何のプロかわからないときのメモ

自分がなんのプロなのかわからないと思う。
ということは、おそらくなんのプロでもないのかもしれない。
あるいは、現在のキャリアに不安を感じているのかもしれない。

漠然とした不安。「考える」ではなく、「悩んでいる」状態。
一度整理をしてみる。

■現象
何のプロでもないと感じる

■考えられる原因
①実力はあるが、それを理解していない
②実力がたりない

■対処
普段の仕事を振り返り、下記を整理する。
・提供した価値は?
・クライアントとの差分は?(専門性)

■結果A
専門性と言えるかは不明も、
何らかの差分とそれなりの価値を提供できていると気がつく。
(①実力を理解する)

■結果B
この2点が不十分であれば①実力が足りないに該当。
足りない領域を定めて、学習をする。
(②実力が足りないので、実力をつける)

■結論
実力が十分と思ってしまったらそこで終わりなので、
結局、学ぶしかないということなのかもしれない。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?