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2024年7月18日 丁寧な対応
社会保険労務士事務所を営むK氏は、創業以来「全てはお客様の安心・安全のため」を経営理念に掲げており、顧問先のお客様と価値を共有すること、杓子定規な考え方にならない対応を心がけています。
事務所にお客様や取引業者が来所した際、また、飛び込みの営業担当者に対しても社員一人ひとりの明るい声の挨拶が変わることはありません。
事務所に来所した営業担当者には、主にK氏の妻が接客を担当します。ある時、現時点では必要ない商品の説明で来所した営業担当のB氏に対しても、応接室に通して丁寧に接客をしたことがありました。
それから数年後、B氏は、会社経営者となって当時の丁寧な対応を思い出し、K氏の事務所を訪れて顧問契約を交わしたいと依頼したのです。
顧客である企業に対して、業務上のきめ細かいサポート体制はもちろんですが、来所されるすべての人への全社員をあげての丁寧な対応が、新たな顧客の獲得につながり、さらなる企業の繁栄をもたらしているのです。
今日の心がけ◆受け入れる気持ちを大切にしましょう
有料記事の中身はどんなもの?
という疑問をQ&Aでまとめました。
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【1】 著者の個人的な感想
誰がいつ顧客になるか分かりませんからね~。これは前の会社でも大切にしていました。そして辞めた今でも大切にしています。
この職場の教養のお話は当たり前のことだと思って読んでいましたが、もしかして冊子にこうやって紹介されるくらいレアケースで、実践していること自体が世間一般的に素晴らしいんだとしたら…なんだか誇らしいですね。
これからもこの精神は忘れないようにしたいですし、どんなときでも受け入れる気持ちを大切にしてこれからの人生も歩んでいきたいですね。
さて朝礼では。
仕事に限らず、もしかしたらゴミ出しで鉢合わせになった人や、ふらっと入った飲食店の店員さんやほかのお客さんが、あなたにとって大切なお客様になるかもですよ? 気を抜かずにいつでも受け入れ態勢を整えておきたいという思いをスピーチしてみましょう。
有料記事は30秒から1分で話せるスピーチ風に
原稿を書いています。
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【2】 意見を述べてみよう
これは本当にいい話だと思いますし、実際に起こりえることなので私も…
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