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第6回転職活動報告note

こんにちは!くろのです。
人生で初めて転職活動の記録としてnoteを執筆しています!内定獲得まで継続していきますのでぜひご一読ください!

本noteの想定読者
・転職活動をどうやるのかわからない人
・転職活動記録を見たい人

目次は下記の通りです!

1.転職活動のために行ったこと

・エージェント面談
・アクセンチュア一次面接
・アクセンチュア二次面接
・リクルートWEB説明会

エージェント面談

滑らない転職(https://axxis.co.jp/magazine)運営元のアクシスの担当転職エージェントの方と面談をしました。お話を下記にまとめました。

・7から10社受けて3社は内定を取るのが転職活動の基本
・他社の内定があると転職時に交渉しやすくなる
・受けるのは60点以上の会社。
・大量採用している会社だと面接経験も積めないため
・SPI対策はちゃんとしよう

アクセンチュア一次面接

■企業概要
世界最大のコンサルティング会社で、いわゆる総合コンサルティングの部類に入る企業。近年は女性社員の採用に力を入れていたり思いっきりITに舵を切っていたり大量採用を行っている。職種が戦略コンサル、ビジネス(業務)コンサル、ITコンサル、エンジニアの4つに分かれています。

■面接
今回はテクノロジーコンサルティング本部マネージャーの方と1対1のオンライン面接でした。
Q:なぜ大学卒業後に現職についたのか?
長期インターンシップの経験から、実際に顧客がシステムを使用する段階で出てくる課題に対してエンジニアが解決している場面を何度も見てきたことから、システムの知識が顧客への提供価値になると感じ、身に着けておきたいと考えたために現職つきました。

Q:志望度はどの程度か?
選考を受けているのが現状御社しかないですが、現職のスキルを活かせること、Salesforceビジネスに肝するプレゼンスの高さを非常に魅力に感じています。

■逆質問
Q:採用は本部単位かグループ単位か、また携わる分野はどのように決まるか?
グループ単位で行っている。今回の選考の場合はテクノロジー部門のうち、SAPやSalesforceなど各分野のプラットフォームとなっている製品の導入支援を行うグループの採用。携わる分は希望を考慮するが経験のある製品があればまずはその分野で活躍して欲しい

Q:工程がエンジニアとITコンサルタントでどこまではっきり別れているのか?
案件による。開発フェーズによってはエンジニアであっても要件定義に携わることがあるし、コンサルタントが開発を行うこともある。基本的に役割は分けられているが絶対というわけではない。

結果としては通過し、2次面接に進めることになりました!また、後日面接のフィードバックがメールで届きました。懸念点の部分に対して次回面接までにメールで回答して欲しいとのことでした。

【メール内容】
評価できる点
・Salesforceの経験があることは評価できる
懸念点
・希望年収500万は経験に対して高いと感じた。
・まだ転職経験が浅いため志望度がわからない

アクセンチュア二次面接(最終)

■面接
二次面接はSAPやServiceNowなど外資ベンダーの製品導入・開発を主に行うPlatform部門のマネージャーとの面接でした。

Q:今後はどのようなキャリアプランを描いているか?
アクセンチュアでもまずはSalesforceに一貫して関わりつつ、複数企業のプロジェクトに携わりたい。今後はPMOとしてプロジェクト推進に携わっていきたいと考えている。

Q:これまでリーダーシップを発揮した経験は?またそれに対してどう振り返るか?
学生時代に広告フリーペーパーを立ち上げた。デザインソフトなどの使い方やフリーペーパー作成のノウハウもなく、当時はリモート会議も普及しておらず、離れた場所にいるメンバーを取りまとめて作成までこぎつけた。

その過程でゴールを決めてタスクを分解して割り振るトップダウンのリーダーシップはうまく発揮できたが、ボトムアップで若手の意見を吸い上げることはできなかった。その点について現職でメンバークラスで働いているうちに上司を観て学んでいる。

※他にも質問あったのですが、note作成するタイミングで忘れてしまったため省略します。

■結果
残念ながら落ちてしまいました、、エンジニアポジションで受けてみないか?という打診を結果連絡のメール内でいただきましたが、結果的には断ることにしました。

Surpass一次面接

営業代行をメイン事業として行うベンチャー企業。
営業代行と聞くとあまりいいイメージはなかったが、話を聞いてみるなかなかおもしろい経験だと感じた。例えば新規事業立ち上げに優秀な社員のリソースを割いていて営業に注力できないなどのタイミングで部門まるごと営業をお願いするというような仕事のとり方をしているそう。2024年に上場を見据えており、積極的に採用を行っている。

具体的には営業だけでなくSalesforceの運用設計、営業教育の部分も行って欲しいとのこと。アクセンチュアが導入したあとに現場の営業が使いこなせないという課題に対してアプローチしていく仕事を立ち上げており、既にSalesforceとのアライアンスも組んでいるとのこと

■面接
Q:転職活動の軸はなにか?
営業職へのキャリアチェンジを軸にしている。今後はシステム中心のキャリアよりもビジネスの上流部分に関わっていきたいと考えているため。

Q:なぜこのタイミングで転職を考えたのか?
現職にてプロジェクトが完了し、一区切りついたため今後のキャリアについて考え直した結果先ほどの考えに至ったから。

Q:今回の転職で成し遂げたいことはなにか?
ビジネス職へのキャリアチェンジ。
年収含めて待遇UPを狙うなら経験とスキル的には外資のコンサルティング会社でITコンサルだが、転職後の仕事内容にこだわっているので絶対条件としてキャリアチェンジを成し遂げたい。

Q:なぜ営業職を志望しているのか?
自分がわずかだが経験がある分野だから。新しい環境に飛び込むわけなので、まずはできるところから入って成果を挙げて貢献していきたい。

Q:実際にテレアポのロープレをして欲しい
(思い出しながらがんばってやりました)
⇒経験がわずかでも残っているのかを確認したかったらしく、結果的にはよかったですと言っていただけた。

※他にも質問あったのですが、note作成するタイミングで忘れてしまったため省略します。

面接の最後に合格と連絡いただきましたが、最終的には辞退することとなりました。

2.選考の進捗状況

プライマル⇒書類選考⇒課題提出⇒通過⇒説明選考会⇒落ち
アクセンチュア⇒書類選考⇒一次面接⇒突破
Surpass⇒書類選考⇒一次面接⇒突破

3.改善点と改善策

アクセンチュア面接振り返り

リーダーシップに関する質問に対して、学生時代の話をしてしまったのがよくなかったです。質問の意図としてはリーダーポジションの話ではないことはわかっていたのですが現職の経験からとっさに組み立てることができず、、

アクセンチュアは価値基準としてリーダーシップを大切にしていたと思うので、企業がどんな価値基準を掲げているかと、そこから推測される質問は事前に考えておくべきだと感じました。

Surpass面接振り返り

転職でなしとげたいこと、について満点に近い回答ができたのはよかった。
それとSurpass目線だと営業×Salesforceの開発経験は求人にドハマりしていたらしく、そもそも受からせる前提だったことも大きいと思います。(本来は1次面接は人事ですが、いきなり現場マネージャーが来ていた)

しかも最終面接のアドバイスもしてくれました。ここまでよくしてくれたのでお断りの連絡をいれるのは正直心苦しかったです。

4.次のアクション

・ベクトル一次面接
・ビザスク一次面接
・日本IBMリクルーター面談

今回の報告は以上です!
読んでいただきありがとうございました!

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