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【2/24(木)無料】【オンライン勉強会】量と質から考えるReality of Work:~60社の大企業に聞いた「組織コミュニケーション」のリアル~

チームワーク解析専門集団Laboratik社主催の、オンライン勉強会のお知らせです。
今回、応募特典としてご登録頂いた方全員に、本ウェビナー終了後に限定配信URLをお送りします。奮ってご参加ください!


以下より、申込受付中です。↓↓↓


量と質から考えるReality of Work:~60社の大企業に聞いた「組織コミュニケーション」のリアル~


みなさんは、今の組織のコミュニケーション、どう捉えていますか?

再び感染拡大となったこのwithコロナの状況下において、働き方は、リモート、オフラインの組み合わせのハイブリッド(よりリモートワークの重要性)が求められています。

1月にLaboratik社主催で開催し、ご好評を頂いた「Future of Work」では、日米の働き方やこれからの未来、DXについてなどの切り口で、これからの私たちの働く未来の展望や、足元で見えている日本の組織の状況などを明らかにしました。

一方で、そんな「未来の働く」を紐解く際に、私たちが考えるのは「今、まさに現実」ではないでしょうか。
不確実な世相において、私たちの「働く」は、今後更に、多様かつ柔軟性を求められ、待ったなしで準備をするフェーズがやってくる/きていることは、誰の目にも明らかなことでしょう。

未来の一歩を、今を見据えて考えるー。
これから来る未来を考え、準備する上で、本ウェビナーでは、「Reality of Work - 働くのリアル」に焦点を当てています。

今回は、組織で働く全ての人と関わる「コミュニケーション」を1つの視点として、Laboratik社が有するデータ(ピープルアナリティクス)の知見と、大企業60社のインタビューデータから紐解いた知見を有する株式会社電通国際情報サービス(ISID)の結果をもとにした、量と質のデータから、この「組織コミュニケーション」のリアルを具体化することを試みていきます。

本ウェビナーには、リーダーシップ・コミュニケーション研究の専門家である早大商学部の村瀬准教授をお迎えし、量と質のデータを提示した上で、専門家ならではの眼差しを加えたパネルディスカッションを通して、前出の2社メンバー・参加者の皆さんと考えていきます。

会場の参加者のリアルな経験などを引き出しながら、「組織コミュニケーションのリアル」とどう向き合うか? について、全体で回答を見出していく機会を、ぜひお見逃しなく!


以下より、申込受付中です。
※お申込いただいた方には、開催後に録画URLをお送りいたします。当日ご参加が叶わない方も、ご興味ございましたら是非お申し込みください!


【こんな方におすすめ】
■ 組織規模に関わらず組織運営・経営・人事などに携わっている皆さん
■ 量と質・産学連携の視点で「コミュニケーション」のアプローチに興味を持った皆さん
■「コミュニケーション」をデータを礎に考えたい皆さん
■ 組織で「コミュニケーションは大事」「コミュニケーションは要」と考えている皆さん
■ 自らチーム等を率いており、コミュニケーションについて、改めて考えてみたい皆さん
■ より良い組織運営、チーム運営に興味がある皆さん


【当日の進行】
※進行は、当日の状況等で変更する可能性があります。

オープニング(今日の流れの説明)
セッション 1: データで見るコミュニケーションと業績の関係
セッション 2: 60社の大企業の「組織コミュニケーション」のリアル
セッション 3: パネルディスカッション
クロージング(総括)


【登壇者】
株式会社電通国際情報サービス(ISID)SaaSビジネス部 部長
荻野博裕樹氏
法政大学卒業。2007年に株式会社電通国際情報サービス(以下、ISID)に入社。ISIDではSAP ERPを中心とした大規模システム開発の営業及びサービス企画を経て、2015年より新規事業の企画開発を担当。製造業向け故障予知分析ビジネス、ソーシャルデータ分析ビジネスなどの立ち上げを経験後、2019年よりSaaS事業開発に着手、HR Tech領域で従業員のコラボレーションを支援するサービス”ENGAGE TAG” β版を提供。現在は新規事業提案制度の事務局も運営。

早稲田大学商学部 准教授
村瀬俊朗氏
1997年の高校卒業後、渡米。2011年にUniversity of Central Floridaから産業組織心理学の博士号を取得。Northwestern UniversityおよびGeorgia Institute of Technologyで博士研究員(ポスドク)として就労後、シカゴにあるRoosevelt Universityで教鞭を執る。2017年9月から現職。専門はリーダーシップとチームワーク研究。2019年から英治出版オンラインで「チームで新しい発想は生まれるか」を連載中。『恐れのない組織』(エイミー・C・エドモンドソン著、野津智子訳、2021年、英治出版)の解説者。

Laboratik株式会社 取締役COO
野口麗奈 (学びラボ主宰/ハイブリッドワーク実践者)
実と学のハイブリッドキャリア実践者。現Laboratik株式会社取締役COOであり、早稲田大学商学研究科博士後期課程在籍し、国際経営の観点から組織アイデンティティについて研究を行う現役研究者。アクセンチュア株式会社、ルイ・ヴィトン株式会社にて、多国籍な環境でのマネジメントに従事した経歴を有する。米国コーネル大学・早稲田ビジネススクール卒業。国家資格キャリアコンサルタント。池坊いけばな中伝。


以下より、申込受付中です。
※お申込いただいた方には、開催後に録画URLをお送りいたします。当日ご参加が叶わない方も、ご興味ございましたら是非お申し込みください!


【今後のLaboratikウェビナー】
3月:学びラボ Vol.2 - 目標設定とは、つまるところ何か? -  (仮)

※3月は、ゲスト登壇予定。「本気でゴールを達成したい人とチームのためのOKR」の著者、奥田和広氏をゲストにお迎えして、「目標設定」の定義や実践で共に学んでいく企画をご用意しています。

4月以降も新しい企画をご用意しています。皆さんのご参加をお待ちしています!



「働く」に、本当の自由を。
Laboratik Inc.