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学ぶ姿勢を常に忘れず、人と社会により良い開発を。|Member’s file

プログラマーやエンジニア、Webデザイナーが多く所属し、「モノ作り」にダイレクトに関わる開発部。
その長として部をまとめる杉本部長にお聞きしました。

Profile
杉本 吏至(開発部 部長)
入社歴:8年目(2024年9月現在)
趣味:アニメ鑑賞

毎日欠かさずビジネス関連や自己啓発の動画を視聴。
最近は、「FP(ファイナンシャルプランナー)になれるのでは?」というくらい、金融リテラシーを身につけている。

-リーフワークスに来る前は何をされていたのですか?

東京の鉄道関連のシステム会社で、乗車券などの座席管理・発行処理を行うシステム開発に携わっていました。そのおかげで、駅名や切符の種類に詳しくなりました。

-どのような経緯でリーフワークスに?

出身は滋賀なんです。富山の大学に進学し就職のため上京しましたが、結婚を機に将来を見据えた時、「地元に帰って働きたい。」と思いました。

前職は公共性の高いシステムだったため、「社会に貢献している」という感覚が強く、自身の業務に対してより責任感を持つことができました。
ただ、保守性を重んじた考え方が強く、新しい技術を取り込む環境ではなかった。

「もっと新しい技術、知識を学びたい!」という気持ちが高まり、地元で条件に見合う会社を探していたところリーフワークスに出会いました。

地元TV局びわ湖放送の番組滋賀経済NOW取材の際のひとコマ。

-面接時や入社当時のことを教えてください。

PHPなどを触ったこともなかったのですが、社長から「業務で扱っているうちに習得できるよ。」との言葉をもらい、エンジニアとして採用していただけることになりました。

入ってみて、とても風通しのいい会社だなと思いましたね。
前の会社は規模が大きかったこともあって気軽に人と接しながら仕事する機会は少なく、基本「指示に対して動く組織」でしたが、リーフワークスでは「自分で考えアウトプットすれば世に出る」という流れがある。
主体的に動けることは僕にとって新しい経験でありとても新鮮で、初めて「仕事って楽しいんだな。」と思えました。

ここでは社長を筆頭にみんながフランクに話してくれるし、人間関係で苦労することはないですね。

-杉本さんは現在どのような業務をされているのですか?

次長である盛本さんと、業務マネジメント・人事マネジメントを協力しながら行っています。
また、アフィリコード・システムパレットCMSのプロダクトの開発や進行管理なども。

この「業務マネジメント」「ディレクション」の2軸に加え、あとは課全体を見ながら人員配置などを行う「人事マネジメント」も重要な業務です。

「アフィリコード・システム」を担当する開発一課・八尾主任(右)と。

-マネジメント業務は難しいというイメ―ジですが…。

人の長所を伸ばす。そのためにどんな業務を任せるべきかを考えるところがマネジメントでは大切だと思っています。

以前は自分のことで精一杯で相手のことをみる余裕がなかったんですが、
失敗したり、思うようにいかない経験を積み重ね、メンバーの長所を見つけることや考え方の違いなどを少しずつ理解できるようになってきました。

僕自身、話し方やネガティブ思考なところなど改善したい部分があり、周りのメンバーを手本に試行錯誤しつつ学ぶきっかけや学ぶ姿勢を得られました。
いろいろな考え方を勉強させてもらっています。

-現在、力を入れていることは何ですか?

会社の目標とする売上をつくることでしょうか。自分のキャパは決まってるので、あとはもう誰かを頼るしかない。
「どういうふうに頼るのか」も考え、みんなが最大限の力を発揮できるような環境を作りたいと思っています。

モチベーションコントロールはその分野が得意な盛本さんに任せ、僕は主に組織体制の強化を意識していきたいと考えています。

開発部の新入社員歓迎会にて。
コミュケーション力ある盛本次長(左)と二人三脚で開発部を牽引。

-これからの目標は?

全ての事業において、良いサービスを作れる役割を担いたい。

メンバーにとって活動しやすい環境を作ったり、社会にとって役立つプロダクトの開発が実現できるような力を付けていきたいですね。


杉本さんと一緒に働こう!

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