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1994年-1999年〜デビューから頂点まで〜

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デビューから輝かしい賞の受賞や記録の樹立が記憶に残る90年代にリリースされた楽曲の解説記事をまとめました。
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記事一覧

衝撃を受けるという状態を体感したのは、この曲がきっかけでした〜ここからGLAY人生が…

Together GLAYの楽曲を1曲ずつ解説していこうと決めてから、すでに1年以上。この楽曲が最後の…

YUZURIHA
6か月前
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まるごとの春を思い切り吸い込んでみる

HELLO MY LIFE 昔、春という季節が好きではなかった。季節柄はっきりしないし、暑いなら暑い…

YUZURIHA
7か月前

溜まった鬱憤はフライドチキンとビールをお供に発散すべし

FRIED CHICKEN & BEER この頃のGLAYの楽曲の振れ幅がなかなかのものだと改めて思ったのが、こ…

YUZURIHA
7か月前

「思い出」の並木道は、虚像だったのかもしれない

出逢ってしまった2人 「並木道」という言葉に対して、自分にとってこれほどまでにしっくりく…

YUZURIHA
7か月前

そのメロディの中にいつでも夢をみていたい

YOU MAY DREAM 底抜けにポップな楽曲。いつ聴いてもそこにあるのは、ポジティブな感情とキラ…

YUZURIHA
7か月前
1

「都忘れ」の味わいが理解できた日に

都忘れ 自身が大人になったなと思う基準の一つに「カーテンコール」よりも「都忘れ」が響くよ…

YUZURIHA
8か月前
2

映像はないけれど、ストーリーは存在する

HIT THE WORLD CHART 正直なところ、実はこのアルバムの中においては、この楽曲がそこまで好きになれなかった自分がいた。こと、学生時代はなんだかうまくノレないし、だからと言って聴き入る感じでもなければ、うっとりするような感情が湧いてくるわけでもない。要は「わかりやすい」特徴が当時の自身には見えなかったのだ。ただ、この楽曲のガチ縦ノリな感じでもなければ、ジャジーに振り切るわけでもなく、でもじっと動かずに聴くわけではない、このジャンル分けが難しい楽曲は、年月ととも

音だけで旅をしよう。

GROOVY TOUR 「ラテン系のノリ」まではいかずとも、日本よりももう少しPOPな印象のある国に出…

YUZURIHA
8か月前
2

たとえ今は遠い空の下としても

Life 〜遠い空の下で〜 「遠い空の下」という副題が妙に心地よい感覚を与えてくれるイントロ…

YUZURIHA
8か月前
1

500万人が耳にした1stインディーズアルバムのアレンジ楽曲

KISSIN' NOISE インディーズアルバムにそっと収録されていたところから、3年後に500万人以上…

YUZURIHA
8か月前
2

名曲は季節を超える〜夏の野外のWinter,again〜

Winter,again まさに今日のような日のことを表現する言葉ではないか。。。 まだ窓の外に雪は…

YUZURIHA
9か月前
3

空と鳥への想いが強い理由が何か

Little Lovebirds そうそう、誘惑のc/wなのさ。だから1998年にもっとも多くの人の手元にある…

YUZURIHA
9か月前
1

最愛のバンドが届けてくれる「BELOVED」

BELOVED MVの印象的なシーンの広大な景色の橋は、今はもう存在しないらしい。 でも、ちゃんと…

YUZURIHA
9か月前
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カップリングの名曲たちに光を

Believe in fate 8センチシングルだった頃のc/w。GLAYにハマる前にリリースされたシングルだから、当時学生の身だったこともあり、しばらくc/wを聴けずにいた。もちろんタイトルは知っていたけれど、楽曲名からだけではどんな楽曲かの想像もつかず。でも「fate」という単語があるから、ちょっとバラードっぽい楽曲かと想像していたら、完全にその想像とは逆のタイプの楽曲だったので、タイトルから楽曲をイメージすることは、あまり得策ではないことを実感した。 そして、どんな楽