靴のフジノヤ
足を立体的に型取りし、すべての工程を、手作りで製作した当店のフルオーダーメイドインソールをご紹介いたします! ケガ、変形の予防に! ケガ、変形からの負担の軽減に! 健やかな生活を送るために! スポーツでのパフォーマンスの向上に最適です。
当店にご来店いただき、ご相談いただくお客様に多い、足のトラブルと対応について特集しています。
足 それは 驚くほどハイスペックなパーツなのです‼︎ この素晴らしい足についてお伝えします。
市販の靴を足に合わせて加工し、よりフィット感を向上させる加工調整の紹介です。 もしかしたら、オーダーメイドシューズよりもフィット感があるかも?!
★新タイプインソール発売開始! ★当店オリジナル技術による骨格を支えるSTP (特殊な起伏)を搭載! ★さらにハイスペックになり調整効果アップ! ■ 【STP】とは インソールに搭載する 新たに開発した特殊な形をした起伏 ■ STPフルオーダーメイドインソール (STPインソール)とは、 足の骨格構造を正常に保ち、全身の骨格のアライメントを整える 当店オリジナルのインソール 当店のすべてのタイプのフルメイドインソールに加工可能です!
シンスプリントとは、膝下(すね)の下方1/3の内側に発生する痛みです。 始めは鈍痛から始まり、次第に痛みが増し 悪化するとスポーツができない程の状態になります。 ◎なぜ起こるの? シンスプリントは、膝下の脛骨と呼ばれる骨に付着する 足首を底屈させる筋肉(ヒラメ筋 下腿三頭筋 後脛骨筋 長趾屈筋 長母趾屈筋など)のオーバーユースにより発生します。 このオーバーユースによって筋肉の付着部の 骨の周りを覆う骨膜に過度なストレスが加わり、炎症が起こることが原因です。
鵞足炎(がそくえん)これもランナーに起こる膝の痛みとして よくある痛みです。 ◎炎症 痛みが発生する場所は? 痛みが発生する場所は、膝の内側の脛骨の上部からやや下方にかけて痛みます。 ◎どんな痛み? 押すと痛む また運動後に痛み炎症をともなったりします。症状が進むと安静にしていてもズキズキと痛みます。 ◎どうして発症するの? 太ももの内側には 縫工筋 薄筋 半腱様筋 という膝の曲げ伸ばしや膝から下を外側に回転させる3つの筋肉が通っています。この筋肉は脛骨上部の内側
ランナーに起こる膝の痛みとしてよくあるのが腸脛靭帯炎です。これは、ほとんどがオーバーユースにより起こるトラブルです。 ◎炎症 痛みが発生する場所は? 痛みが発生する場所は、膝の外側面の少し張り出ている 大腿骨外顆と呼ばれる部分です。 ◎どんな痛み? 痛み始めはランニング中や走り終えた後に痛みが発生し、休養すると痛みは改善します。しかし症状が進行すると歩行時や安静時にも痛みが発生するようになります。 ◎どうして発症するの? 膝の外側には、膝の曲げ伸ばしを行う腸脛靭帯
⑥かかとをホールドする 足の後足部をしっかりホールドし支えることは、体の足部や 脚の骨格の正常な配列を維持することにつながります。 そのためには、靴の後部のカウンター(足のかかと部を支える部分)がしっかりしていることが必要です。靴の後部を親指と人差し指でつまみ 固いと感じるぐらいの固さです。 靴で 足のかかとをしっかりホールドすると、ヨチヨチ歩きが安定して 上手に歩けるようになります。歩き始めでは くるぶしがかくれる程度のミッドカットの靴がおすすめです。(11.5〜12
◎こどもからのSOS信号 こどもの足は大人ほど敏感ではなく、また幼少期は 靴が足に合っていないことを上手く表現できません。 しかしこどもは知らず知らずのうちに救助信号を発してる場合があります。 だっこ!だっこ! と歩くのを嫌がる、また 転びやすい 歩き方がおかしい 靴を履きたがらない など心当たりのある方は、靴が足に合ってない または靴の中に異物が入っている(靴の中敷の下に 小さな砂利が入り痛みの原因になっているなど)こともありますので確認をしてみてください! ◎こ
◎靴と足は どんな関係にあるのでしょう? 靴は、何気なく毎日履いていますが、もしなかったら、一歩でも 外を歩くことを躊躇してしまうでしょう。 では なぜ靴は必要なのでしょうか? それは大きく3つの役割があるからです。 ①守る(暑さ 寒さ 怪我 汚れ 衝撃などから足を守る役割) ②機能を向上させる(足の機能を向上させ 安定して歩く、より早く より高く より遠くへ 歩き 走り 跳ぶことをサポートする。そして足の成長を助ける役割) ③ファッション(より美しく より
成長期のこどもの足は大人の足ほど 筋肉 靭帯 骨がしっかりしていません! 間違った靴選び スポ少や部活動によって 足にトラブルが発生することも少なからずあります! ◎ O脚によるトラブル ● 靴の変形 O脚の方が履いた靴は 歩行時に過度に足の外側に加重する(通常の歩行では、かかとの外側から着地するので 適度に靴の外側寄りが減ります)ので 靴の外側が片減りします。また足の甲が外側に倒れる(回外)するので靴の外側が張り出します。靴のかかとを後ろから見ると、靴のかかと
子供の脚(股関節から足関節まで)は成長にともない変化して行くて知ってますか? ◎子供の脚の成長 ●0歳〜2歳 O脚 生まれてから2歳ごろまで 脚はO脚(内くるぶしを揃えた状態で膝の内側がくっつかない)の状態が続きす。 寝ている状態では足の甲が外側に傾きます。立つとまだ骨格 筋肉 靭帯が不十分なので足の甲は内側に傾きます。 赤ちゃんのオムツを交換する時に脚を観察してみてください。脚が弓形に外側へ湾曲していますよ! ●2歳〜6歳 X脚 2歳ごろから6歳ごろにかけて
子供の足(脚•足)は日々成長し 大人の足として完成するまで、大きく変化して行きます! ◎足の骨の成長 足の骨の成長を時系列で見てみましょう。 ● 出生時 赤ちゃんの全身の骨の数は、大人の206個に対して300〜350個と大変多くの小さな骨に分かれ存在します。 ● 1 歳半 足の1つ1つの骨が小さく 70%程は軟骨の状態です。 □ 0歳〜1歳 第1次成長期です。はいはいの時期から つかまり立ち 伝い歩きを経て 初めて自立歩行を始める時期です。 □ 1歳〜2
◎外脛骨障害 外脛骨とは舟状骨(内くるぶしの斜め下前方にあり、触ると くるぶしの4分の1ほどの出っぱった骨です)の内側面にある過剰骨です。この過剰骨は15%程度の人が持っているといわれます。分離 付着 不完全に付着 といったいった いろいろな状態で存在します。 この外脛骨部には、ふくらはぎから内くるぶしの下を通り 腱となって つながる後脛骨筋という筋肉がつながっています。この筋肉は土踏まずを形成する主要な筋肉であり 舟状骨を引き上げる働きをしています。 そのため 体重が
脚長差とは、脚の長さの違いなんです。 ◎脚長差は体に悪影響を及ぼすことがあるのです。 脚長差とは、左右の脚(股関節から かかとまで)の長さの違いをいいます。この脚長差のある方は意外に多く、本人も気づいてない場合も多々あります。しかしながら脚長差は体に多くのトラブルを引き起こします。 脚長差は腰痛や関節炎を引き起こすことがあります。左右の脚の長さの違いは骨盤を傾斜し 結果として脊柱の歪みや胸部や足部の関節にズレを生じさせます。つまり、関節に異常な負荷をかけ 痛みや炎症を起
○日本人の脚のタイプ 日本人の脚のタイプは、正常な脚 O脚 X脚 XO脚 と大きく4つのタイプに分かれます。 ■ 正常な脚 両脚を揃えた時、膝の内側 内くるぶしが付く脚です。 ■ O脚 内くるぶしを付けて両脚を揃えた時、膝の内側が付かない脚です。 ■ X脚 膝の内側を付けて両脚を揃えた時に、内くるぶしが離れてしまう脚です。 ■ XO脚 両脚を揃えた時、膝の内側と内くるぶしが付いているが、ふくらはぎの間が空いてしまう脚です。 ○かかとの傾きは3つあ
◎足のタイプは3つ! 足というと、一般的に脚と足を含めて足と呼ばれますが、実は股関節から くるぶしまでが脚であり、くるぶしから下の部分を足といいます。 まずはこの足の部分ですが、大きく3つのタイプに分かれます。 ①ノーマルな足 骨格が適正に配列した足をいいます。3つのアーチが正常に機能し、柔軟なスプリングの役割を持った足です。 家でたとえると基礎のしっかりした(歪み傾きの無い)造りの家といえます。ひざ・股関節・腰への悪影響を及ぼしにくい足ともいえます。 ②扁平足
あなたが履いている靴の底をちょっとのぞいてみてください。靴底が片減りしていませんか? 靴底の内・外側の縁が極端に減っている方は要注意! X脚やO脚による変形が考えられます。 ◎X脚・O脚って? 両方の脚を真っ直ぐに伸ばして揃えたとき、両方の内くるぶしがくっついているのに、両膝が離れてくっつかない状態をO脚、また、両膝がくっついているのに内くるぶしが離れてくっつかない状態をX脚といいます。 ◎どのような悩みを引き起こすの? 一般に、日本人はO脚が多いといわれています。
靴を足にフィッティングするための様々な加工調整をご紹介します。 □ 靴がゆるい サイズは合っているのだけれども、靴の幅が広く、ゆるみがある場合の調整 □ 靴がきつい サイズは合っているが、幅がきつい場合の調整 □ 親指、小指が靴に当たる 靴のつま先の形状が足の形状にあわず、ポイント的に指先が当たる場合の調整 □ かかとが抜ける サイズは合っているが、かかとが抜けてしまう場合の調整 □ かかとが当たる 靴のかかとの形状と足の形状が合わないで、靴ずれしてしまう