どうせやるならとことん!その先にある世界が見たい。|Member’s file
社内屈指のムードメーカーでみんなの輪の中心。ファッションセンス含め、その個性が際立つ、事業開発部次長・盛本さんにお話を伺いました。
ー常に明るく前向きですが、そのマインドはどこから?
生まれは沖縄。生来「なんくるないさー」の精神を持っているんでしょうね。トラブルが起こっても、「たぶん大丈夫だろう!」って思えるタイプです(笑)。
小学生から高校までは、サッカー、陸上、バドミントン、軟式テニス…専門学校に入ってからも、軽音楽部でバンドをやったり色々アルバイトをしたり。いろんなことにチャレンジしてきた影響もあるかもしれません。
─入社前から社長とは面識があったそうですね?経歴を教えてください。
社長とは、同じ京都の専門学校出身。学年は違いますが、チーム研究やオープンキャンパスなどのイベントで顔を合わせており交流がありました。
とはいえ、当時は一緒に働くことになるとは予想もしておらず、卒業後、僕は知人に誘われ京都の制作会社に就職。はじめは、Webデザインや簡単なプログラミングなどをこなしていましたが、そのうちディレクションがメイン業務に。
「マネジメントって楽しい」と感じはじめ、ディレクターとしての腕も上がっていき、「このスキルを、より活かせる場所で働きたい」との思いが強くなりました。
ちょうどその頃、リーフワークスを起業し仲間を募っていた社長に声がけいただいたんです。会ってじっくり話をし、相談したうえで転職を決意しました。
ー実際にここで自分のスキルを発揮できている実感はありますか?
そうですね。マネジメントはボトルネック解消に努める立場、直接お金を稼いでくるわけじゃない。例えば、大型案件を受注する営業でもないし、クリエイターとして手を動かすことも今は少ない…。
表立っては成果の見えづらい業務なので、社長から「盛本さんは、みんなのモチベーションを上げてる。ちゃんと稼いでるよ。」と言われとても嬉しかったです!
「僕の働き方は認められているんだ、この道は間違っていなかった。」と確信が持てました。
─これからリーフワークスでやってみたいことは?
何かしら事業は起こしてみたいですが、まずはイベント系かな?社内ラジオ放送や運動会…僕の得意を活かしたい。ちょっとしたアイデアで職場の環境って変わると思うんですよ。
「会社に貢献する」みたいな義務感じゃなく、楽しんで仕事をしながら、ちょっとしたスパイス的な…刺激的で面白いことが起こる会社にしたい。
人間として生きる上で、何かのコミュニティに属することはとても重要だと感じています。何かに打ち込んでいるメンバーと熱量を共有し共創するってすごく楽しいし、やりたいと思ったことはとことん入れ込みやり遂げる。
その先にある世界が見たいんですよね。
─総務企画のイベントとはひと味違うものになりそうです。
発信源がひとつだと、いつもそこに委ねてしまう。やりたい人がやればいいし、皆の相乗効果でやるべきだと思ってます。
いろんなメンバーが関わると「負けない!」という気持ち、熱量が生まれる。仕事だって熱量がないとできないですよね。
何事も常に熱量をもってやる人になりたいし、それほど好きなことであれば苦ではないはず。
みんなにももってほしいし、それが幸福感につながると思っています。
盛本さんと一緒に働こう!
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