のらいぬ日誌

社会生活不適合者のレヴュー★車上生活やってます。自己破産、精神崩壊、生育環境も割と酷く…

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社会生活不適合者のレヴュー★車上生活やってます。自己破産、精神崩壊、生育環境も割と酷く、天涯孤独に。 それでもまあ生きてます?

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はじめましてのご挨拶。

簡単な自己紹介をしたいと存じます。 ハンネはペケ、と申します。 現在は個人事業主と言えばカッコは付くのですが、実際は何でも屋です。 果樹栽培や販売に関わったり、冬季は大型重機を操ったり、その日暮らしの合間で、自動車や機械整備をしたりして、日々を暮らしております。 ここに至るまで、自動車整備士や飲食や建設業などで生計を立ててみましたがイマイチ資金的にも自分の健康的にも何にもならず、パワーハラスメントからサービス残業、出社、挙句に自己破産まで経験し、元々家庭環境もすごく悪いのと

    • 車上生活9か月目。

      昨年、税金や個人的な借金が減らないことに頭に来て、家賃払う分全部返済に当てればいーじゃん!!ってなり、早9か月。 まあ、なんとか負債総額は順調に減っている。 ものすごく精神はすり減るが。。。 滞納した家賃も弁護士事務所から電話が来るけど、払えないものは払えない、住所なんかありません!の一点張りで貫いている。 社会的に見たらクソヤローだけど、生きるためにはなりふりなんか構っていられないのだ。 クソが○ねー!ってリアルで叫ぶ事もある。 体調が悪すぎてインターネットしか

      • わたしのかわりはいる。いくらでも。

        • 解体、解体。

          山形県につれてこられて、22年。 わたしもようやく去るための段取りができるようになった。 知り合いツテで解体人工として呼ばれたので、2日半で解体作業をしてきました。 まずはバールを用いて、屋根の波板を留めるスクリュー釘を抜いていく。 この段階で釘やビスは分別しておき、波板は波板で集めておく。 波板を剥がしたら、波板下地となる桟木をバラし、その後、垂木をバラす。 足場に気をつけて、母屋、梁をバラし、下へどんどん下ろして集める。 この時、コーススレッドビスや釘の付いたまま

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        はじめましてのご挨拶。

          学生の頃を振り返ると、教師から頭踏まれたり、顔面引っ叩かれて血を流して睨みつけたり。 そうまでして社会は厳しい、に反発したなあ、と。

          学生の頃を振り返ると、教師から頭踏まれたり、顔面引っ叩かれて血を流して睨みつけたり。 そうまでして社会は厳しい、に反発したなあ、と。

          虐待サバイバーって生き残って、本当に意味があるんだろうか。

          虐待サバイバーって生き残って、本当に意味があるんだろうか。

          経験が足りない。。。

          人から整備技術を褒めていただけることは増えたけど、自分なりにはまだまだ確実性も足りないとも感じる。 下手の横好きのようにしか、わたしは自分の関わったことで結果を出せなかった。 個人で仕事をとるときはいつもダメもとだしね。 一級小型自動車整備士、挑戦するぞ。 とは宣言してはいるものの。 わたしは果たして一級にふさわしいのだろうかと自問自答する。 なんだろう。 色々振り返って、やってもやっても挫折ばかりの人生にいい加減嫌気がさしてきた部分もある。 生活成り立たないから、

          経験が足りない。。。

          ガチ目に帰ってきた意味がないwwwww

          ガチ目に帰ってきた意味がないwwwww

          自分の道を、あるく、という事

          色々あって、わたしは自分のみちを歩くって決めて、まあなんとか生きてます。 自分の道をまいごー!するんだって、表現をよくしてますが、まあ結局、ドン底人生が長すぎてある種の諦め、を持って言っている部分もあります。 引き寄せの法則、なるものがありまして。 まあ、なんでも願いが叶うわけでもなく、自分に必要なことしか起きないし、自分に必要なモノやコトしか手に入らないって、ある種残酷なお話がたぶん本質なのかなあって感じる人生でもあります。 自分が諦めなきゃいけないことは、世の中の普通

          自分の道を、あるく、という事

          人様よりも、10年遅れの人生

          山形である程度、ミッションをクリアし、また九州に帰ってきました! クルマ屋さんのお手伝いと、果物屋さんのお手伝いで、たのしい修行の日々を送らせていただいております。 ものすごく、むちゃくちゃな理由で確定申告出したり、車上生活始めたりして、日々まあたのしく生きてますが、まー、自分なりに、人より10年遅れて、世の中の当たり前?に向き合う事ができるようになってきたかなあ、と。 まー、20代、マジで貯金なんか出来なかったし、借金抱えて返せなくなって全てが一回終わってる。 32にな

          人様よりも、10年遅れの人生

          自分株式会社と社会

          とりあえず、なんでもいいから、自分を会社に見立てる考え方をやってみて、3年目。 確定申告もより、深みを学ぶ為に白から青に切り替えた。 例え、人のお手伝いだとしても、自分株式会社の考えを持てば、それは取引先になるし、何をやるにもやらされ感みたいなのはかなり減った。 今期から各種負債も叩き出せる部分が出てきて、今まで出来なかった数字とも向き合う、ということがちょっとずつできるようになってきたと思う。 会社員のころはかなり他責だったな、って今なら言える。 まあ、それはそれでしょ

          自分株式会社と社会

          半分ファン辞めました。 虚無感。

          半分ファン辞めました。 虚無感。

          消えない、異物感。

          生まれて、育ってくるまで、自分のなかの異物感、が消えない。 思い返せば、所属、の安心感も帰属感もなく、振り返れば、数多の場所、場面でお前はなんなんだ、としか言われてこなかったな、と。 オタクコミュニティもクルマコミュニティもどこにも属せなかった。 会社、というコミュニティも属せなかった。 属せば属すだけ、迷惑しか掛けていなかった。 個人事業の真似事をやるようになって、自分=迷惑しかかけない存在って事が一ミリだけ癒えた。 そもそもが、わたしの生きてきたジャンル的にもわたしの

          消えない、異物感。

          青色申告。

          令和5年度もなんとか生き残ることができた。 昨年、令和4年度ははじめての確定申告だったので白色申告だった。 ダメ元で始めた自営業的な何かではあるが、これで3期目を迎えた。 3期目に入っても、不安は尽きない。 明日、はわたしにこないかもしれない。 そんな感覚をどこかに持っている。 たまたま、わたしを使ってくれる人がいて、対価を払ってくださる方がいて、生きてるだけに過ぎない。 ただ、まあ人様のIPを勝手にレンタルして、何年も綴ってきた、ぽっぴん会議という人によっては特級

          居場所、のおはなし。

          30も過ぎると居場所がさらになくなっていく、と感じることが増えた。 わたしは一体いつまで野良犬なんだろう、って。 誤解されがちだけど、わたしは音楽やゲームアニメは大切だと感じてるし、ある種それに救われてきたから生きている、とも感じる。 それに、自分がやってきた仕事が誰でもできるとか底辺とか散々言われてきたから、特定の仕事を馬鹿にする意識はない。 なんの言論もそうだけど、わたしだって当事者なんだよって叫びたくなることが増えた。 虐待サバイバーだし、貧困だって何回も噛み締

          居場所、のおはなし。

          結局、居場所がなくなる。 居場所なんかどこにもないや。

          結局、居場所がなくなる。 居場所なんかどこにもないや。