新卒エンジニア就活を成功させるためにやるべきこと
この記事では新卒でエンジニアとして就職をするためにやっておくべきことをまとめました!
エンジニアは車やPC、スマホなどものを作るハードウェアとアプリや仕事で使うソフトウェアを作るエンジニアがいますが、ここではソフトウェアの中でも業務アプリケーションを作るシステムエンジニア(いわゆるSE)を目指す就活について執筆していきます!
本noteの想定読者
・新卒学生でエンジニア志望の方
・エンジニア就活の方法が気になる方
早速始めましょう!目次は下記の通りです!
システムエンジニアの仕事内容を知る
まずは仕事内容を理解することが大切です!
下記の2つは最低限必要なので、自分の性格と相談してください。
特にITについては後半に記載している。「ITパスポート」のテキストを読んでみることをおすすめします!
アレルギーが出るようであれば絶対やめたほうがいいです。(同期や後輩を見ていると向いてない場合結構つらいので笑)
・チームプレーに抵抗がない
・ITを学びたいと思う
こちらの記事にもう少し詳細を書いてますので参考にしてみてください!
プログラミングをやってみる
エンジニアにとってプログラミングは切っても切り離せません。
NTTデータ、日立システムズなど元請けが多いSIer企業ではプロジェクトマネジメントがメイン業務ですが、下記のように開発経験がないとなかなかできない業務もあります。
・開発規模に対する見積もり
・実装可否の判断
プログラミングは基本中の基本ですし、今は無料で学べるサービスもたくさんあるので早めに習得しておきましょう。
プログラミング学習の方法は下記のnoteで紹介してるので参考にしてみてください!
ITパスポート資格の勉強をする
お次は資格取得です!就活では情報系学部の学生以外は「なぜITなのか?」「入社したら技術を学ぶことになるが大丈夫か?」は必ずと言っていいほど問われるはずです。
そこでおすすめなのがITパスポート資格の取得です!
国家資格ですが1~2か月で取得できるので、かなりコスパいいです。
背景としてSIerでは仕事を請ける際に、十分な技術を持った社員がいることを証明するために取引先に資格取得者数を提示します。
なので入社後も定期的に資格取得が求められます。人事もしっかり試験に合格できる人に入ってほしいのでITパスポートを取っておくと人事に安心感を与えることができます!
IT企業は3年の10月から選考開始するので3年生の8月までに取っておくことをおすすめします!詳しいことはこちらのnoteに書いてますので読んでみてください!
本noteのまとめ
・イメージではなく、エンジニアがどんな仕事か調べる
・向いてないと結構つらいはず
・プログラミングは必ず役立つのでまずやる
・ITパスポート取っておくと人事の印象よくなる
最後まで読んで頂きありがとうございました!
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