国語の授業中に実際に穴をあけてみた:2年国語「あなのやくわり」
「あなのやくわり」について 今回は、小学2年の国語科の実践について書いていきます。教科書は東京書籍。教材は、「あなのやくわり」(丹伊田弓子)です。
「あなのやくわり」は、身の回りにある穴について、穴の位置、穴の役割、穴があいている理由というような順で説明している文章です。取り上げている題材は、「五十円玉」「プラグ」「植木鉢」「しょうゆ差し」です。
「あなのやくわり」の単元目標 単元の目標は、「文章の内容と自分の体験とを結びつけて考え、考えたことを文章にまとめることができ