くじら

くじらです。

くじら

くじらです。

マガジン

  • 気になった記事まとめ

  • トランスジェンダー関連

    トランスジェンダー関連のこと。主に2018年〜のこと

  • くじらのうた

    metoo運動、ツイッターでウィメンズマーチ、LGBT、AV強要反対、などに興味が。世界を良くしたいよ。雑多なので、すみません。

  • 説明書き

    ツイッターで起きたことの説明を書いてみました

  • くじらのめ

最近の記事

  • 固定された記事

「トランス女性は女性です」の意味と問題点。

Ⅰ 日本のTwitterの片隅で議論が活発になっているトランスジェンダーの話。実は、世界的にも大きな動きがある。 1.2019年5月の記事。WHOが性同一性障害を「精神障害」の分類から除外した これは「差別が解消されることに期待を示した」と記事内にある通り、大きな一歩である。ちなみに(IDG-11)は2022年から効力を発揮するとある。 「日本では2004年に性同一性障害特例法が施行されました。」 「今回のWHOの決定を受けて、日本で今後、戸籍上の性別変更を望む当事者の

    • noteをやめる。しんどい。本当に残念。

      10月29日追記アリ※ 幡野さんが相談者のDVを受けているという話を「嘘と大袈裟ママ」と断じた問題。note母体のcakesもテンプレの謝罪をだしたのみ。 noteはシンプルで使いやすく、とても頼りにしていました。 なのに今後はもうnoteを使えなくなってしまい、本当に残念です。幡野さんはDMで相談者から身バレするから取り下げてほしいときたから取り下げたとツイート。その後は漫画を読んでたら塗り絵とかなんとか… cakesは、「相談者と相談の上削除した」とあとからツイー

      • 排除などしていない。出来ない。そもそも女性がどこから誰かを排除できるのか。件の問題発言もこちらから。

        排除されそうになっているのは誰か。みていきましょう  8月12日に掲載された上記☝️の記事に対して、いろいろな意見がでてきています。排除的言説だ、なども。どこから排除されたというのでしょうか。排除する事など出来ずに困っているのが女性と子どもなのに。 WANからは8月19日に岡野八代さん☝️のこの回答がありました。 このたび、石上さんの記事を読み、なによりも抱いた疑問は、この記事はいったい誰に対して、どのような意図をもって書かれているのか、ということです。この記事には、ま

        • 仲岡氏8月28日掲載エッセイを読んで。TERF論争というより「ツイッターでの騒動」について、では?

          まずは「落ち着いていますよ」と申し上げます。最後の文章への回答です。(仲岡エッセイより引用)  『落ち着いてください。  そして、こういった極端な事象を元に、MTFトランスへの恐怖を募らせるのをやめてください。』  私は落ち着いていますし、仲岡氏もお書きの通り、この話は昨日今日浮上したものではありません。2年前からずっと続いています。それと、この言葉に既視感があります。 「落ち着いて、恐怖に支配されないで」ということで、まるで相手が恐怖から理性を失っている状態のように見

        • 固定された記事

        「トランス女性は女性です」の意味と問題点。

        • noteをやめる。しんどい。本当に残念。

        • 排除などしていない。出来ない。そもそも女性がどこから誰かを排除できるのか。件の問題発言もこちらから。

        • 仲岡氏8月28日掲載エッセイを読んで。TERF論争というより「ツイッターでの騒動」について、では?

        マガジン

        • 気になった記事まとめ
          1本
        • トランスジェンダー関連
          6本
        • くじらのうた
          7本
        • 説明書き
          1本
        • くじらのめ
          0本
          ¥200

        記事

          TRAの人達の最終目的は、特例法の手術要件の撤廃など法律を変える事?そうなった場合の未来はどうなるのでしょう。

          ※TRAとは。トランスジェンダーの権利運動(英語版)を支持する活動家(Transgender Right Activist)の頭文字をとった略称。 WANへのひとりの女性の記事の投稿から、にわかにツイッターのタイムラインが激しい状態になってきました。 「差別をするな」「トランスフォビアだ」「当事者の事を知らないくせに」という言論が今また吹き荒れています。それも研究者やある程度名前の知れた人々から『こんなに差別的な記事をあげるなんて、WANはどのように考えているのか』と。(ま

          TRAの人達の最終目的は、特例法の手術要件の撤廃など法律を変える事?そうなった場合の未来はどうなるのでしょう。

          「トランス排除」?それは誰がしている?男性社会だ。排除し続けてきたのはいったい誰だっていうんだ。

          穏やかに書くつもりだった。さっきまでは。でももう無理だった。ごめんなさい。先に謝っておきます。別立てにしました。年表のような2018年からの流れがわかる穏やか版は↓こちらです。穏やか版では、年表のように何が起こったかをみてたように記してあります。歴史修正をしはじめているので、変えられてはたまりません。あのひとたち、お互いに批判していたと言ってたけど違います。決裂するまで仲良く一人に一斉に言いがかりをつけにいっていたのに、なかったことにするなよ。 https://note.c

          「トランス排除」?それは誰がしている?男性社会だ。排除し続けてきたのはいったい誰だっていうんだ。

          とある個人がみたトランスジェンダー問題を2018年から記してみた。

          注>こちらは時系列など前後します。あくまでみたもの。穏やか版。おそらく非難轟々だろうと思う。でも仕方ない。こうだったのだ。 2018年11月28日、トランス女性を女性として見るべきか否か、というのがあった。古い友人とのDMを参照した。「トランス女性を女性としてみるべき」という群と、「トランス女性は女性です」ということに慎重になるべきという人々、そしてそれに反対する人もいた。 ここで強調しておきたいのは、あくまで自分が個人的にみてきたことをここに記しますという事。TLの流れ

          とある個人がみたトランスジェンダー問題を2018年から記してみた。

          搾取の問題がなくなれば、性風俗は「ただの産業として成り立つ」のか?

          【このnoteを許可なく引用、スクショ、内容の切り取り、要約などして用いた場合、100万円を支払って頂きます。ツイートも同様です。】 キッカケの話 キッカケはアンケートでした。二年前の2018年に行った↑上記のものをもう一回してみたら、どんな結果になるだろうかと思いました。(上記結果は今回2020年のものです) すると、ききまるさんからリプライ頂き、その問いかけがタイトルの言葉です。 https://twitter.com/7MveMojdo1nqTMK/status

          搾取の問題がなくなれば、性風俗は「ただの産業として成り立つ」のか?

          0.伝わらないことを伝えるために。

          ようこそお越しくださり、ありがとうございます。数日前何気なくツイートしたことが誤読されたのを悩み、説明する為こちらへ書くことにしました。 自分が感じた違和感は【“溜まり場の成立”の仕方】 長いですが、読んでもらえると助かります。 1.お願い・最後までお読みください。 ・一部を切り取り妄言で装飾を施し、書いてもいない言葉を書いたかのように勝手に広めるのはおやめ下さい。 ・引用の際は必ず出典(このnote)を明記してください。 ・後半に自分の性被害の体験が数行あります。

          0.伝わらないことを伝えるために。

          紫陽花が綺麗な季節、学校が始まった。

          コロナの影響で自粛していた社会が動き始めた。 こんなに一気に元に戻そうと動いて大丈夫なのか?と思うくらいの勢いで戻ってゆく。みなさんは大丈夫でしょうか? 新しい生活新しい学校へ行き始めて、3日目の今日、熱をだして疲れが出たようなので学校は休ませた。本人は行きたがっていたけど、念のため。雨も降っていたし。 新生活が始まる、と張り切っていたのにずっと4月から二ヶ月くらい自粛生活で、それはもう見事な自粛でお手本のようだった。飽きたんでは、ちょっと出かける?と聞くと「母ちゃんだ

          紫陽花が綺麗な季節、学校が始まった。

          『女性だけの街がほしい』11月30日のツイート。

          23時に何気なく呟いたこちらが予想上の盛り上がりをみせた。正直めちゃくちゃびっくりした。何気なかったので、そんなに文章を推敲してなくておかしいのに。 まあそういうのに限ってこういうことになるよね。 女性だけの街がマジで欲しい。女性だけの街。加害されない街。実現している国があるという。その街には昼は男性も入れるが、夜は入れない。しかし指導してやろうって男さんが入ろうとするので見張りをたてるって。 どれだけ女性だけの街が気に入らないんだろうな。経済的にも自立してる。凄い。 h

          『女性だけの街がほしい』11月30日のツイート。

          映画「累」を観てきた(ネタバレ含む)

          やっとやっと、観たかった映画を視ることができた。映画好きの娘と、「やっぱりこれは映画館で観るべき映画だよね…?」と協議を重ねて、行ってきた。 原作の大ファンでもある私たち。しかも最終巻もでた、このタイミングで。 ネタバレを盛大に含むので、まだ観てない人で、ネタバレを知りたくない人はこの先はおすすめしません。戻って!! ↓ ↓この先はネタバレokな人、どうぞ。 まず最初の娘との話では、映画化て無理じゃない?って。 醜いかさねの女優さんがいないだろう、っていうのと天才

          映画「累」を観てきた(ネタバレ含む)

          月に一度お腹が痛くなること

          毎月毎月、お腹が痛くなる。生理だ。 お腹が下る体質なので、下る大変さも加わる。すっきりしていいじゃないかと思われるかも知れないが、トイレから出られなくなりなかなか不便である。もともと、お腹は下りやすいのがさらに下りやすくなる。下り龍が二匹くらいいる勢いである。 男性たちは生理を知らないという。 ・ナプキンが1日一個でいい ・使わないでトイレでジャーっと出せる。 ・痛いっていっても仮病じゃないの。(本当はそんなに痛くないのでは) 大変びっくりした。「何も知られていな

          月に一度お腹が痛くなること

          HPとMPのはなし。

          この頃、疲れが取れない。そう言う人は多いと思う。お疲れ様です。周りの同僚や取引先の人に聞いても、「疲れが取れないんだよねー」と頻繁に耳にする。日本社会は疲れが取れないまま、HPが回復しないまま、MPでなんとかマジックを使ってやりくりしている社会。 家に帰ってきちんと休めたり大切な人と過ごす時間をとって、やっとHPが回復する。宿屋に泊まりリフレッシュするのも良い。ぜひしたい。 でも、徐々にHPの減りが早くなっていないか。ていうか回復率が下がっているのではないか。そうなるとM

          HPとMPのはなし。