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大喜利と後悔

この前、IPPON グランプリが放送されてました。今回も最高に面白かったです。

大喜利と言えば、思い出したことがあります。
私は、10年ぐらい前に【ボケて】という大喜利アプリをやっていました。
アプリを登録されているどなたかが、まずはお題となる画像を次々と上げていきます。そのお題に対して様々な方が思いついたボケを投稿するのです。面白いボケを投稿するとたくさんの方が評価をしてくれるというシステムです。

私も、当時たくさんのボケを投稿しました。ありがたいことに、多くの評価をいただきランキングの上位にも載るようになりました。

当時投稿したボケ①
当時投稿したボケ②
当時投稿したボケ③

私は、本当に楽しみながら大喜利をしていました。しかし、そんな私にも大喜利をやるうえで、自分に厳しいルールを作っていました。
それは、絶対に下ネタに頼らないこと
子供の頃から、お父さんお母さんお爺ちゃんお婆ちゃん、みんなに優しく大切に育ててもらいました。
子供の頃、熱々のスープをお母さんがフウフウしてくれました。
お父さんは、どんなに仕事で疲れててもキャッチボールをしてくれました。
お爺ちゃんとお婆ちゃんは、お母さんに内緒でよくゲームソフトを買ってくれました。
そんな、私がお下品な下ネタで人様に笑いを取ろうなんてもってのほかです。


しかし、1度だけ本当に魔が差して、下ネタを投稿してしまったんです。

魔が差してしまった投稿

なんと、この投稿が評価1万越えです。
当時のボケてでは、評価が1万を越えると【殿堂入り】という称号を貰えるのです。
恐ろしいことに、私が人生で一番人の笑いを取ったのは、お下品なこの投稿だったのです。

お父さんお母さんお爺ちゃんお婆ちゃんごめんなさい。下ネタで私は殿堂入りしました。

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