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2023年9月の記事一覧
久々に面接を受けて思った。「自己を提示する場」の心構え
5年ぶりの面接かなり久しぶりに面接を受けた。
地元で行われる、とある事業のスタッフ募集に興味が湧きエントリーしたことがきっかけだ。
思い出してみると、市役所で働いていた時代に異動先の公募制度にエントリーしたときに受けた面接が最後だと記憶しているので5年ぶりくらいになる。
近年の面接スタイル面接といえばお固い雰囲気の中で一問一答のやりとりがされる旧来のスタイルから、近年は「カジュアル面談」と言わ
以前の自分の発言と変わったっていい。
そんな社会になるといい。タイトルのとおり、他者の意見や考えが変わることに対して肯定したいし寛容な社会であってほしい。
「前に言っていたことと違うじゃん!」と言わないようにしたい。
これは以前、podcastで若新雄純氏がアイデア創出ワークショップなど対話の場をコーディネートする際に心がけていることについて話していた考え方で、感銘を受け自分なりにアレンジして実践している。
キーワードは「心理的
居心地のよいコミュニティから飛び出したら得られるもの
大層なタイトルを付けてしまったが、まず書きたいのは、僕には「昔から仲の良い友だち」がほぼいないこと。
現在、学生時代の友人はいないに等しいけど、学生だった当時友だちがいなかったかというとそうでもない。
では今ひとりぼっちでいるのかというとそうでもない。おそらく一般的な方より寂しがり屋だと自負しているので、人と関わらない状態は耐えられない。
そんな寂しがり屋でも昔の友だち関係に依存しなかったの
新しいコミュニティに飛び込むなら、ひとりで。
20代の頃、国内をあちこちを旅行した。
移動手段はバイクで、行くなら絶対に一人旅。一人でいることのメリットを存分に味わってきた。
予定を決めずに気の向くままに動けるなど一人で行動するメリットは沢山あるが、何より良い点は「コミュニティに飛び込みやすい」ことだと思っている。
旅行において顕著に感じることだが、普段の生活にも通ずる法則だ。
なぜ一人だとよいか、主な理由はふたつ。
①一人なら受け入