逃げた後こそが大事でありまして
Twitterで気になる画像を見つけました。
まあ、あくまでネタ画像ですが
皆さんはどう思いましたか?
他人事?無責任?当然の対応?
「生きてるだけでいいんだよ
辛い時はすべてを捨てて逃げてもいい」
そんな言葉に救われることもありますし
しんどい時は逃げる以外の選択肢がないのも事実です
ただ、その後の人生の責任を取るのは結局自分なんですよね
何の本だったか忘れましたが、
「考える」と言うことは、「選択肢を出して選ぶこと」
なんだそうです。
(私にはこの言葉、妙にしっくりきました)
たしか、加藤昌治さんの本に書かれていました。
あの有名な「考具」の著者さんです。
考えているはずなのに、
選択肢も浮かばなければ、選んでもいないとき…
それは実は考えているようで考えていない。
ただ、悩んでいるだけ。
もう一度動き出したくなるまで休む
今後の人生をどうするか選択肢を出すこと
そこから選んで一歩ずつ歩むこと
それができないときは、
もう一度動きだしたくなるまで、まずはゆっくり休むこと
そして、選択肢を増やす活動をすること(学び直しなど)
もちろん、休むってのも難しいんですけどね。
眠れない、動悸がする、病院に行く気力もない…などなど
そんな状況を打開するだけでもかなりのエネルギーを使うと思います
でも、100%の回復は無くても、いつか
多少の寛解ならできるかもしれませんし
ダンプカーほどの馬力は取り戻せなくても、
軽自動車くらいなら目指せるかもしれません
そのいつかを楽しみに思える日がきますように
私も軽自動車をめざしてがんばります
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