復活した直行便でコタキナバルへ
こんにちは。マレーシア・ボルネオ島の手工芸品店を営んでおります、ラヤンラヤンと申します。毎週金曜日にボルネオ島に関する記事を投稿させて頂いております。
新型コロナウイルスの影響で運休していたマレーシア航空の成田ーコタキナバル間の直行便。昨年12月に復活したので、3年ぶりの直行便でコタキナバルに行ってきました。
搭乗口は遠いところにあるので、いつもグランドスタッフの方に遅れないようにとのアドバイスを頂きます。搭乗口を目指していると、マレーシア航空の飛行機が見えてきました。写真の右が直行便の機体。左の大きいのがクアラルンプール行きです。
この日は保安検査場が混雑していて、搭乗ゲートまでは1時間かかりました。コタキナバル行きは、マレーシアの国内線で使われるような小さな機体です。
いざ、搭乗です。モニターがあってよかった・・・。ない時もあるのが直行便です。
昨年9月にクアラルンプール経由でコタキナバルを訪れた際は機内はガラガラでしたが、今回はぼちぼちと旅行客の方々がいらっしゃいました。それでも並びは埋まっていませんでした。
いつも乗ったらすぐに機内食が出されます。マレーシア航空、直行便の機内食はこのような感じでした。
離陸から5時間半でもうコタキナバル上空でした。あっという間です。
ゴールデンウィークを過ぎると直行便はまた運休に入ってしまいますが、8月から再開予定ですので、訪れてみてはいかがでしょうか。
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