【コラム:選挙の時期だから知っておきたい心理学】
こんにちはー(o・ω・o)カエルですー。
選挙の時期ですねー。
街頭演説とかをよく目にします(イヤホンしてるから聞こえないけど)。
タイトル通り、今回は選挙の時に私たち有権者にかけられている心理効果について紹介しますー。
あと最後に個人的に1人紹介しますー(今回の選挙とは無関係)
(蛙・ω・)<よろしくおねがいしますー。
□バンドワゴン効果
バンドワゴン効果(バンドワゴンこうか、英: bandwagon effect)とは、
□アンダードッグ効果
アンダードッグ効果(アンダードッグこうか、英:underdog effect)とは、
□合理的無知(合理的無関心)
合理的無知(rational ignorance)とは、
■補足
・選挙に行って自分に有利な公約を持つ立候補者を当選させないと、自身の生活が政治的に良くなることはない。
⇒長期的メリット
・しかし選挙について関心を持つことも、選挙に行くことも面倒。今の楽しいことを優先したい。
⇒短期的メリット
短期的メリットに負けて長期的メリットを選べないことを「合理的無知(無関心)」と呼ぶ
□真実性の錯誤効果
□ハロー効果
ハロー効果(halo effect)とは、
■与太話
(蛙・ω・)<正直、選挙って面倒。
政治家が変わって、日本の政治が、法律が、国勢が、めちゃくちゃ良くなって、生活が良くなって、困ることが減った。
というイメージが無い。
ホントは色々変わって良いこともあるんだと思う。しかし挙げろと言われるとパッと思い浮かぶものはない。(カエル個人は山田太郎議員が表現の自由を守る活動に尽力してくれている。くらいの知識)
とにかく、日本の政治が、選挙で良くなる印象は無い。
だからやっぱり選挙に行くのは面倒くさい。
でも、少しでもまともっぽい人に投票しないと、どんどん悪くなるのだろうことは確信できる。
選挙カーで騒音被害ばら撒いてる政治家が何か大きなメリットを生み出してくれるのを到底想像できない。
それなら、ゴミ拾いという小さな、でも確かな社会貢献をし続ける人に一票を入れたくなる。
少なくとも川久保議員と山田議員は信頼して良いと思えるけれど、実はそれもハロー効果かもしれない。
政治家ならば、国益や国民の生活を改善させた、という成果を残すことで有益性をアピールしてほしいとカエルは思う。
声がデカいとかのバンドワゴン効果やハロー効果は要らんのですよ。
「○○党はこんな負の歴史がある」という情報が本当に正しいのかとかは分かりませんが、現状、日本には困窮している層が一定数いますよね。
困窮している層がゼロになることはきっとないと思うのですが(全国民が幸せになることは物理的にも心理的にも有り得ない)、上のTLのように結果論として「負の成果は残ってるよね?」というのは事実。
やはり、
ということを、今回紹介した心理効果と合わせて意識しておきたい。
とカエルは思っています(o・ω・o)
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