見出し画像

本の呼び声、本の森 ♤

本屋さんや図書館、図書室が、子どもの頃から大好きでしたが、ゆっくり通路を歩いていて、本に呼ばれる気がすることが時々あります。

探すでもなくなんとなく、並んでるのを眺めながら移動してる時に、何か通信がピピピ🌐と。意識の前に手がのびてたりも。

図書館は何年も同じ場所にいることもあり、何かタイミングもあるようで、これを読まなければと思うのに手はなぜかのびず、数年後に突然借りて読み始めるということも。



けっこうおもしろいのが古本屋さんで、並びが本屋さんとも違うので、意外なところで意外な発見があります。

今読んでるのは、マイケル・J・ローズさんという人の「魂との対話」という本です。
スピリチュアルというより、ひたすら自然と会話をしてるような感じの本で、とてもおもしろいです。全然知らない人でした。
おもしろいので、電子書籍で他のも読んでみようと思ってます。

図書館にはしばらく行けてないです。たまには県立図書館まで行って、ゆっくりしたいのですが。



そういえば、大好きな超長編小説を楽しみにしていた頃は、ある時突然本屋に行かなければ!と思って急いで行ったり、町を歩いていて本屋に呼ばれることもありました。予定なかったのにふらふらと入ってしまうのです。ほぼ確実に、新刊が出ていました。

それももう15年も前に終わってしまいましたが、今思い出してもおもしろいなぁと思います。

本ってやっぱ‘人’ですね。書いた人のエネルギー、意思、伝えたい心が、ピピピ🌐と通信で届くのだと思います。

自然から伝わってくるメッセージも、本から伝わってくるメッセージも、同じなんだ。


目に見えない、ほんとうの世界🌏
目の前に映される、ツクリモノの世界。


見るのは、感じるのは、自分です。自分の意志です。見ようと思わなければ、見えない。生きているとは、見て、感じて、考えていることです。

本屋さん図書館好きな人、いっぱいいらっしゃると思いますが、もしかしたらみんな、森の中にいるような気分になるのではないでしょうか🌳

1冊の本は木、1枚のページは葉🌿


たくさんの、見えないメッセージを受けとっていこう。
そして気づいていこう🌐



たくさんの物語を作っていこうと思っています🙂💖電子書籍販売準備中。大切に使わせていただきます🌐🎀