【コラム:カエルはマンガとかサブカルチャーが好きなんだが……】
(蛙・ω・)<このマンガが好きなんだ。
(o・ω・o)どうした急に。
■あらすじ
人はなぜ「マンガ」や「アニメ」に惹かれるのか。
ファンタジーが好きとか、リアルでは起きなさそうなフィクションが見たいとか、リアルよりリアルな話が読みたいとか、ハーレムラブコメだとか、倫理的にNGなことも二次元なら許されちゃうとか……。
まあ色々あると思うんですが、カエルが挙げるのは「新しい知識」とか「目から鱗」な体験が得られること。
好奇心強めなカエルぽい理由です。
■2巻より
コロコロコロ…
( Д ) ..._。..._。
成程ね。
確かにそうだ。
。 。
/ / ポーン!
( Д )
この漫画、こういう「ふとした瞬間の障碍者あるある」を本筋のストーリーに落とし込むのがとても上手。
という魅力の側面もあるんですが、やはりカエルはそれ以上に、
* * * *
* * * * * *
* * * *
パーン!
( Д )
となるような、自分がこれまで持っていなかった視点を得られるのがとても良い。
という体験が視覚的に得られるのが、マンガが好きな理由の1つです。
まあこういうのはマンガだけではないので映画とかドラマでもそうなんですけどね。
マンガは「自分が理解するペースで読める」のが良い。
カエルは納得して次のページに進みたいタイプなので、読んでる最中でも、「ん??この会話の前後関係は??」となったらページを戻ったりもします。(だから映画とかでも繰り返し観て疑問を解決したいんですね)
なので、時間をかけて読んでも問題ないマンガの方が咀嚼しやすい。
咀嚼と消化吸収がしやすいマンガというコンテンツで、かような新しい知見に触れるのも好き。
だからこの漫画が好きなんですね(o・ω・o)
そう言えば、勉強や資格などに挑戦する際も、「そもそもソレに関心を持つため」に、「マンガでわかる〇〇シリーズ」みたいなのを読むと、そのコンテンツに一歩足を踏み入れるキッカケになると言います。
人は「関心の無いものは認識できない」ので(子供に関心が無い人はベビーカーやマタニティマークに気付かない。みたいな)、イラストやマンガなど、視覚的に認識しやすいものから情報を少し取り入れて「知識ゼロじゃない状態」になるのが大事。
ということです。
昨今だと「YouTubeの解説動画」だとか、垂れ流してても何となく視聴覚にインプットできるコンテンツもあるので、そういうので新しいものに触れるのは有益ですよね(Vtuberとかね)。
ゲームのプロを目指すとか、
ゲームでプログラミングを早期から学ぶとかもそう。
ほんと、便利で、面白い時代になったよなぁ。
■追記
ちょうどnote書いた後にTwitter開いたら出てきたこういうのもね。
「無知なら何をしても何を言っても許される」
なんてことはない(o・ω・o)
ちなみにカエルは「無知は罪であり、罰でもある」と思っているので、知らない言葉などは積極的に調べるようにしています。
ただし、難しくて理解できないことは多いです(医学とか政治とか歴史的背景とか)。
そういうものには、素人は口出ししないのがベターだとも思う。
そういうのを解りやすく解説してあるのも、やっぱり漫画なんだよな。
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