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まんがでわかる 7つの習慣⑤

おはようございます。

このごろ、夜の寝つきがかなり悪く困っています😅

教育実習もそろそろ近づいてきたので、朝早く起きれるようにしなければ、、、、

今回は5つ目の習慣に入りましょう!


第5の習慣 まず理解に徹し、そして理解される


人は理解してもらえた分だけ、相手を理解したいと思う。理解するために相手の話を聴くとは、言葉の情報を受け取ることではない。気持ちを受け取り、共感することである。とのこと。んーー深い!

自分を含めた、多くの人が、相手の話を聴くとき、理解しようと聴いているわけではなく、次に自分が何を話そうか考えながら聞いている。話しているか、話す準備をしているのかどちらかなのである。

確かに、私は相手の話を聴きながら次なんて答えようかといった、話す準備をしていた気がします、、。

学校の先生の中には、生徒から好かれる人、嫌われている人。2つに分かれていました。生徒から好かれている先生は、勉強のことだけでなく、様々ななことに対して、話を聴いてくれていました。私には、小学校の際に、1人だけ好きな先生がいましたが、その先生には、なんでも話したいし、困ったら頼りたいと思っていました。それは、その先生が、私に対し共感して聞いてくれていたのだと思います。

共感とは相手の視点に立つこと。相手の立場にたって、話をじっくり聞くことであり、多くの人が、相手の気持ちをじっくり理解せず、自分の立場から聞いている。自分の基準で評価し、自分の知りたいことだけ質問する。自分の経験から話を解釈をし、相手に助言を押し付けているのである。このような人に話を聴いてほしいと思うだろうか。

まずは、相手を理解する、そこから自分の話をしていく。当たり前のようで、難しいことですね。

相手の理解に徹底するから自分の意見も受け入れられる。相手を理解するために、相づちを使い分ける必要があるという。

例えば、「つならない」「やりたくない」「楽しかった」など、感情的な話であれば、「不安だね」「楽しかったんだね」といったように、気持ちを認める言葉を返してあげる。自分の感想ではない。相手が感じたことを、共感し、相手の感情を繰り返していくのである。

また、「進路で迷っている」「何がしたいかわからない」といった理論的な話であれば、「つまり」「メリットを比較すると」など、具体的な内容を確認していく作業が必要である。

このように、相づちを使い分け、相手に自分が話を聴いている、理解していることが伝われば、自然と話を進めてくれる。相談や悩み事などは特に、まず自分が話したい。という思いが強いと思われます。そんななか、聞く側が話を聴くよ。という態度をとる必要性を感じました!

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