リーフワークスがTVデビュー!「滋賀経済NOW」取材の取材を敢行。
M田です。…きた…ついにきましたよ...。地元TV局よりオファーがあり、
当社も先日晴れてTVデビュー!!
この機会にM田も取材のようすを逆取材。オンエアにはのらない裏側を、とくとご覧あれ!
今回取材依頼のあった番組は、“日本のBBC”こと、滋賀県民が誇る地元局「びわ湖放送」内の番組「滋賀経済NOW」。地元経済の活性化を狙い、滋賀県内の会社をピックアップし紹介している地域経済情報番組です。
オンエアはこちらよりどうぞ↓
当日までに、制作会社の方々との打ち合わせ、総務内での調整や相談など、諸々準備期間がありましたが、その辺りは以下画像にてサクッとな♪
そんなこんなで取材当日。
09:40 びわ湖放送営業局のお二方が来社。
「写真?全然構いませんけどオジサンふたりで撮れ高あります?」
即、撮れ高を気にするあたりさすがTVマン。
取材スタッフの皆さん到着。
09:50 ディレクターさんはじめ、撮影クルーの皆さんも到着。
事前の打ち合わせ時にも撮影許可をとっていましたが再度個々打診、快諾くださいました。今日は一日追っかけますよーっ!
社長出社。
ふだん11時半すぎに出社の社長も、この日はビッシリ取材スケジュールが入っているためちょっと早めの10時に出社。
1F会議室にて撮影開始
まずは、ふだん面接やMTGが行われている1F会議室Aにて、「AFFILICODE」「Palette CMS」「MARUGOAT」など、クラウドサービス事業解説の撮影からスタート。
全事業とシステムについての解説は、経営者でありエンジニアでもある社長の右にでる者はいません(あと、一番喋り慣れてるしね)。
2F執務室の取材開始!
お次は、2FソファベンチにてMTG時のようすを、社長席にて社長の仕事風景を撮影します。
サラダ&チキン激写!
健康経営優良企業に認定されている当社。キッチンカウンターの片隅にある冷蔵庫には、サラダとサラダチキンが入っており自由に食せます。
ただ、こんなに明るく照らされ、激写される日がこようとは…。
昼休憩のようすを撮影。
人数増により昼休憩は現在2部制。後半組が階下に続々降りてきました。
取材陣はそんな風景もカメラに収めるべく待機。
撮り直しのきかない現場ゆえ、「素材集めは抜かりなく!」のプロの仕事っぷりは、眺めているだけでも興味深く学びが多いです。
午後、執務室再び。
撮影クルーの皆さんのお昼休憩を挟み、午後からは再び2F執務室にて各課員インタビュー。
メンバーは事前に選出していますが、具体的な質問内容まではわかりません。緊張のひととき(笑)まずは営業課からスタート!
営業課代表は森主任。
これまで俳優、歌手など異色の経歴ありの、当社で最も「カメラ慣れ」してるとおぼしき人物ですが、インタビュー後、感想を聞くと――。
「突然だったんで、考えてたこと全部とんじゃいました…。」と苦笑。
いやいや、オンエア見たけど、まったくそんな気配を感じさせない、しっかりした受け答えでした!
座席配置順に、「CS課」「制作課」「開発課」と続きます。
杉本さんは、事前に「インタビュー苦手…」と話しておられましたが、いざふたを開けオンエアを見る限り、そんな気配を全く感じさせない落ち着いた神対応っぷり。
先述の面々もですが、ウチは本番に強い人が多いのか?!
2F取材、ラストは運営課。
2F執務室でのロケのラストは、EC事業「Pascle」や「Jwell」を主として担う運営課。
当社の全事業を統括する、服部事業本部部長が代表し説明します。
当社自慢のオーダーメイドアプリを使用→完成イメージを確認し注文→受注確定後は迅速に製作に入る流れを説明。
好きな石を選び、デザインして遊ぶだけでも楽しいよ!お試しあれ↓
製作担当は運営課・いしづか主任。
オーダー通り、間違いのないよう丁寧・確実に完成させる工程を再現。
いや~…カメラが回っているなか、最初から最後まで製作するのはかなりのプレッシャーだったと思います。本当にお疲れ様でした!
社長も見守りつつ、その姿に感心しまくっていたことをここでお伝えしておきます!
社長ロングインタビュー。
いよいよ取材スケジュールも終盤。
1Fフリースペースにて社長単独インタビューが始まります。
終了。お疲れ様でした!!
インタビュー後、補足の事業説明を行い初めてのTV取材は無事終了――。
社長「緊張しました!どういう風に仕上げてくださるか、あとは完成を楽しみに待ちたいと思います。」
後日、仕上がりを見た社長は、プロの編集に感心しきり…。
取材クルーの皆さんはじめ関係者諸氏、メンバーのみんな、関わる全ての方々に感謝です!本当に良い経験をさせていただきました。
番組では、「何より『人』を大切にし、共に学び、共創する」という当社の考え方、理念についてしっかりと伝えていただきました。
オンエアや動画を見て、「リーフワークスで一緒に活動したい!」と希望してくれる仲間が増えるとええなぁ…。
M田も、改めて企業文化やブランディング形成に一役かえるよう、できる限りの力添えをしていきたく思いました!