【オーストラリア】ケアンズ5日目 (出国〜帰国・まとめ)
それより前の行程については、以下を参考にしてください。
*注意事項
この記事は2022年10月時点の情報をもとに作成しています。
最新情報はご自身で確認してください。
<5日目>
・7:15~8:00 モーニング
疲れが溜まっていたせいか、最終日に寝坊をしてしまいました。そんな中でも、まだオーストラリア名物の"ミートパイ"を食べていなかったので、急いで買いに行きました。
・8:40~9:00 ケアンズ空港へ移動
荷造りを終えてチェックアウトをすませると、HISケアンズ支店の方がバスで送迎に来てくれました。帰りの道中でケアンズ空港での出国手続きについて説明して下さりました。
・9:00~9:30 ケアンズ空港 ~出国手続き~
帰りはジェットスター"成田行き"に乗りました。
搭乗手続きでは"My SOSアプリ"をインストールしているか確認されることがあります。必ずこのときまでに手続きを終えておきましょう。
HISケアンズ支店の方には、空港到着後もチェックインカウンター (搭乗手続き) に付き添っていただきました。その後のセキュリティチェックの前でHISケアンズ支店の方とお別れしました。
国際線ですが、そこまで便数が多くなかったため全体的に空いていました。
英語で会話する場面は搭乗手続きのみで、出国審査は機械を用いて日本語で行われました。
・9:30~10:00 免税店
新型コロナウイルスの影響で閉まっているお店もありましたが、コスメなどのブランドショップが1店、日本人スタッフがいるお土産ショップが1店、本やお菓子など色々なもの扱うお店が1店の計3店舗が営業していました。
・11:50~18:00 飛行機
離陸予定時刻は11:00~11:30でしたが、30分近く遅れました。しかし、フライト時間は予定より短かったので、結局プラマイゼロでした。水曜日発だったこともあり、半分近くが空席でした。
離陸後すぐに「日本 出入国書類」が配布されます。
こちらは日本語表記なので特に問題はありませんが、ジャーキー類を購入された方は申請を出しましょう。
行きと同様に、帰りもアメニティが充実していました。
また、帰りの飛行機にも動画が視聴できるディスプレイが付いていました。
・18:15~19:00 成田空港 ~入国手続き~
オーストラリアでジャーキー類を購入した場合は、"植物・動物検疫"に一度提出しましょう。
これにてケアンズツアーは終了となります。
<その他>
・タクシー/バスの乗り方
-タクシー
ケアンズにはCairns Taxiの一社のみです。
支払いにカードが使えます。チップは不要です。
-バス
ケアンズ市内には"サンバス"という名前のバスが走っています。
乗車時にバスの運転手に目的地を伝えてチケットを購入します。
ケアンズ市内はいくつかのzoneに分けられていて、多くのzoneを通って移動するルートほど値段が高くなります。
・信号の渡り方
信号を渡るときは、信号機の下にある丸いボタンを押します。青になると20秒間のカウントダウンが始まって、残り15秒あたりから点滅し始めます。すぐには赤信号にならないので、慌てて横断する必要はありません。
・Wi-Fi/公衆電話
ケアンズ市内には公衆電話とWi-Fiスポットがたくさんあります。
基本的には各自でWi-Fiルーターを持っておき、緊急時にこうしたWi-Fi/公衆電話を利用すると良いと思います。
・観光スポット
ケアンズ市内には他にも以下のような観光スポットがあります。
・天候
私が行った10月は乾季で、気温は20-29℃でした。
服装は日中は半袖、夜は羽織りがあると丁度いい感じです。
他の時期の天候については以下のサイトを参考にしてください。
・チップ文化
チップ文化は特にないので、気にしなくて大丈夫です。
・レストラン
ケアンズの方は終業時間が早く、平日でも夕食は家族や友人とディナーを楽しんでいる方が多いです。そのため予約で埋まっていることもあるので、お目当てのレストランがある方は事前に予約しておくことをオススメします。
飲み物についてですが、基本的にアルコールメニューしか渡されません。そのため、お酒の弱い方は自分からソフトドリンクはないか店員さんに聞いてみましょう。
*どのお店もジュースやアイスコーヒーなどは全体的にぬるかったです。
・スーパー
ケアンズ市内には大きなスーパーが2つあります。
その他にも、"NightOwl"という、日本のコンビニのような夜遅くまで営業しているお店もあります。
・お土産品
ケアンズで有名なお土産品の一部をご紹介します。
・その他
<まとめ>
私がケアンズ旅行をオススメする理由は4点あります。
皆さんも初めての海外旅行、あるいは久しぶりの海外旅行にケアンズを選んでみてはいかかでしょうか?
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