【就活】 面接中の合格フラグ3選 ｜選考状況を詳しく聞かれたら◎
■ この記事を読んで欲しい人
・面接を上手くできたか気になる人
・面接を受けたことがない人
・合格フラグを知らない人
こんにちは！
大学生向けにnoteやYouTubeで発信しているきゃべつXです！
皆さんは、面接中の合格フラグについて知っていますか？
面接官も人間ですから、「この人良い感じだな」と思った時には表に現れるものです。
この記事では、面接中の合格フラグについて解説していきます！
↓ 動画解説はこちら ↓
◯ 大前提
フラグを解説する前に、まずは前提から。
今からフラグを3つご紹介しますが、それが絶対ではないということは頭に入れておいてください！
逆に、面接官の様子が気になりすぎて本来の力を発揮出来なくては意味がありません。
面接が終わった後に軽く振り返る程度が良いと思います！
◯ 面接中の合格フラグ①
1つ目は、「今後の話をされる」です。
今後の話というのは、次の選考スケジュールや入社後についての話です。
好印象の就活生に対しては、面接中や雑談の中で話をすることが多いです。
というのも、「一緒に働きたい」という心理がある場合には、未来や今後の話について話をするものなのです。
■ ポイント
・未来の話、今後の話が話題に出れば好感触
というのも、印象の良くない就活生や見切りをつけた就活生に対して、今後の話をしても意味がないですもんね。
今後の話 ＝ 次の選考が待っている
となる可能性が高いと考えて良いと思います。
◯ 面接中の合格フラグ②
2つ目は、「予定よりも時間が長い」です。
これは皆さんもイメージがしやすいと思いますが、プライベートでも話が弾んだり、馬の合う人といる時には時間が長くなるものですよね。
人事や面接官は何回も面接を行ってきたプロですから、当然時間をマネジメントしながら進めるワケです。
そんな面接のプロでも時間が伸びるのは、あなたに興味を持っている証拠なんです。
■ ポイント
・面接の時間が伸びるのは何かワケがある
これは僕の体験談ですが、話が弾まず、トントンと質疑応答が進み、予定よりも早く終わった面接は、後日不合格のメールが届きました…
上手く会話のキャッチボールが出来て、内容に興味を持ってもらえた場合は、自然と話が膨らみ時間が伸びるんですね。
面接終了後、時間を見てみるとあなたの面接のデキがわかるかもしれません。
◯ 面接中の合格フラグ③
3つ目は、「選考状況を詳しく聞かれる」です。
ここで注意したいのは、【詳しく】という点です。
■ 注意点
・選考状況はほとんどの場合に聞かれる。
・合格フラグは「詳しく」聞かれること。
ほとんどの面接で、
「何社くらい受けていますか？」
「内定はもらっていますか？」
ということを聞かれます。
しかし、
「どの会社を受けていて、何次選考まで進んでいますか？」
「その会社と当社が内定を出したらどちらを選びますか？」
など、詳しく聞かれた時は合格フラグです。
■ 詳しく聞く理由
・他の会社よりも早く内定を出すため。
・内定承諾率を予想するため。
というのも、「1番最初に内定をもらった会社に入る」という就活生が一定数いるため、入社して欲しい人には早く内定を出す傾向があります。
一方で、見切りをつけた人には詳しく聞いても仕方がないですよね。
ですので、選考状況について「詳しく」聞かれたら合格フラグだと思って良いでしょう！
◯ 最後に
以上、3つのフラグはいかがでしたでしょうか。
冒頭でも述べた通り、「フラグ＝絶対に受かる」という訳ではないです。
また、面接が終わった後に「コレはきた！」と思っても、内定をゲットするまでは気を緩めないように注意してください！
また、面接中のの落ちるフラグについて気になる方は以下の記事を読んでみてください！
■ 就活ノウハウ記事のご紹介
・面接中の落ちるフラグ3選
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