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攻撃的意見を受け取らない考え方

自分が発信した悪意のない意見……

例えば、「その人にも事情があったかもしれないよ?」と伝えても、

「はぁ?」とか
「あいつの味方するのか?」や
「どっちつかずなんだね」とか
「善人ぶるなよ」など

そう言われたことはありませんか?

それに対し私から貴方に伝えたいのは…「気にしないで下さい」ということ。

貴方がその言葉に、倫理観を持ち、愛や誠実を重んじ、人の痛みも分かった上で発言されているのならば、相手から返ってきた棘のある言葉を真に受けなくていいんです👍

私の考える、攻撃的意見を返してくる人の心理状態はこうだと思います⏬
①そこまで考える心理的余裕が無い。
②人間不信に陥っている。
③「本当は心の中では嗤ってるんだろ」と、何に対しても疑う姿勢になっている。
④その時点ではそういうことしか言えない立場や状況にある。
⑤本当はその人自身が悪いのに、それに気付いていない。
➅本当はその人自身が悪いのに、プライドの高さのせいで認めていない。
⑦あらゆることを俯瞰してみる力が足りていない。
⑧勉強不足。
⑨こじらせ過ぎたただの嫉妬。

なので、私は攻撃的意見を浴びた時は、こう考えます⏬
①上記9つのどれかに相手は当てはまっていると考える。
②『そこまでのレベルに至っていない』と思い、それ以上考えるのを止める。

相手の攻撃的意見をいつまでも引きずったままだと、他人の意見に惑わされ他人軸で生きてしまい、貴方の良さが発揮されません。

他人に人生を左右されない為にも、攻撃的意見が返ってきたときは、「こう思おう」と決め、攻撃をはね返す防御結界を自分で作ってみましょう⭐

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