✨祝サポート記念✨『活躍してほしいnoter様5選』のお話。ネコぐらしは還元したい。
おはようございます。ネコぐらしです。
あまりのことに、まだびっくりが収まらないのですが…。
✨なんと、ネコぐらしの記事がサポート頂けました…!✨
わ~~~!ありがとうございます!!!!
恥ずかしながら、まさかサポートという行為にお金が発生するとは露知らず、今更ながら「え、お金頂いちゃったの…?」と実感が伴ってまいりました。
まずは、真っ先にサポートしてくださったnoter様のご紹介をさせて頂きます。
その後、本記事の趣旨のお話を続けていければと…!
✨SpecialThanks✨
🐈 山門文治(やまかどぶんじ)|会える作家 様
山門さん、実はXにてサイレント企画をされていたそうで、たまたま私がポチッとイイネを押したことでサポート頂けることになりました。
半ば『運』での当選ではありますが、私の尊敬しているnoter様からご支援頂くのは、こんなに嬉しいものなのかと感激しているところであります。
感激しすぎて、なんか「~であります。~であります。」って政治家みたいな物言いになっちゃってるのでありますが、自身の地の文体を忘れてしまうほどの衝撃ということを皆様にお伝えしたいのであります。
山門さんは、間違いなくnote界隈に何かしらの変化を巻き起こすインフルエンサーであると感じています。ぜひ彼の活躍を追っていきましょう!
⇧こちらの記事⇧をサポート頂きました🐈
🐈 むらちゅー 様
むらちゅー様、一介の猫スキーとしてサポートいただきありがとうございます!
とても急なコトに驚きを隠せませんが、むらちゅーさんは様々なnoter様にサポートを送り、まさにnote経済を回しているお方です。
「noteの大海に沈んだ船を引き上げる」という表現はとてもスキです。
純粋な視点でnoteの世界を回っていて、しかし座視は決して浅くなく、深くを見通す直感力を兼ね備えていらっしゃる。
私が文字生生物を目指しているように、むらちゅーさんはnote生生物かもしれません!(※水生生物のnoteバージョン。noteの中で生きる人!)
⇧こちらの記事⇧をサポート頂きました🐈
そしてnoteの海へ還元する。
ここからが本記事の本題に移ってゆくのですが、ネコぐらしは考えました。
へんな話ではありますが、私はお金を貰えるほどの実力がまだ伴っていないと自負している人間です。
なので「お金を頂いたまま」というのはどこか心の奥で納得がいっていない。
もちろん「むらちゅーさんや山門文治さんにサポートを返す」という事も頭によぎりました。しかし、それではダメなのです。
この流れは循環させなければならない、そう考えました。
こちらのnoteの運営会社は、2022年(令和4年)に東京証券取引所グロース市場へ株式を上場。
まさに成長株でもあり、自由と創作の可能性を大いに広げるパイオニアでもあります。今調べててはじめて知ったのですが、企業理念や社内サイトがnote内で完結しています。
これにはびっくりしましたし、もう本体がめちゃくちゃクリエイティブな試みをしてらっしゃる。
だからこそ、このnoteの循環の輪を大きく広げるために、”相互サポートだけ”のような閉じた世界にしてはならない。
それこそ、身内たちの限られたコミュニティでは発展が無くなってしまう。
誰もが自由意志を持って所属する世界を選べるような、小さな世界の乱立こそが大事だと思いますし、noteという媒体はその実現に向けて十分な可能性を秘めている、と私は考えています。
そして、その小さな世界。
例えば、漫画、映画、書籍、音楽、芸能、コンサル、会社、個人事業主、歌舞伎、能、狂言、お茶、猫、グローバル、スウェーデン、平和、琴、書道、生成AI、デジタルネイチャー、昆虫、精神科、カウンセリング、瞑想、スピリチュアル。
交わることのなかったはずの世界をつなぐ橋渡し役こそ『noter』たれ!
と願いを込めずにはいられない。
よって、この頂いたサポートをnoter様に還元しよう!と思った次第です。
…やけに壮大な話に発展させてしまいました、シンプルな話をすれば、
好きなnoter様をご支援する
というだけの話になります…(笑)
ということで、突然のサポートでnoter様方を驚かせてしまったかもしれませんが、紹介に移ってまいります!
『今後とも活躍してほしいnoter様 5選』
① むぎ 様
愛兎のお名前を使って活動されているむぎ様。あいくるしくポップなアイキャッチが目を引くnoter様ではありますが、その実、行動力の鬼であるというギャップが凄まじい。おそらく吸収した知識はすぐに実践に移しており、とてもブログ経験がないとは思えないほどのクオリティに仕上がっています。
その理念も「もっとたくさんの人に伝えるためには」と一貫している。
人生においての凄まじい挫折を経験をしながらも、絶望の淵から今まさに逆転街道をひた走っている。
そんなむぎさんのまっすぐな文章に、心を打たれます。
ぜひとも、日々をフルパワーで生きるラビットの活躍を一緒に追いかけてみませんか?そのヒタムキな姿に、私達もきっと元気を分けてもらえるはず。
…余談ではありますが、私も他のプラットフォームで愛猫の名前をペンネームにしている、という共通点があったりします。同じアニマルスキーならばそれだけで背中を押すのに十分理由になります!
② こぱん 様
一介のマダミススキーであるネコぐらしは、とあるレビューに度肝を抜かれました。⇩こちらの記事⇩です。
マーダーミステリーの為なら西へ東へ。
最強の”フッ軽”&週8マダミスを謳う、こぱんさんの内なる情熱は凄まじいものです。
もはやマダミスと生活を共にしていると言っても過言ではありませんが、私が特に驚いたのは、レビュー内でマダミス作者様にスポットを当てた事でした。
マダミスは「一度遊んだシナリオは二度と遊べない」という特徴から、コンテンツが加速度的に消費されていく問題と常に向き合っています。その為、大量の供給がされているのですが、その過程で原作者の存在は軽視されがち。ですが、彼女はしっかりとライトを当てて、真意を尋ねるのです。
このマダミスとの向き合い方には目からウロコ。
しっかり”文化”として伝えようとしている。
もしかしたら彼女がマダミス界隈のキーパーソンになるのでは?と期待せずにはいられなかったのです。
ぜひとも、今後の広報活動も応援しております!
③ モンキーパンツ 様
おそらくですが、noteに『お笑いアーティスト』ってジャンルが設立されたならば、モンキーパンツさんは間違いなくその第一人者となるでしょう。
もうね、面白すぎるのです。
勢いとノリだけではない、根本が超絶面白い人です。
それでいてしたたかな笑いなのです。
更には、その笑いにもどこか計算高さも感じるインテリジェンスな雰囲気すらも纏っている。
個人的には
【ボケて】の記事で「下ネタで笑いをとるやつは許せねぇ!」と頑なな意思表明を示していたのに、すっかり味をしめてしまったのか、note上での”前作”と”前々作”がガッツリ下ネタ絡みなのが死ぬほど私のツボに入りました。かなり柔軟に生きていらっしゃって元気がもらえますw
そして、注目すべきはそのユーモアだけではありません。
力強くも繊細に描かれた筆ペンでのイラストに、なにか凄みがあるのです。
ネコぐらしにはアーティスティックなセンサーや才覚が、ほとほとありません。
しかし、モンキーパンツ様の世界観には何か感じるものがある。
正体はわかりませんが、きっと彼は人類すらも超越する次世代のスーパーモンキーなのかもしれません…!
④ mome 様
私は『マグニフィセントなnoter様』というマガジンを作っています。
マグニフィセントとは、最上級の褒め言葉。
私の心に響いたnoter様の記事をこっそりとここに追加していて、ひそかな楽しみにしているのです。
ありがたいことに何名かにフォローを頂いたりしていて、私のスキをこっそり届けられていることを嬉しく思ったり。
その中でもmome様の文章にはとても惹かれた。
まったく損壊のない、赤裸々で誠実な思考。
それらが音をたてて整理されていく様は、まるでパズルのピースがはまっていくような静かな快感が心に染み渡る。
何よりも生きた文章であるのが、わたしの心を打つのです。
ひとつひとつの改行にすら、意味が含まれている。行間を作っている。
これが計算かどうかは分からないけれど、その思考ひとつひとつに掛かった時間や温度感が、文章を通して雄弁に物語られる。
内省を繰り返すプロセスは、普通はあまり表にでることはない。
だからこそ世の内省者たちは、なんとない「生きづらさ」が生活について回る。
momeさんは、この数少ないであろう内省の言語化を、相当な精度で表現している。そこには一つの世界ができあがっている。生粋の表現者なのだ。
わたしは、思わず何回も見直してしまう。
思考を淡々と整理するだけで一つの作品に収まってしまうような、そんな文章をこれからも追いかけ続けたい。
そう思わずには居られないnoter様です。
⑤ 森うさぎ 様
「どうやらまっすぐには、たどりつけないらしい」
この一文に込められたその誠実な感情が、ただただ心の最奥まで染み渡る。
毎日、早朝に投稿をされているnoter様です。
ねこぐらしは生活リズムが不規則ですので、毎朝同じ時間に起きれるとは限りません。しかし、その日はじめてnoteを開いた時を”朝”とするのであれば、私の”毎朝”の楽しみは、森うさぎさんの優しい文章でしょう。
正直にいってしまうと、こちらの記事で紹介するかどうかギリギリまで迷いました。
今回の記事の紹介で目立たせるような事が、かえって森うさぎさんにとって負担になるかもしれない、そう思い、一瞬考え、立ち止まりました。
それでも、私は言葉と文章と共に生きる彼女の活動を応援したいと、心から思ったのです。
絹のように繊細で、どこか儚さを持ちながらもnoteを1000日継続される芯のしっかり通った強さを持ち合わせる。
のんびりと、それでいてのびやかな日々を送り、noteを通して表現し続ける彼女に、ささやかながらサポートを贈らせていただきます。
どこまでいけば「文筆家」たりえるのか、わたしは見識が狭くそういった知見がありません。
しかし、彼女はわたしにとっては尊敬すべき「文筆家」であると感じずにはいられません。
最後に。
以上、私の激推しのnoter様方をご紹介しました。
noteの世界は面白いです。
そして、楽しくて居心地が良い。
ひとりひとりのプロフィールページが、まるで水中にある泡みたいに、次から次へと浮かんでは循環していく。
まだnoteをはじめて1ヶ月弱のネコぐらしです。
きっとこの楽しさなど、まだまだ氷山の一角にすぎないのかもしれない。
3ヶ月、半年、1年 そうして積み重ねた先に見える景色は、まだまだ想像がつきません。
それでも、多くの文字をたぐるクリエイターたちによって、この世界は確実に形を成していっている。歴史の積み重ねを感じざるを得ません。
noteの人々の中に物語がある。
プロフィールの名前の一つ一つに、たった1巻きの8mmフィルム程度では収まらない、壮大でユニークで、人情と心のこもった超大作達が巻き付いていると気付いたのです。
その一つ一つを映写機にセットして、片っ端から映し出したってまるで時間が足りない。
特に、心と気持ちが丹念に綴られた日記は、ゴッドファーザーのパート123全部合わせたくらいの上映時間ですら、まだまだ全然短い。読み込みきれない。
「コルレオーネ・ファミリー」の系譜だって、よっぽど要約されて劇場で見ることが出来るくらいの尺に収まっているんですから、フィルムに宿った誰かの一生分なんてそれっぽっちの上映時間で見きれるわけがないのです。
だれもがnote上に開かれた劇場に足を運び、たった一人のフォロワーの人生を、時間をじっくりかけて垣間見る。
時に隣人とポップコーンを分け合いながら、記事を読み通していく。
あるいは、音声、あるいは、美しい絵を。
そうして読み終われば、スタンディングオベーション代わりにスキとフォローを残し、それでも気持ちがまだ足りないならばコメントで直接声をかける。
「あなたの映画をこれからも観ていきたい」
そうして、開演料を支払って劇場を後にしたら、自分も「映画作り」に取り掛かる。
監督も脚本も演出、すべては自分。
自分の記憶の中から丁寧にキャスティングを引っ張り出して、脚本のなかにススっと配置していく。
ぴったり嵌ることもあれば、苦い思い出とともに語られることもある。
時に無茶なキャスティングで、おかしな文章ができあがることだってある。
しかし、上映を渋ることはない。
そのありのままを求める観客が大勢いる。
どこまで誠実な透明さが、その人の人生をより応援したくなるよう、スクリーンに華々しく映る。
人生山あり谷あり。平坦な人生など、一つとしてない。
「自分」というテーマについて語るときに、物語に不要な部分など何一つない。
過程ですら、ここの世界では一つの立派なサクセスストーリーの切れ端になる。
自分を構成する何かをしっかりと文字に刻み、文章に刻み、脚本に刻む。
そうして自分が、他の誰かの頭の中に刻まれる。
…刻む、というのは少し鋭利すぎる表現かもしれない。
これはちょっと言葉を代えようと思う。
誰かの頭の中で「生きる」
それこそがクリエイター達の悲願でもあり、仮に私達が資本社会から抜けられるのであれば、誰もが普遍的に望む理想の形なのではないだろうか。
その為に、私にできることがあるならば、全力で励みたい。
だってネコぐらしは『文字生生物』を目指しているのだから。
私は、これからも皆さんの生きる文字と共に、過ごしていきたい。
…noto歴たった一ヶ月弱の若輩者のこんな言葉には、ちょっとばかし経験というエッセンスが足りないも知れない。
しかし、若気の至りだと受け取ってもらえれば十分。
青いなぁ~って後方で腕を組んで温かい目で見てもらえれば、それで構わない。
それでもホンキで、noteの発展とそこに付随するコミュニティたちの相互成長を、願わずには居られないのです。
あわよくば、この世界でネコぐらしも「生きれる」ようになれば、それに越したことはないですね。
・・・
さて、かなーり勢いだけで書いていますので、今日は一層取り留めのない話をしてしまっているかもしれません。
今日ご紹介させていただいたnoter様のご活躍、ならびにこのnoteというプラットフォームを活用される全てに人のご活躍を切に願っております!
ここまで読んでくださり、ありがとうございました!
みんなも始めよう!note!
🐈気に入りましたら、ぜひサイトマップも覗いていってくださいな🐈
📒こちらは他のエッセイ記事📒
ネコぐらしは『文字生生物』を目指して、毎日noteで発信しています。📒
※文字の中を生きる生物(水生生物の文字版)🐈
あなたのスキとPVが、この生物を成長させる糧🍚
ここまで読んで頂き、ありがとうございます✨
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