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自分が作ったお菓子を初めて自分で売った時の話
自分自身の焼き菓子ブランド「ル・シャンティエ」を作ったのは2005年です。
その前の年に通っていたフードコーディネータースクールの先輩が紹介してくれて、あるカフェが近隣にお勤めする方々に向けたランチボックスやテイクアウト用の品物を作ってくれる人を探している、という話を聴いて立候補しました。
現在も作り続けているオレンジケーキ、ブラウニー、バナナケーキの3種類のお菓子は、当時と同じ配合で作っているけ
ひとりマカロン屋が、もうすぐ10年を迎えるにあたってnote始めます。
新年明けましておめでとうございます。
茅ヶ崎の焼き菓子店「ル・シャンティエ」の久米幸絵と申します。
自宅の店舗兼作業場でお菓子を作って売る、ということを、かれこれ20年近く続けています。
スペシャリテのマカロンはおかげさまで人気で、近所のちびっ子たち全員の人生初マカロンをル・シャンティエのマカロンにしたい!というのが私の野望です。もちろん、大人の方の人生初マカロンも大歓迎です。
2006年から