おくのゆう

感じたこと、浮かんできたこと徒然。

おくのゆう

感じたこと、浮かんできたこと徒然。

最近の記事

さよなら、自分。こんにちは、自分。

こんにちは。 こちらのnoteを閉鎖して新しいnoteに移行することにしました! メインに書いていきたい内容が変わったためです。 それに伴い、「おくのゆう」から「奥野龍静」へと名前も変えます。 その時の自分に合った名前で自由に活動していきたいと思っています。 これまでお読みいただき、ありがとうございました。 これからは、well-beingに欠かせない性についての話を中心に、感じたことや考えたことを書いていきますので、どうぞよろしくお願い致します。 (瞑想の話も

    • 愛しさと切なさと心強さと

      ある体験をした。 以前から気になっていて、自分に体験させたいと思っていたことだ。 体験後に感じたことは、達成感でも喜びでもなく切なさだった。 意外だった。 その体験はイヤなものではなく、むしろ新たな気づきと視点を自分にもたらせてくれるものだった。 この切なさはどこからきたのだろうか。 パッと浮かんだのは、 これまでの自分とお別れするのが寂しい感じ、、、 この解釈が合っているのかどうかはわからない。 スッキリしないと無理矢理にでも一応の解決をしたくなるが、焦ら

      • よくわからないけれど

        昨夜は「Temple」というオンラインイベントに参加した。 すごく簡単に言うと、 「参加者同士が何者でもない自分になって語ろう」 という場だ。 初回から参加していて昨日で8回目。 参加し続けて、とてもいい空気感の場になっているなぁ。と改めて気づいた。 正直言って何者でもない自分って言葉で表すのがとても難しい。 つまり、言葉で自分を納得させられないってこと。 きっと参加している方たちも最初の頃はそうだっだのではないかと勝手に思っている。 よくわからないながらも

        • 何者でもない、なんでもない

          何者でもない他者と交流する。 なんの情報もない。 感じ取れるのは、発せられる雰囲気・エネルギー。 職業も年齢も出身地も住んでるとこも家族構成も何が好きで嫌いかも知らない。 知る必要もない。 そんな状態で、興味、好き、嫌い。が湧き上がってくる。 お互い裸で向き合う。 めちゃくちゃ面白い。

        さよなら、自分。こんにちは、自分。

          思いつきで動く

          昨日、出勤前ぎりぎりに急に思い立ち、本棚から数冊本を抜き取って鞄につめた。 なぜか余白を作りたくなったのだ。 仕事の休憩時間に古本屋さんで売却。 店内をぶらぶらしていたらピンっとくる本に出会い購入。 スムーズな流れ。こういう感じ大好き。 3冊分のスペースに1冊入ってきた。 次はさらに余白が広がるのかな。それとも何か入ってくるのかな。 思いつきで動くっておもしろ楽しい。

          思いつきで動く

          人に好かれたい

          好きな人がいる。魅力的な人がいる。認めてもらいたい人がいる。 自分のことも好きになってほしい。気にかけて欲しい。認めて欲しい。 以前はこういう人がいたら、その人の理想に近づくように気に入られるように行動していたように思う。 でもいまは、それは違うって思う。 わき上がるままに動く。それが結果的に自分を形作っていく。 意図して作り上げた自分は不自然だ。 勝手に出来上がった自分を好いてくれる、魅力的に感じてくれる人がいたら嬉しい。 そうやって出来た自分もどんどん変化し

          人に好かれたい

          飛んでみた&瞑想の感想

          少し前に飛ぶ前の怖さについて書いたような気がする。 (何を書いたかすぐ忘れてしまうので……) それで、昨夜飛んでみました。 ちぃ~~さな、チョンって感じなんですが(笑) やっぱりいいですね。 なにかが外れるような感じがして、すごくいい。 この先どう展開していくのかとか、成功とか失敗とか全然関係なくて、というかそんなことを考える隙間すらなくて、 そうするのが必然のようにやっている。やらされている。ある。 そんなことがあっての今朝の瞑想。 力みなく世界となじんで

          飛んでみた&瞑想の感想

          いつのまにやら

          おはようございます。 さっき気づいたのですが、昨日まででnoteの記事を31日連続、トータル51記事書いているみたいです。51ってキリ悪い(笑) 飽きっぽさを美徳としている自分としてはビックリです。 きっと、何日連続して書くぞ!とか せっかく続けてきたんだから!とか 書くことに意味がある!などなど 微塵も考えていないからこそ勝手に続いてきたのだなぁと思います。 書いてきて感じる自分の変化として、考えて決めたことをやる。ではなく、思いついたことをやってみる。という

          いつのまにやら

          新しい景色への怖さ

          おぼろげな怖さを感じている。 例えるなら川の飛び石を渡るときのような。 次の石まで飛び越えられるかどうか微妙な距離。 飛び越えられなければ川に落ちる。 飛び越えたら、見たことのない景色、人に出会えるかもしれない。 まぁ、川に落ちたら落ちたで川遊びを楽しめばいいだけなんだけど。 アタマが色んなことをささやく。 でも、そのささやきに気づいている僕がいる。 さぁ、飛ぶぞ。

          新しい景色への怖さ

          わからなさが心地良い

          昨夜は、藤田一照さんのイベントに参加した。 一照さんの会に参加するのはほぼ初めて。 情報量がすごい! 一照さんからどんどん言葉が出てくる。 圧倒されっぱなしだったけれど、印象に残った言葉をいくつか。 ・現代の私の養生法をみつける ・<この>身と身体 ・<この>身のこれしかなさ 大切であろうことを様々な言葉で伝えてくれる。 聴いて理解するというより、「どうだい?どうだい?」と問い続けられている感じ。 体験するしかない。というようなことをおっしゃっていたと思う

          わからなさが心地良い

          決めてるようで決めてない

          輝きながら昇る朝日を眺めながらふと思った。 「なんで俺ここにいて、歯を磨いてんだろ」 過去に一度も、「よし、ここで朝日観ながらこの時間に歯を磨くぞ!」と拳を高く上げて誓ったことはない。 ここに住んでいるのもいくつかの選択肢から決めたわけだけれど、その選択肢がすでにいろんな要素から浮かんできたもので。 この時間に歯を磨くのも、色んな要素からそうする必要があって磨いている。 子供の時から連なりを考えることがあって、そうすると頭の中がぐるぐるして終わりがなくて。 そう、

          決めてるようで決めてない

          男が日傘なんて…って思ってた自分を殴ってやりたい

          今年から日傘デビューしたのですが、 なんなんすか、これ!(by松木安太郎) 汗かく量も疲労感も違うし、電車乗る時に汗かいてないから他の方に迷惑かからない。 もっと早く使えば良かった…。 日傘を使うことを躊躇していた理由が、タイトルにあるような無駄なプライド。自意識。 結構これが理由で試してないことって沢山ある。 そう、言い訳になる。 もっと身軽に色々やってみたらきっと面白いだろうな。 むふふ。

          男が日傘なんて…って思ってた自分を殴ってやりたい

          なんとなく

          なんとなく気になることがある なんとなく気になる人がいる なんとなく行きたいとこがある なんとなくってなんとなくだけど大切 慌ただしい時間の中で無視されがちだけど、ふとした時に新しい景色をみせてくれる。 そんな存在な気がする。

          なんとなく

          施術における技術の生かし方

          あたまでっかちは自分本位に陥りやすい。 技術はあるに越したことはない。 でも、その技術を発揮することが目的になってしまうと本末転倒。 なんのために身につけた技術なのか。 あたまで考えながら使っているようだと、その技術は邪魔でしかない。 自然と身体が動くようにからだにしみ込ませる。 その状態になってはじめて、相手との関係性の中で現れてくるものでしかない。 関係性、空気感、雰囲気、その中で浮かび上がってくるものに委ねられるか。 一瞬一瞬に委ねられるか。 やわらか

          施術における技術の生かし方

          今朝の瞑想

          今朝は久しぶりに歩きながら瞑想をしてみた。 どんな姿勢で行うかは事前に決めない。 始める瞬間のフィーリング。 なにかを期待して求めてしまうと違うことになってしまうので、自然とそうなったのかもしれない。 今朝はただ歩いてみたかった。それだけ。 部屋の中を5歩くらい歩いて折り返しを繰り返す。 いろいろ浮かんでくるけど、「お、浮かんできたね」とまた体感に意識をもってくる。 楽しい妄想だと、わざとそのまま眺めていることもある。 祈りの言葉。いつもは声に出さずに復唱して

          今朝の瞑想

          劣等感

          毎朝5時に起きる。 シャワーを浴びて、徐々に昇る朝日を眺めながら髭を剃り、歯を磨くのがルーティーン。 太陽を眺めながら、「あぁ、俺は昔太陽に憧れていたな。」と思い出した。 正確には、「太陽のような人」 いるじゃないですか、その人がいるだけで場がパーッと明るくなる、陽性の人。 すごいパワーだな。いいなぁ。と羨ましかった。 いや、白状すると今も羨ましい(笑) でも、わかったこともある。 みんな太陽だったら暑くてしょうがない。(笑) それぞれが生まれ持ったキャラで