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大学のはなし

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大学生が人生の夏休みって言ったのどこの誰ですか。
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やるせない

やるせない

月曜日、定期テストが始まった。
少なくなったテスト科目とにらめっこしながら、ノートを書いていた。

火曜日、1教科テストがあった。
テスト前、がんばってねという言葉と共にテスト後にカフェに行こうと友人に誘われた。
うまくいったテストの解答用紙を提出してキャンパスを後にした。

風が強い、寒い。
そんな当たり前のことを思いながら駅に着き、電車に乗り込んで約束の駅へ向かった。
降り口にいた友人と静かな

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僕がリーダーに求めること。

僕がリーダーに求めること。

実習とか実験とか。
複数人で行う講義について回る
「リーダー」とか「代表」
って言葉。

そんな役割を担う人たちに求めることはなんなのか。

僕の学科はクラス分けがある。
入学と同時に学籍で分けられ、4年間変わらない。

最近、秋学期になってから実験教科2教科で僕と同じ班になった、今まではほとんど接点のない、底なしに明るい子がいる。

その子は、通年の実習科目で班のリーダーを任されていた。

「楽

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努力は人に見せないように。

努力は人に見せないように。

頭が痛い
おはようございます、ただいま朝の7:10
今にも降り出しそうでなかなか降らない空模様、電車の中で書いてます。

頭が痛い。
体もだるくて、お腹も痛くて…
絶賛不調中。

気圧の変化にめっぽう弱いので5月6月は毎年のお約束。体調不良。

昨夜、メイクだけは落としてから…って宣言したものの立ち上がることすらできずに朝が来ました。スマホを触る元気すらなくて連絡はお粗末になるし、課題は終わらせら

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課題が終わらないと嘆く大学生へ

課題が終わらないと嘆く大学生へ

課題が終わらない。宿題が終わらない。
こう言っている人の中には2種類の人間がいると考える。

一つ目がやる気もなければ終わらせようとする意思もない人だ。
二つ目がやる気はあって終わらせようと努力しているのに納得いく出来にならなくて終わらせられない人だ。

勝手にこう考えているから、違うよなんて反論はいくらでも来ると思っている。
まぁ、反論が来るのは良いんだよ。
僕のこの文を見て少しでも考えるきっか

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日常の変化率を上げてみる

日常の変化率を上げてみる

起きて、学校に行って、講義・実習・実験…。
満員電車に揺られて、最寄りの駅から少し涼しくなった地元を歩いて家に帰る。

週何回これを繰り返すだろう。
飽きたなんて言える話でもないけれど…毎週同じような流れを過ごしている。
もしかしたら同じ一週間を何度も繰り返しているのではないか…なーんて変なことが頭をよぎるくらい変化がない。

ついさっき、講義の最初に教授が言ってた。

「気分転換は日常の変化率を

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ともだち

友達ってなんだろう。

最近よく考える。
何を基準に、何を理由に、
その相手を友達と呼ぶのだろう。

恋愛の好きもそれと同じで…
もしかしたら、
「なんだかよく分からないけれど好き」
が正しいのかもしれない。

理由のない好きはなんだかんだ長く続くものらしい。
どこかで見た本に書いてあった。

最近、僕はいい様に大学の友人から利用されている。
昨日書いた通り、
「課題終わったら送ってね」
って悪び

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自分の中の当たり前を消してみた。

自分の中の当たり前を消してみた。

「はるさんいる?」

実験教科で教授から声をかけられた。
他の先生に対する批判を遠慮なく言う先生に…。

何かやらかした、そう思うと同時に呼吸が心拍数が増すのがわかった。
気管に緊張が現れ息を吸うとヒュッって鳴った。

「はるさんのレポート」

そこまで言われて恐怖心が走った。
あ、ついにやらかした?

そんなことを思いながら、
「はいっ自分です」
って…

「やられました」

そう一言告げられ返

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僕は最低な人間になった。以前よりも。

僕は最低な人間になった。以前よりも。

「はるさん、少しいい?」

珍しく教授に呼び止められた。
そういう時って、何もしていないのに心臓が飛び回るのは何故だろう。
血流が良くなる気がして、酸素が多すぎて呼吸が苦しくなって…

「あなたの前回と前々回のレポートね」

そう言われて
あぁ、僕書きすぎたかなぁって思った。
いつもそうだから。

周りの友人が4枚ほどで終わらせるレポートを7枚…3枚は考察で埋め尽くすようなタイプ。
それが正しいと

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