかげ。 おかげさまで、の気持ちを忘れないようにいよう。 って更新したんだ。 実はこの続きがあってね、 「ひとのこと信じてなさそうだね」って言

          言葉の真意

          個人的なご報告

          アイキャッチなんやねんっ! 満面の笑みやないかっ! って突っ込みたくなると思いますが、ご愛嬌で。笑 初めて石垣島に来てから早いことでもう10ヶ月を迎えました。 年が明けてから、とある目的が達成したので4ヶ月振りに実家に帰って報告とお礼と、母の日と父の日で食事に行きました。 とある目的っていうのは借金返済だったんだけどね、ついに、完済しました。 肩の荷が降りたからか、1週間の帰省を終えて石垣に戻って来るとわたしの人生稀に見る体調不良続き。 風邪〜扁桃炎〜蓄膿症。

          個人的なご報告

          あの頃のわたしへ

          いつかの今頃、身体が芯から冷える早朝から駅前に立って仕事をして終電で帰る生活をしていましたね。 帰れない日は職場に泊まって、寂しくひとりで美味しくもないコンビニご飯を食べていましたね。 増えない集客と売上に打ちのめされて、あんなに数字と向き合ったのは人生であの頃が一番だったかな。 休みなく働いて、それでも手取りは高校生のバイト以下。 ストレスもたまるし身体もおかしくなるしで、全部飲み代と診察代に消えていって毎月赤字だったなぁ。笑 友だちや家族と過ごす時間もぱったりな

          あの頃のわたしへ

          がんばってるよ、わたし。

          つい先日のこと。 花粉がないと言われる石垣島に花粉が訪れたかのように、はなみずをすすりながらたくさん泣いた。いままでの石垣でのリゾバ生活(5ヶ月目突入)で、こんなに泣いたことは今までに一度もなかった。 遠く離れた関東での友だちの活躍や進展、全てがうらやましくなって自分がちっぽけに見えてなんだか泣けてくる。 そんな理由だった。 わたしも活躍したい、自分自身で何かを成し遂げたい、成功したい、結果を出したい、なのにわたしはいま何をしているんだろうって惨めな気持ちにな

          がんばってるよ、わたし。

          何者になろうと考える

          わたしの身の回りにはフリーランスやら独立したひとやら経営者やら社長やらが多い。 そんなわたしもフリーランスに片足を突っ込んでいる状態で全力ダイブは出来ていない。 売り上げ、結果、フォロワー、閲覧数 そんな周りの数と自分の数を見比べて、自分が劣っていると勝手に落ち込んでいる。 わたしは何になりたいんだろう。 先日知人と飲んでいて 「女社長になりた〜い」 と、さらっと口から出た。 あまりにもさらっと出たもんだから自分でもびっくりしたんだけど、その帰り道そ

          何者になろうと考える

          残り50年

          わたしの人生が残り50年だとして。 その残りの寿命を燃やしながらでも、本気で取り組みたいことってなんだろうと考える。 わたしはたった一つのことで食べていく、働いていくという覚悟は到底ない。 いろんなことをしたいし、パラレルワーカーでありたいし、興味のあることにはすぐに飛び込みたい。 生活に不便のないくらいに稼いで、貯金もしたい。 わたしは何になりたいのか。 わたしは何をしたいのか。 わたしは何で稼ぎたいのか。 2019年 迷いのスタートかもしれない。

          残り50年

          ホッカイロをアソコに貼ってみた

          わたしは冷え性なので温活をしている。 温かいものを摂るように気をつけ、体も冷やさないように意識して、お腹にはホッカイロ。 お腹といっても子宮を冷やさないように少し下の方に貼っている。生理痛がひどい時は腰にも貼ってサンドウィッチ状態にすることも。 そんな先日、座っていてお尻(といってもお股に近い方)の冷えが気になった。 お股を温めたい。 カバーパンツを履くか、 腹巻を下げてつけるか、 いつものホッカイロに頼るか。 ん…、お股にホッカイロ…? やったことがないな

          ホッカイロをアソコに貼ってみた

          電車に乗りたくない

          たまーにね、どうしても電車に乗りたくない時があります。 なんでとかどうして、って聞かれると何って答えていいのか分からないのだけどそういう時があるんです。 今日は徒歩圏内しか動きたくないなー、むしろ歩いて移動したいなーって。 そういう時ってありません? わたしだけかな?笑 わたしは本当に気分屋さんで、予定とかも組むのがあんまり好きじゃなくて。その日のノリやタイミングで動いていたいんですよね。 ただのわがままに聞こえちゃうけど。笑 そのうち、「今日は飛行機に乗りたい

          電車に乗りたくない

          得たら手ばなす

          今年はものをよく手ばなした1年でした。 断捨離と言って服や雑貨などを一気に手ばなすことがほとんどだったのですが、なぜこれほどまでにものをためてしまっていたのか。 それは得るもの全てをかかえこんでいたから。 新しい服を買ったら、着なくなった服を手ばなす。こんな簡単なことなのにそれすらも出来なかったわたしの執着って恐ろしい…。 いまではその執着も手ばなせてきていますが。 手ばなす前はね、もったいないとかさみしいとか思うんだけど、いざ手ばなすとすっきりするし空間的

          得たら手ばなす

          サンタさんへ

           午前中から近くのショッピングモールに買い物に行った。3連休の初日、クリスマス前ということもあったがそんなに混んでいる感じではなかった。  20年ほど前のクリスマス、わたしはサンタさんへ手紙を書いてそれはそれはたくさんのプレゼントのお願いをした。当時流行りのゲームから犬が飼いたい、妹か弟がほしいといったお願いまでこと細かく書いたのを覚えている。  小学校6年生の時にはベストヒット80'sという洋楽のアルバムが届いたり、いつかアトピーがひどかったころは加湿器が届いたりも

          サンタさんへ

          わたしが求めるもの

           石垣島から帰ってきて1週間。 長いような短いようなで頭の中には「石垣島に戻りたい」が巡っている。  今日は久しぶりに都心へ出た。  初めて行く皇居、その周りにそびえ立つ高層ビルに行き交うサラリーマン。飲食店にハイブランドのショップ、そこには何でもあった。  久し振りの人の多さに鬱蒼としながらも、おしゃれなひとが多いなぁ、かわいい子が多いなぁ、なんて思っていた。  ハイブランドのショップを目の前にしては、いつかここでわたしも自分で稼いだお金で堂々と買い物をしてやる、と、

          わたしが求めるもの