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夫婦仲の食い違い 食べ物編

前回は今の幸せな夫婦生活を書いていきました。完全なノロケ記事でしたが、今回はそんな夫婦生活の中でもっと深掘りして細かいことも書いていきたいと思います。

お互い好きな事が多くあるのは前回でも書きました。ただ、全部が共有できる場合と出来ない場合があります。
自分たち夫婦の共通以外で妻が好きなことは、食べるのが大好きだということ。何より口に入れるものは、幅広くめちゃくちゃ詳しいという事。一緒にいる時も何気に振り返ると、口に何か運んでいる場面に出会える位の食べる事に執着性があります。

そして、自分は食べるものは特に気にしない方で、最大の食の贅沢といえば焼肉が1番だと思って生きてきたこと。

この差は結構、大きいとお思います。妻は、とてもグルメで美味しいお店や商品を知っている。パンや、スイーツ、お菓子もすごく詳しい。

バームクーヘンはここが1番美味しい
プリンはここが最高
パンはここの店が1番美味しいし種類も多いかなぁ〜
どこどこのお菓子がまた急に食べたくなってきた

等々です。女性はみんなそうなのでしょうか?

代わって自分は、、、、

焼肉が最高の贅沢品
外食は牛丼やとラーメン店で十分幸せ
居酒屋は最高のレストラン
お菓子はこの世でチップスターが1番だと思う
スイーツはコンビニで十分に美味しい

こんな感じです。なので全くと言っていい程、お店も知りませんしグルメな感じがありません。当然ながら、夜景の見えるお洒落なレストランなんてものは自分の人生で全く関係ないものだと思ってました。

なので付き合ってるときは、妻のお勧めのお店や美味しいパンやスイーツを一緒に食べ歩き、新しい発見に出会い自分自身も贅沢になっていきす。
夜景の見えるレストランも、妻が『ここで食事したい』と言ってくれて予約までしてくれた事もあります。
そして自分の人生で全く関係ない夜景の見えるレストランは、妻が感動するのではなく自分自身が感激で最高のディナーを満喫出来たこともありました。

なので外食や夫婦イベント、記念日は結構大変です。
妻が喜んでくれる事をしてあげたい。日頃の感謝を込めて、感動させてあげられるようなサプライズをしたいと、イベントが近くなるにつれて考え込む事が結構あります。
カップ麺しか作れない自分が、手捏ねハンバーグを作る位の難易度です。

それでも今後は、自分も食に関して妻と一緒に楽しめればいいな〜っと思います

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