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【行動心理学】感情はポジティブでもネガティブでもなくニュートラルが大事

おはようございます。カーボです。

今回は感情の起伏について自分が思うことです。

ポジティブはずっと続けるとしんどい

ちょっと前に流行った、もしくは今もどこかで流行ってるかもしれないポジティブシンキングについて、僕もいっとき自分の中でブームが来たので試してみました。

とにかく、なんでもポジティブに受け取る。理不尽な上司がいても「ありがたいことだな」と思う。「自分を変えるいいきっかけだ」と思う。

一見、良さそうなんですがこれを続けると自分の中で押さえつけている「そうはいっても無理ー!」という感情が溜まっていって収まらないんですよね。

そうやってある日爆発して変な感情をぶつけてしまったりしてしまいます。

そう、自分を欺き続けるのは無理なんだということに気づきます。

ネガティブはもっとよくない

かといって物事をネガティブに捉えるとそれはそれでよくないのは皆さんご存知の通り。

そうでなくても人間はネガティブな生き物なんですから、放っておけば鬱病などの病気の原因になりかねません。

では、どうしたらいいでしょうか?

感情はニュートラルを基本におくことにより安定する

そんなことをなんとなく思っていたときに出会ったのがこの記事でした。

まさに腑に落ちた感じがしました。ポジティブにしてもネガティブにしても感情の振れ幅があるということはそもそも「長続きしないもの」です。ま

ちょうど糸の張った弦を目一杯左に振ったり右に振ったりしているのが感情であっていつかは弦は戻らなくてはならず、一方に振った感情は逆の方向に振られてしまうことがよくあります。

僕がポジティブシンキングに疲れてしまったのも当たり前の話なんですね。

そのことに気づくだけでも価値がありますが、マインドフルネスなどの手法で心をニュートラルに戻す方法を取り入れるとより効果があります。

マインドフルネスなどについてはまた別の記事で触れたいと思います。

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