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note酒場にて

「明日、note書くまでが『note酒場』です」

ということで、まだわたしのnote酒場はおわっていません。
本当は、わたし、『青い朝』というアカウントで参加していたのですが、いまはエッセイおやすみしているので、こちらに残しておきます。(ごめんなさい泣)

名刺も、たくさん受け取ってくださり、うれしかったです。これからは、どうか「アオイアサ編集舎のこいずみきょん」を、よろしくお願いいたします。

それでは、note酒場、振り返ります。
(週明け、仕事が盛りだくさんでへろへろゆえ、写真メインで失礼します。。)

どきどきのnote酒場へ

前々日まで行くのを迷っていたこともあり、note酒場へ足を踏み出すには相当な勇気が必要でした。不安と、焦りと、緊張をたずさえ、電車にのり、会場へ向かいました。

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なんとか到着!
Twitter上ではがんさんが会場までを案内してくださりました。

受付でもらったうちわに、会いたい人を書き、、、(必死)

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タカハピ師匠は超知人ですが愛があふれましたすいません)

そして、同じく受付でもらった初心者シールにも、名前を書きました。

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5歳児感。

わたし、誰かと約束していたわけでもなく、ひとりぼっちだったのですが、
案内してくれたがんさんがその場になじめるまでお話ししてくださるなど、、、
そのあたたかな心尽くしには、たいへん救われました。

そのうち、ちらほらと知り合いやフォロワーさんも到着し、
最初につむぎもえさんと合流。

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Twitterで面識はあったものの、昨夜はじめてお会いしたつむぎもえさん。
もえさんはnoteではめずらしく、詩の朗読作品を投稿をしており、つかれた日の夜に聴くのがとっても癒される。ぜひ。

そんなもえさんと、レモンサワーで乾杯。

お話ししつつ、出会う方々に挨拶しつつ、
ごはんをもりもり食べることに。

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すべて手作りのお料理ビュッフェ〜〜〜〜!豪華!

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もえさん経由で、せっちん丸さんふじじゅんさんに出会いました。
↑は、せっちん丸さんが撮ってくださった野菜を食らう女たち。

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テラスでは、鳥も焼かれていました。
酒がすすむ〜〜〜。

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終盤、こんなおしゃパスタも〜
note酒場では、野菜もたくさんのメニューなのがうれしかったな。

気づけば、
不安や焦りのどきどきはあっというまに失せ、
ときめきや喜びのどきどきへと変わっていました。


会いたかった人

最初のうちわを見ていただければわかるとおり、note酒場で絶対に声かけようとおもっていたのが、
いちとせしをりさん(note酒場に参加したきっかけでもある)
ひらやまさん(通じる部分がありお話してみたかった)
しりひとみさん(文章がツボにハマって抜けず何回も読み直してしまう)
です。

(わあ、全員、ひらがな。)

運良く、みなさんとお会いすることができたので、ちょこっと紹介。

▼ いちとせしをりさん

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わたしが『青い朝』というなまえでエッセイを書いていた時、毎日毎日励みとしていた存在です。わたわたしてしまったけれど、直接お礼を言えてよかった…。わたしはこれからも、しをりさんの文章に救われる人間のひとり。

▼ひらやまさん

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(↑これもせっちん丸さんが撮ってくれたよい写真)

ひらやまさんのことはTwitterで知りましたが、しだいにnoteも読むようになりました。最初に読んだ代表的なnoteのいくつかでグっと惹かれてしまい、いまはnote、Twitter共に追っている存在です。

と、いうものの、
会場入ってすぐひらやまさんを見つけたくせに、ビビリなので、1間後くらいに声かけました…
でもひらやまさん、挨拶したらすごい明るく話してくださったし、わたし動揺してなぜか握手してしまったけど、フランクで、よかった。(よかった)

▼ しりひとみさん

しりひとみさん。知る人ぞ知る、しりひとみさんです。ファン。いや、しりひとみさんは、わたしがどうこう言うより、読んだほうがいい。例の、「被告になった話」、まだ読んでない人いますか?いないですよね。国語の教科書に載せたい。

「こんな文章…一体……どんな人物なんだ...」という好奇心で、一目、こっそりとでもお見かけしたかったのです。

昨日は、すこしだけご挨拶をし、やはり、こっそりしてしまいました。(奇才に触れてしまうのはおそれおおいきもち…)(なので写真はない)


本のわらしべ企画

note酒場内でおこなわれていた「本のわらしべ」企画。

わたしも参加したく、家を出るぎりぎりまで悩んで、
本棚から1冊ひっぱっていきました。

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↑これは会場へ入ったあとすぐに見に行ったとき。
「のちのち、置いてある本がガラッと変わっているかもよ」と言われ、目星をつけるだけで、一旦様子をみることにしました。

↓そして1時間後、もえさんとごはんをもりもり食べてから見に行くと、最初に目星つけていた本がまだ置いてありました。迷わずゲット。

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『かかわり方のまなび方/西村佳哲』
帯の、最初の一文が魅力的。

このわらしべでも出会いがありました。

本を持ったまま会場をふらふらしていたら、
なんと、その本の置き主である入谷(illy)さんが声かけてくださり…!

そうそうこんな出会いにわくわくしちゃうのよな〜〜〜、と。

あ!余談ですが、

わたしが置いた詩集『普通の人々/谷川俊太郎』は、
なんと、
わたしが師匠と勝手に呼んでいる、当のタカハピさんへと渡っていきました。(笑)

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ぎゃあ~うれしい

しかも、わたしが置いたなんて知らずに手にとったらしい。笑

たかはぴ師匠らしいや~~~!

〆の乾杯と帰り道

ここには書ききれないほどたくさんの方に出会っている間にも、
時間はどんどこ過ぎて行きました。

しだいに、note酒場も終焉へと向かい、
ビールが安くなり(喜)、
最後には、みんなで乾杯を。

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「2時間くらいでおいとまするか…」と思っていたのに、わたし、なぜか〆までいましたね…?

帰り、
青山一丁目までの道をあるきました。

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(↑photo by せっちん丸さん)

風が涼しくって、きもちよくって!

このとき、会場出るのが同時だったひらやまさんも一緒で、ちょっぴり話して帰れたのがハイライトです。歓喜〜〜〜〜〜!!!!!!!

つむぎもえさんが撮ってくれたおきにいりの写真。↓

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最後に

ひとりで足を踏み入れたはずのnote酒場でしたが、
気づけば、ふわふわクッションに包まれてるようで、、、
みなさんのおかげで、
とてもあったかい気持ちで過ごすことができました。
ありがとうございます。

そしてなによりnote酒場は、
ユーザーによる、ユーザーのための会。

note酒場の運営さん、素晴らしすぎませんか、、?

この気持ちは、なんといったらふさわしいか、悩みこんでしまうので、
わたしはnoteを書き続けることでお返ししたいな〜とおもいます。


本当に、おつかれさまでした。


これにて!

ふつうの暮らしを愛しながら、 東京のすみっこで猫たちと生活してます。 おいしいごはんとお酒が好きで、映画をたくさん観る🎥 年内に登山と釣りがしたい。