アマゾン（AMZN）の株価が冴えない理由は？

日本でも生活の一部であるアマゾン！直近10年でテンバガー（株価10倍）を達成するも、直近1年間の株価は同じところを行ったり来たり😓

なぜアマゾンの株価は昔と比べて動きが悪いのでしょうか？？

①ライバルが増加‼️アマゾン包囲網‼️

アマゾンのメイン事業は2つ！

⑴EC（ネット販売）事業
これは日本でもお馴染みですね！アマゾンという巨大マーケットに商品を並べ、各企業はネット販売を拡大してきました。

しかし❗️最近は大手企業ほど自社ECサイトを持ち、手数料のかかるアマゾンから撤退を始めています！ウォルマート•ナイキ•コストコなどは自社ECを始めています。

アマゾンに代わるEC企業も増加しています❗️フェイスブックなどもInstagramライブを用いた商品をライブ配信（SNS版ジャパネットたかたのような）を用いて、臨場感のあるEC事業に乗り出しています。ライブだと使ってるイメージ湧きますよね😊

⑵法人向けサービスのAWS
アマゾンはAWS（アマゾンウェブサービス）という事業も展開しています。一言で言えば、法人向けの便利な機能❗️仕事が簡略化されたり、事務手続きが楽になったりするので、時間の節約→営業時間拡大•事務員の削減が期待されます。

ここもライバルが増加しているんです！グーグル•マイクロソフト•セールスフォースなど挙げればキリが無いほど😳

メイン事業の２つでライバルが増えすぎなんです❗️アマゾン包囲網恐るべしですね🙁

②巨大になりすぎた？

企業には時価総額というその企業の規模感を表す指数があります。日本トップの時価総額はトヨタ自動車で約34兆円です。

ではアマゾンは？約200兆円❗️トヨタの約7倍なんです❗️デカすぎる😓

いまの株価は3500ドルなので、4000ドルになればトヨタ１個分大きくなる。そう考えるとなかなか上がらないのも頷けますね😌