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僕のこれまでの人生とこれから

こんにちは!渡辺恭平です!
今回は、自己紹介をしていこうと思います!
もう既にいくつか投稿しているのですが、自己紹介をしていなかったので、今更ながら、知っていただければと思います!
自分の人生を紹介しつつ、これからどうしていきたいかまで話していけたらと思います!
(※人生のストーリーを綴った6000字を超える超大作です)

〇誕生~幼少期

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1998年8月1日茨城県にて生まれる。
料理人の父とコンビニでパートをする母の3人家族。
幼少期の頃は、保育園に通っていて、友達と遊ぶのが好きな子供でした。
小さい頃はあまり記憶がないので、手短に。

〇極真空手を始める

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5歳の時に、友達の家でやっていた極真空手に興味を持ち、入会しました。
右も左も分からない頃から、痛い思いをして何度も辞めたいと思いながらも、高校1年生まで10年間空手を続けました。
空手の戦績などについては、追々。

〇小学生

①空手

小学生の時は、週5日で空手に通い、泣きながら練習した記憶がほとんどです。月に1~2回は大会に出て、それに向けてひたすらに練習をしていました。その結果として、小学校3?4?年の時には、全国大会に出場し、ベスト16の成績を達成することが出来ました。
友達といっぱい遊んだ記憶もありますが、今思い返しても空手が自分の生活のほとんどを占めていたと思います。

②性格・特徴等

ちなみに勉強は好きでも嫌いでもなく、走る系の運動も得意ではありませんでした(笑)性格としては、負けることにはとても悔しさを感じるタイプでした。

〇中学生

中学生の時の記憶は、空手&剣道・恋愛&勉強の2つがメインです。

①空手&剣道

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中学の部活で剣道を始めました。
理由は、空手をやっていた先輩が剣道部に入っていたからです(笑)

剣道では、経験者がいる中で、大将を務め、県西個人ベスト16(中学から始めた人の中では最高)・団体県大会出場を果たしました。
剣道で活躍できた理由としては、分析力があったからだと考えています。
具体的にやったこととしては、以下の3つです。

・自校や他校含め、相手の癖や特技を把握し、対策を練ること。
・自分の動きに対して、相手がどう反応するのか、心理的パターンを多く知ること。
・強い人がなぜ強いのか、試合や動画を見て研究すること。

では、なぜこんなことが出来たのか?
それは、空手で多くの試合を見て、これらのことを自然と学んできたからです。

剣道でより繊細な感覚を身につけてから、空手での動きも変わりました。
相手との間合いの把握や相手を徹底的に分析し、心理的に考えた戦術、幼少期から鍛えてきた基礎力。
これが相まって、これまで全国ベスト16から勝ち上がれなかったにも関わらず、中学2年のときに全国3位(中学無差別級)を勝ち取ることが出来ました。

②恋愛&勉強

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中学1年生の時に、好きになった先輩に「私と同じ高校来たら、付き合ってあげるの考えてもいいよ」と言われ、勉強が好きでもなかった僕は、勉強に目覚め、塾に通い始めました。

そこで、塾の先生に恵まれ、成績はぐんぐん伸びていき、県内で最も偏差値の高い高校を目指すような成績になっていきました。(この頃にその先輩を忘れかけていたのは内緒笑)

成績が上がると、勉強が楽しくなり、人にも教えるようになりました。
そんな時に、難病を患っていた剣道部の同期から「そんなに勉強頑張ってるなら、医者になって私の病気治してよ」と冗談交じりに言われたのをきっかけに、将来は医者を目指そうと考え始めていました。

高校受験では、成績が少し足りなかったのもあり、好きになった先輩と同じ地元の自称進学校に合格し、通うことにしました。

③中学を通しての自分の価値観

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・他人の影響を受けやすい。(空手も剣道も始めたきっかけは他人)
・何かを極めると楽しくなってくる。
・知識を掛け合わせることでさらに進化する。
・分析はめちゃくちゃ有効。
・好きな人のためなら頑張れる。
・やっぱり負けず嫌い(笑)
・身近な人を助けたい・幸せにしたいという気持ち。

〇高校生

高校生の時は、勉強・生徒会・応援団・音楽の4つがメインです。

①勉強

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中学の時に「医者になって友人の病気を治そう」と思ってから、勉強への意欲はさらに増しました。
中学受験が終わった次の日には高校の参考書に取り組み始め、高校1年生の時から、ほぼ毎日塾の自習室に通って、10時過ぎまで勉強をしました。
成績は、3年間を通じて、平均4.7以上/5の成績でした。
学年順位も最終的に、10位以内/240人中には入っていたと思います。
(文理で分かれているので、何とも言えませんが…)
その結果として、筑波大学医学群医療科学類に合格することが出来ました。
本命の医者ではなかったものの、研究というアプローチから病気を治せればいいなと考えていました。

ここまで、話してきたものは、自慢をしたかったわけではなく、才能が無くても、継続をして努力をし続けることが夢に近づくという1例を知っていただければと思います。

②生徒会

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勉強も頑張っており、学級委員長をやるような人間だからか、先生に生徒会に誘われました。
生徒会では、会計を担当し、各部活の予算配分の調整や体育祭・文化祭の予算管理?のようなものを行っていました。
生徒会は、体育祭・文化祭の実行委員にも携わります。どうしたら、全校生徒が盛り上がるようなイベントに出来るか?を考え、アナログの紙でアンケートも取り、集計して新しく企画を立ち上げたりしました。
夜遅くまでイベント準備をしたりするのも、勉強の息抜きにちょうど良かったのと、イベントを運営する楽しさを知りました。

③応援団

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入学するときに、中1の時に好きになった先輩に連絡をしました。
先輩はチア部に入っており、応援団を勧められるがままに、新入部員1人で入部しました。
結局、先輩には彼氏がいて、付き合ってもらうことは出来ませんでしたが、3年目には応援団長も務め、
・頑張っている誰かを全力で応援することに心から感動できること
・応援は最大限、人の力を引き出す

ということを知りました。

④音楽

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小学生の時に見たハモネプがきっかけで、高校では、自由に歌を歌うことをしたいと思っていました。高1の時には、週3くらいで学校帰りにカラオケに行き、満足したら自習室に行くという生活をしていました。
ここで、歌を歌うことの楽しさを知り、音楽を聴くことだけでなく、歌うことも趣味になりました。

⑤高校を通しての自分の価値観

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・才能が無くても、努力をすれば、夢に近づける。結果は出る。
・人に勉強を教えることが得意。楽しい。
・イベントを通じて、誰かが楽しんでいる場を創りたい。
・先生と生徒の要望の調整が手間だと感じない。むしろ楽しい。
・頑張っている人を全力で応援することで人の心は動く。
・応援は人の力になり得る。
・音楽は心から楽しめるもの。

〇大学生

大学生の時は、勉強・バドミントン・アカペラ・彼女&就活の4つです。

①勉強

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おおよその希望の医学部に入り、これから研究に向けて頑張るぞ!と思っていた矢先のこと。
第1回目のテストで、これまで通り勉強をし、臨んだ結果、学年でビリの成績でした。
第2回目のテストでは、本気で勉強をして臨んでも学年平均
努力をすれば、才能をも上回ることが出来ると考えていた自分にとって、この結果はとてもショックでした。
自分には、向いていないのかもしれない。スタートが違い過ぎる。そう思い、勉強から少しづつ離れ、サークル活動にのめりこむようになりました。

②バドミントン

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高校の同期がバドミントン部でとても楽しそうなのを見ていたので、医学のバドミントン部に入部しました。
練習はとてもきつかったものの、冬の大会でレギュラーを獲得すべく、自主練も欠かさずやっていました。
その結果として、冬の大会では、先輩を越え、レギュラーを獲得することが出来ました。
先輩の助けもあり、1回戦は勝ちぬいたものの、2回戦で1点も取れずに負けるラブゲームとなりました。
先輩の引退がかかった試合なので、1点も取れなかったことへの申し訳なさと恐怖からバドミントンから少し離れるようになります。
この時に、幽霊部員に近かったアカペラサークルにシフトしていきます。

ここまで聞くと、大学時代は、失敗したら「自分には向いてない」と逃げてしまうような人だったのかもしれません。続けていたら、また違う人生だったのかなと思います。ですが、今の人生に後悔はしてません。その理由は、次からのお話にあります。

③アカペラ

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小学生の時に見たハモネプの影響から、大学ではアカペラをすると決めていました。
しかし、実際にやってみると、周りは音楽経験者が多く、すぐにハモれるものの、自分は周りの音に流されてしまい、ハモることが出来ず、スタートから挫折しました。
僕は、パーカス志望で、ハモることは出来なくても問題はないのですが、全員参加の練習だったので、やらざるを得ませんでした。
そんな状況では、練習も嫌になり、バドミントンにのめり込んでいったという訳ですね。

そこで、アカペラが嫌いになっていった僕を救ってくれた先輩が2人いました。その2人の先輩は、「パーカスなら、出来なくてもいい。でも、出来たらめっちゃカッコいいやん」「一緒にバンド組まない?」と声を掛けてくれました。
幽霊部員になりかけてた僕に、先輩方の声は大きく響きました。
それからは、ハモりも出来るようにひたすらピアノのアプリで練習をし、バンドでも、「出来るようになったら徐々にやっていけばいいよ」と優しくしてくれたので、少しずつ出来るようになっていったときに、アカペラって楽しいのかも?と思えるようになりました。

そこから、バンドにも恵まれ、とある先輩から「全国大会を目指すバンドに入ってほしい」と誘いを頂き、アカペラにも熱が入っていきました。
全国大会を目指すために、バンドのブランディング・ステージング・スキルを磨いていきました。
他大学のサークルライブに出向いて、演奏後に直接声を掛けたり、全国大会で演奏している人にTwitterでDMを送ったり、Youtubeで数1000バンドの動画を見たり、学ぶと同時に人間関係も広げていきました。

また、イベント運営にも興味があったこともあり、いくつかのライブイベントの運営に関わり、最終的に自ら10大学400人規模のライブイベントを企画運営しました。(Twitter:https://twitter.com/acappella_10UNV?s=20

全国大会には出場できなかったものの、ライブでは、北海道・仙台・東京・富士に歌いに行き、賞もいくつか受賞することが出来ました。

④彼女&就活

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同じアカペラサークルで彼女を作り、一緒に生活をしています。
医学の道に進むことを半分諦め、「自分には他の方法で幸せにすることが出来るのではないか?」と就活をスタートさせました。

就活では、「活き活きと働く人を増やしたい」「自分の人生を愛せる人を増やしたい」という想いで、人材業界を見ていました。

そんな中で、イベントで偶然出会ったのが今の会社。
『コミュニケーションをアップデートすることで、時代に合った働き方を提供する』をミッションに掲げている弊社は、自分の中で綺麗に腹落ちしました。

人材業界で、就職支援をして、「入った先で活躍できるかは社内のコミュニケーションが大きく影響しているのではないか?」と思った私は、イベントの後に取締役に入社の想いを伝え、面接を取り次いでもらいました。

弊社PHONE APPLIと出会って、次の週には病院実習が3ヶ月間あったので、その旨を伝えると、「オンラインでも19時から面接を設定する」とのことで、とても柔軟に対応してくださりました。

結果として、内定は今の会社のみに頂いて、学部3年の1月には就職活動を終えました。世の中には数万社と会社がある中で、自分がしっかり見れる企業は200社もありません。偶然イベントで出会えたのも、行動をしていたからこその奇跡なのかなと思います。

⑤大学を通じての価値観

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・前を向き続ければ、挫折も良い経験になる。
・本気になって取り組むことで、結果はついてくる。
・声を掛けることが誰かを救うことになるかもしれない。
・行動すれば、想像もしていないことを成し遂げることが出来る。
・人が輝いてる舞台を創りたい。
・彼女を幸せにしたい。
・活き活きと働く人を増やしたい。
・自分の人生を愛せる人を増やしたい。
・行動することが奇跡を呼び寄せる。


ここまで過去を振り返ってきました!
長い間お付き合いいただき、ありがとうございます!
こんな人生を送ってきた僕が、これからどう生きていきたいと考えているのか、少しばかり見ていってくだされば幸いです!

〇これから

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社会人になって半年。ここまであっという間でした。
まだまだ成果は出せてません。
ただ、自分が営業をする上で、意識していくことは、以下の2つです。

・お客様に幸せになっていただけているか?
・自社の成長のために売り上げを持ってこれているか?

知識も経験も足りないからこそ、誰よりも努力して、世の中に価値を提供していきたいと思っています。

また、プライベートの将来像を少し語っておくと、
ここまで一生懸命育ててくれた家族への恩返しと思い出を多く作りたいなという気持ちと、彼女と多くの経験を共に歩んでいきたいという気持ちで、自分の自由に使える時間を作っていきたいと考えています。

なので、社会に貢献することも大事ですが、まずは自分の身の回りの人を幸せにすることが何よりも大事だと思うので、その点を忘れずに生きていきたいと思っています。

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また、今後やっていくこととしては、
・Twitterでの発信活動
目的:頑張れる人を1人でも増やすため。多くの人に届ける手段。
内容:自分の想い・気付き・1歩踏み出す勇気を与えるもの

・note
目的:Twitterでは書ききれない想いや気付きを綴ります。
内容:Twitterと同様。もっと深堀りしていったもの等。

・S1グランプリ運営
目的:営業力を身につける。営業を通じて、多くの人を幸せにするための勉強。
内容:毎週のセミナー参加。イベントでの学びを吸収。

・ブログ
目的:届ける層の拡大。蓄積型コンテンツの作成。
内容:学んだことのまとめ&気付きを発信。

・将来への資格の勉強
目的:将来の可能性を拡げるため。
内容:簿記・FP・英語などの日常生活に活かせるスキルから

やっていく中で、ただ数字を伸ばすというのが目的ではなく、人との繋がりを強く作ること、深く関わった先にある未来に続く関係性を創っていきたいと思っています。

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ここまで長くなりましたが、僕がどういう人間か。どんな人生を歩んでいこうと考えているかが分かった。もしくは、こんな僕と関わってみたいという方がいらっしゃいましたら、スキ&フォローして頂ければ幸いです。

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