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社員インタビュー:一国一城の主になる!

皆さん、こんにちは!LASINVA広報担当です。

今回は、LASINVAのビジネスディレクター(BD)の中で最も若手である千葉さんへインタビューさせていただきました。

若手ならではの目線から感じている想いを語っていただきます。

最後までお楽しみください!


簡単に自己紹介をお願いします!

みなさん、はじめまして!

BD(Business Director)の千葉と申します。

私は、大学卒業後、 新卒でJR 東日本グループの商社に入社し、そこから約 3 年間営業職に従事していました。

鉄道・車両・什器・制服など多岐にわたる商材を担当し、商品をただ販売するだけでなく、リース・レンタル契約などのソリューションも掛け合わせた営業を展開していました。

雪深い青森出張に行ったり、炎天下の長野出張に行ったりと、今思えば足を使った営業だったなと思います(笑)

その後、2023年7月にLASINVAに参画し、今に至ります。

チーム武川の会議風景

LVに入った経緯を教えてください!

前職では、前述の通り幅広い商品を扱うことができ、また社員も温かい方が多かったため、働く環境としては何一つ不満がない環境でした。

しかし一方で、俗にいう年功序列の環境であったため、成果を出しても出さなくても評価・給料は皆同じ、そして昇給もエスカレーター式でありました。

よって、結果を出したら出した分だけ評価される、実力主義・成果主義の環境に身を置きたいと、営業として日々数字を追う中で考えるようになりました。

ちょうど社会人4年目を迎える時だったので、自分のキャリアを考えたときに、このままの環境に居続けては、成長の限界がいずれきてしまうと感じたのも一つの要因です。

変化の大きい環境で、自らの総合的なビジネススキルをもっと磨きたいと考え、転職を決意しました。

「クライアントとのコミュニケーションを大切にしている」とのこと

そして、新たな業界や業務に挑戦できるという理由からコンサル業界を志望する中で、2つの大手ファームからはコンサルタントとしてオファーをいただきました。

そんな転職活動も終了しようと思っていた矢先に、LASINVAからコンサルファームのBD職(営業)としてのお話を頂いたのです。

初めは、LASINVAという会社すら知らず、ましてやコンサルファームの営業とはなにをするのかと、ただただ興味本位で社長の中川とのカジュアル面談に臨んだ記憶があります。

しかし中川から話を聞く中で、LASINVAの営業(BD)は、営業/採用/社内外マネジメントをすべて行う、いわば経営者のような業務を担当することができるとわかり、いい意味で期待を裏切られ、また「一国一城の主」的な業務領域に、一気に関心が高まりました。

LASINVAのプロパーコンサルを軸としつつ、フリーコンサル人材(フリーランスとして活動されているコンサルタント)も活用するビジネス形態であることで、痒い所に手が届く、価値提供ができるコンサルファームなのだと感じたのも魅力でした。

大手にはないビジネスモデルと、営業(BD)として自らの手でビジネスを創っていく面白さから、コンサルタントとしてコンサル業界の門戸を叩くのではなく、コンサル業界の営業として、新興ファームのLASINVAにジョインしました。

今はどのような業務をされてるんですか?

他のBDがnoteで書いている業務と基本的には同じ業務です!

なので、新規営業と深耕営業の2つがメイン業務となります。

ちなみに今は上司である武川と共に働いています。

上司である武川と席は隣合わせ

※武川さんのインタビュー記事はこちら ↓↓↓

新規営業に関しては、新規案件の獲得を目標とし、どの業界・企業にアプローチするか、その設計から~アプローチまでを一貫して実行し、案件獲得を狙っていきます。

ビジネス拡大・組織拡大において、新規案件獲得は必要不可欠なので、各BDが様々な切り口から日々アプローチをしています。

一方、深耕営業に関しては、既存クライアントのPJや組織の体制構築のために「クライアントのペインを理解した、大手ファームにはない寄り添ったリソース支援」を心掛け、日々コミュニケーションを図っております。

定期的なヒアリングを介して、クライアントの目指す姿(PJ体制)と、リソースニーズを正確に捉え、案件を受注できるよう日々奔走しています。

どんなところに仕事のやりがいを感じますか?

BDは経営者目線で自身でビジネスを推進し、未来のビジョンを描き、会社への貢献を常に考えて行動する必要があるため、それが大変難しく、そしてやりがいになっています。

また、上司である武川からこんな言葉をもらったことで自分の中でもやりがいの拡がりを感じました。

この業界(さらにいうならLASINVA)の営業は、様々なステークホルダをつなぐ【人と人のハブ】のような存在になり、俯瞰的な立場でビジネスをコントロールすることを心掛ける必要がある

上司である武川さんの口癖(ほんとうに毎日言ってます)

武川との会話を通しても感じるのですが、現場のプロジェクトには参画できないからこそ、その分プロデューサーのような立ち回りを求められ、そこで営業のバリューが問われると感じており、そこもやりがいを感じる部分ではありますね。

LVに入社して良かった点・改善すべき点だと感じたところはありますか?

BD間でも積極的に情報共有します

良かった点として2点ありますので、1つずつ説明していきます。

新興ファームならではのスピード感や裁量の大きさ

私は現在社員では一番の若手社員なのですが、だからといって私に与えられている裁量が他のBDや社員よりも小さいかというとそんなことはありません(ほぼ同じです)

年齢関係なく挑戦する機会をいただいていると感じてます。

クライアントのパートナーや役員層と折衝する機会も頻繁にあり、事業会社の同世代では、あまり経験できないようなスリリングな毎日を送っております。

社員に優秀な人が多い

決して自分の会社を褒めたいわけではありません(笑)

LASINVAには様々なバックグラウンドの人達が強い意志をもって集まってきている環境で、日々新たな学び・経験ができることは、自身にとってこの上なく嬉しいです。

***

改善すべきだと感じた点でいうと・・・

オフィスが狭くなってきたことでしょうか(笑)

昨年8月に満を持して渋谷から六本木に上陸したのも束の間、社員数も順調に増え、早くも手狭になってきた印象があります。

裏を返せば組織が順調に拡大してきているということですが、次はどのエリアにオフィスが進むのか楽しみでもあります!

オフィスのフリースペースで気分転換

今後、どんな仕事にチャレンジしていきたいですか?

目標を

まずは他のBDに負けないくらい突出した結果を出したいです。

もっと言えば、新規クライアントの受注を自分一人の力で成し遂げることはできていないので、いち早く達成させたいですね。

それと並行する形ではありますが、既存クライアントに対する支援を拡大して、大規模体制でのクライアント支援を実現させたいです。

他には、「これがLASINVAの中でも代表的な案件」と社内から言われるような売り上げの柱となる重要プロジェクトを組成していきたいと考えています。

そのうえで、将来は営業チームをマネジメントする存在となり、営業組織・そしてLASINVAという会社の拡大・発展に寄与したいです。

最後に採用希望者の方へメッセージをお願いします!

LASINVAは今まさに拡大フェーズ真っ只中であり、毎月志を高く持った仲間がジョインしてきています。

Keep the Passion Alive (ワクワクする夢を持ち、挑戦し続ける)

LASINVAで定義している自社のValue

とLASINVAとして定義している通り、夢を持って日々挑戦し続けることのできる環境が今のLASINVAにはあります。

是非この一員として、一緒に働きたい方、お待ちしております!

***

―千葉さん、ありがとうございました!

  • 当社のビジネスディレクター職に興味をお持ちいただいている方

  • 当社にご興味をお持ちいただいている方

今回の記事でイメージを深めていただけたようであれば、とてもうれしく思います!

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ご応募お待ちしております。

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