Events|GWのおともに、フィンランドのパンとスイーツ 限定販売
今日からゴールデンウィークがスタート。
一年前の今頃は「旅行は来年のお楽しみにとっておこう!」なんて思っていたけれど、今年も引き続きステイホームになってしまいましたね。残念に思う反面、この一年で、料理や手芸やガーデニングなど、おうち時間の過ごし方が随分と上手くなり、昨年よりも充実したお休みが過ごせそうな気もしています。みなさまは今年のゴールデンウィーク、どのように過ごされますか?
LAPUAN KANKURIT 表参道では、ゴールデンウィーク期間中、フィンランドカフェ・istutさんにご協力いただき、毎月恒例のシナモンロールに加えて、フィンランドにまつわるパンとスイーツの日替わり販売を行います。
ラインナップはこちら!
5月1日(土)・2日(日) シナモンロール
5月3日(月) ムンッキ(カルダモンドーナツ)
5月4日(火) オメナピーラッカ(りんごのケーキ)
5月5日(水) ルバーブとクリームチーズのタルト
5月1日(土)・2日(日) シナモンロール
スパイスの澄んだ香りが特徴的なistutさんのシナモンロール。挽きたてのカルダモンを使用することで、雑味がなく香り高い仕上がりになっています。長時間発酵と丁寧な手捏ねを経て焼成される生地は、しっとりふっくらとした食感。一口食べると小麦本来の風味が広がります。甘いものが苦手な人にもおすすめしたい、大人な味わいのシナモンロールです。
5月3日(月) ムンッキ(カルダモンドーナツ)
メーデー「Vappu(ヴァップ)」に欠かせない、カルダモンがたっぷり入った北欧の伝統的なドーナツ、ムンッキ。フィンランドで一番美味しいムンッキと言われるタンペレの小さなカフェ「ピューニキン・ナルトルニン・カハヴィラ」で食べた味の記憶を頼りに、オリジナルレシピで再現したというistutさんのムンッキは、外はカリッと中はふんわり。コロンとしたフォルムが可愛らしい、シンプルで素朴な味わいが魅力のスイーツです。
5月4日(火) オメナピーラッカ(りんごのケーキ)
フィンランドの手作りスイーツの定番、オメナピーラッカ。各家庭によって、パイ状であったりスポンジケーキ状であったりしますが、今回販売するのは、気軽に楽しめるカップケーキ型です。長野県出身のistutオーナーが作るオメナピーラッカに使われているのは、蜜がたっぷり入った信州りんご。素材本来の味を最大限に生かしたレシピで作る、こだわりの一品です。
5月5日(水) ルバーブとクリームチーズのタルト
フィンランドではこれから収穫期を迎えるルバーブ。ケーキやパイ、ジャムやジュースなど、様々な食べ方で楽しまれるフィンランドの初夏を代表する野菜のひとつです。タルトに使われているのは、八ケ岳麓の富士見町で無農薬栽培されているレッドルバーブ。レッドルバーブ特有の爽やかな酸味とクリームチーズのなめらかさがよく合う、贅沢な味わいのタルトです。
期間中は、istutさんが丁寧に自家焙煎したコーヒー豆とドリップパックも一緒に販売します。
フィンランドにまつわるパンとスイーツに、コーヒーを添えて。ゆっくりとした休日のひとときに、Kahvitauko(カハヴィタウコ=コーヒータイム)をぜひお楽しみくださいませ!
※全日12時より販売スタートです。数量限定、完売次第終了となります。
※ご来店は無理をなさらずにお願いします。引き続き、感染症予防対策にご協力をお願い申し上げます。