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体験談を書く[ブログやSNSを「スラスラ書く」コツ044]

ブログやSNS。「定期的に書くのが大変」「書き続けるのはもっと大変」

そんなお話を聞きます。

なので、ブログやSNSを「スラスラ書く」コツを少しずつ。

何かのヒントになったり

少しでもスラスラ書けるようになったりすると嬉しいです

コツ044 体験談を書く

新しいコンテンツを生み出すのは大変です

いくら一生懸命インプットしたとしても、頭で考えたものを発信しようとすると、結局のところどこかで読んだような内容・結論になってしまいがち

でも「体験談」を交えたら
もしくは「体験談から得たこと」を話題にすれば

オリジナルな記事になる

だから「体験談」大事です

旅先のトラブルなんか好材料

たとえば旅行先でトラブルなんか、すごくいいチャンス

トラブルにあってしまった

けど… いろいろ考えたり、調べたり、相談したりして、なんとかピンチを切り抜けた

だけでなく、もっといい旅になった! なんてケースがあれば最高

このトラブル話をまとめれば、同じようなトラブルに見舞われた人にとって、ありがたいコンテンツになるはず

トラブル、困った、お悩みはコンテンツのタネですし、それを自分の力で切り抜けられたとしたら、広く「情報発信」すべき内容になります

「体験談」ではあるけれど

「体験談」とはいうけれど、何もすべて自分で体験しなくてもいい

例えば「こう困っている人に会った」とか、「本にこう書いてあるのを読んだ」とか、「TVで取り上げられているのを観た」とか

自身の体験よりは薄くなるけれど、実際に「会った」「観た」「読んだ」という体験はあるわけで。だからこそ「調べて書いた」「考えて書いた」とは違う何かが詰め込めるはず

濃い体験を重ねるのは難しいので

ちょっと薄味の体験も組み合わせて、いろんな「体験」を重ねたい

成功譚より失敗談

私はこうして成功した! って話はすごく楽しいのですが

再現性が低いというか、参考になりづらい

でも失敗談には含蓄が多いというか、何かしら役立つ内容がギュッと詰まっています

だから成功譚よりも、失敗談のほうが魅力的なコンテンツになります

とくにピンチを助けてくれるような内容なら、常に需要はあり、誰かの救世主にもなれるかも?

もちろん成功話は、それはそれで大事なコンテンツのタネではありますが、とくに失敗したときは「ネタをつかんだぞ!」くらいの気持ちで

過去の(というか、トラブルにあって絶望している時の)あなたに向けて、有益な内容を書いてあげてください

春だから「情報発信」見直しませんか?

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